室井佑月 息子の学校偏差値、元・旦那の離婚歴が凄い!学歴、本名、膵臓の病気とは?恋愛・人生相談への答えが辛辣すぎる!

2016年8月26日 更新

室井佑月 息子の学校偏差値、元・旦那の離婚歴が凄い!学歴、本名、膵臓の病気とは?恋愛・人生相談への答えが辛辣すぎる!

室井佑月 息子の学校偏差値、元・旦那の離婚歴が凄い!

室井佑月 息子の学校は偏差値70中学?停寮処分を受けた理由とは?
近年、毒舌コメンテーターとして活躍している小説家でタレントの室井佑月には、2000年に生まれたひとり息子がいます。その息子が通う中学の偏差値が高いと噂になっています。

「のびのび育ってほしい」という子育てスタイルからは若干外れている気もするのですが、室井佑月の息子は2013年に中学受験にチャレンジしました。惜しくも第1志望の学校は不合格となり、現在在籍している学校は第2志望らしいのですが、巷では第1志望はあの名門ラサールだったのではないかと言われています。

そして、実際に現在入寮在学中であるとされる愛媛県の愛光学園も、受験日程が早いことから、関西の受験生がこぞってチャレンジする学校として有名。偏差値は70前後とも言われているのです。最近、この室井佑月の息子が、成績不振によって停寮処分を食らったと話題になっていましたが、中学受験を乗り越えた生徒が陥りやすい怠慢期だったのかもしれませんね。

この事態を解決するために、室井佑月は期間限定の学習塾に息子を通わせたという話もあります。

室井佑月は4番目の妻だった 元・旦那の離婚歴が凄い!

室井佑月は、当時既婚者であった作家の高橋源一郎との交際を実らせ1999年に入籍しましたが、息子が生まれた翌年の2001年には離婚しています。なんとなくこのドラマティックな展開には作家同士ならではという匂いも。

それに輪をかけてドラマティックなのが、元・旦那、高橋源一郎の離婚歴です。実は、不倫愛を実らせた室井佑月で結婚はすでに4回目。室井佑月より19歳も年上とはいえ、恋愛小説家である室井佑月もびっくり、もの凄いスパンで結婚、離婚を繰り返している元・旦那。

その後も、室井佑月との4回目の離婚を経て、5回目の結婚を敢行し、現在は2人の子供をもうけて暮らしているようです。元・旦那、高橋源一郎は三島由紀夫賞作家ですから、よほど深い思想と魅力的な言葉の羅列で女性をロマンチックな気分にさせるのが巧いのでしょう。

かくしてシングルマザーになった室井佑月は、育児に仕事に奔走。ひときわ子供に思い入れがあってこその中学受験だったでしょうし、入寮させることで仕事にも専念できたわけですね。

室井佑月 学歴、本名、膵臓の病気とは?恋愛人生相談への答えが辛辣すぎる!

室井佑月 気になる学歴、本名は?膵臓の病気って膵臓がんだった?

非常に教育熱心で、小説家でありながら堂々と政治に物申す室井佑月の学歴は、意外にも大卒ではありません。栃木県立石橋高校卒業後は、ミス栃木やミス公園通りをつとめ、モデルやレースクイーン、女優として活躍したり、高級クラブホステスの経験があったりします。

青森県で生まれた室井佑月は、父親が愛人を作り、以後母子家庭で育ったそうです。高卒とはいえ、豊富な実体験が、恋愛小説の動機になっているのでしょう。ちなみに室井佑月のプロフィール上非公開となっている本名は「渡辺由子(よしこ)」だそうです。

2005年には大きな病気も経験しています。当時35歳という若さで膵臓にうずら卵大の腫瘍が見つかり、膵臓半分と脾臓全摘手術を受けました。良性悪性の別は公表されていませんが、現在も元気に活動中ということでひとまず安心してもいいのかもしれません。

しかし、膵臓を半分摘出したせいでインスリン分泌量が減ってしまい、現在は糖尿病を患っているようです。

室井佑月 朝日新聞の恋愛人生相談コーナーの答えが辛辣すぎると話題に

室井佑月は自身の豊富な経験を活かし、朝日新聞で人生相談コーナーを持っています。そこでよく話題にのぼるのが、恋愛人生相談に対する室井佑月の答えが辛辣すぎることです。

たとえば「今の世の中に生まれても子供は幸せではないという理由で子供を欲しがらない夫」に悩む、結婚して10年目、39歳女性の相談への回答も厳しいものでした。

その回答は「どうしても子供が欲しいなら」という前提ではありましたが、「十月十日妊娠して出産ともなれば40歳。高齢出産になってしまうから、早く離婚して違う男の子供を身ごもりなさい」という、夫婦間のわだかまりを解きたい相談者にとっては身もふたもないもの。

一見相手の傷口に塩を塗り込むような発言にも聞こえますが、限られた新聞紙面のコーナーで、相談者の願望に最も的確に答えたものなのかもしれません。

以前、束縛しまくる男性の行為を「あなたへの愛と嫉妬」と端的に表現した室井佑月の回答が身に染みたと評価する声も、ネットではあがっているようです。

室井佑月 無知と言われても堂々と発言を続ける姿勢に学ぶこと

歯に衣着せない言動が目立つ室井佑月ですが、どちらかというとコメンテーターとしては大衆から嘲笑を買っているようです。もともと革新的な政治を好む傾向があり、憲法9条改正や、原発再稼働には否定的な意見を持っている室井佑月。

2011年には「放射能測り隊」というボランティアチームも結成し、放射能の健康被害を心配したためか、息子に精密検査を受けさせたことも知られています。もちろん現政権には批判的で、日本共産党は人々のためになっているとも言っていました。それそのものは言論や思想の自由の範疇でしょう。

しかし、理屈より感情に基づいているような言動が、近所の井戸端会議のように聞こえてしまうのかもしれません。近年強まっている嫌中、嫌韓の風潮に「右とか左とか関係ないよ~。錦織圭くんのコーチも中国人でしょ~」と刺すような発言も、知識人らしくないと言われる要因なのでしょうか。

それに加えて「でしょ~」「じゃん」のような俗っぽい言葉遣い。安保法制に関する安倍政権の「後方支援」や「積極的平和主義」という説明にも、「先制攻撃やる気まんまんを隠した造語」と認定し、「嘘だわさ。やる気まんまんじゃ」と例の調子で批判しています。

なぜ無知と言われながらも、ここまで強気でいられるのか不思議でなりません。しかし、室井佑月の思想の賛否両論はさておき、正直な主張を端的に発するやり方は分かりやすいものです。隠喩的な日本の政治に一石を投じる憎まれ役を買って出る強さには学ぶものはありそうです。

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