中尾暢樹の「ジュウオウジャー」の演技に絶賛の声!気になる彼女や家族構成は?

中尾暢樹の「ジュウオウジャー」の演技を視聴者が絶賛!彼女は立石晴香?

中尾暢樹の代表作「ジュウオウジャー」での演技を視聴者が絶賛!経歴や趣味は?

中尾暢樹(なかおまさき)は、1996年11月27日生まれ、埼玉県出身の俳優です。ワタナベエンターテインメントに所属している若手俳優で構成されている人気集団「D-BOYS」の最年少メンバーでもあります。趣味はランニングやテニスで、特技は剣道や弓道、硬式テニス、ピアノにバルーンアートと多才な中尾暢樹。2012年にワタナベエンターテインメントスクールに第16期生として入所し、2013年に「D-BOYSオーディション10th」で3万人の中からファイナリストに選ばれました。

2014年に舞台「プレゼント5」で俳優としてデビューすると、惑星系アイドルグループ「CHaCK-UP」レッド役としても活動を開始。2015年には、アイドルユニット「妖~AYAKASHI~」のイエロー・狼男の大神カイトとしても活躍しました。同年に高校を卒業しましたが、芸能活動に専念するため、大学進学はしていません。

2016年に「D-BOYS」に加入した中尾暢樹は、テレビ朝日のスーパー戦隊シリーズ第40作品目となる「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウイーグル・レッドの風切大和役に大抜擢!ドラマ初出演にして主演を務めたことで脚光を浴び、知名度が急上昇しました。

中尾暢樹の演技力についてはTwitter等で「また見たい!」と絶賛の嵐で、子供から大人まで幅広い層から高く支持されています。「ジュウオウジャー」で一気に注目されるようになった中尾暢樹の素顔も気になるところです。実は、一日中家にこもって一気に30冊も読んでしまうことがあるというほど漫画好きな中尾暢樹。

「テニスの王子様」に影響されテニスを始めたことや、久しぶりに実家に帰ると、コツコツ集めていた単行本を全て売られていたこと、「日々蝶々」の主人公がすごくタイプというエピソードを明かしています。

中尾暢樹の彼女は立石晴香?真実の程は?!

中尾暢樹には、「ジュウオウジャー」で共演した立石晴香と付き合っているのではないか?という噂が絶えず、同棲しているという話まで出ています。立石晴香は、2007年からモデルや女優として活動していましたが、2013年に引退。2016年に「ジュウオウジャー」で女優復帰しました。

中尾暢樹が、2人が仲良く映っているツーショットをSNSに上げるたびに「交際しているのでは?」と注目が集まっていますが、具体的な目撃情報などはない様子。交際については全く根拠がないデマと言えそうです。好きな女の子に教室で突然プロポーズをしてクラスメイトを驚かせたというエピソードがあるなど、恋愛に関しては積極的な中尾暢樹ですが、2015年12月25日のブログに「クリスマスらしいことはしていない」と投稿。

人気急上昇中の大事な時期のスキャンダルを避けたいことはもちろん、今は恋愛よりも仕事が優先ということでしょう。

中尾暢樹はドラマ、CMで人気急上昇!父親は韓国人?気になる家族構成や名前の由来は?

中尾暢樹はドラマ、CMで人気急上昇!出演作品をチェック

2014~2015年にかけては舞台やCMを中心に活躍していた中尾暢樹は、大和証券グループのCMに出演した際に、「若手会社員役のイケメンは誰?!」と注目を集めて話題になりました。2016年に「ジュウオウジャー」で主役を演じたことで、人気と知名度はさらに急上昇。同作の劇場版や「仮面ライダーゴーズト」にも出演するなど活躍を続け、同年8月には「中尾暢樹ファースト写真集19」を発売し、記念イベントも行われました。

写真集では、浴衣やブレザーの制服姿のほか、水着姿にも挑戦した中尾暢樹。写真集を出せたことについて「いつも応援していただいているファンの皆さんのおかげ。これからお仕事で還元していけたら」と、今後のさらなる飛躍を誓っています。2017年には、同じヒーローものの「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」第12話にも出演。

連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」では、成田凌の後輩美容師役をさわやかに演じ、足立梨花とともに副音声にも登場するほどの人気ぶりでした。金曜ナイトドラマ「あいの結婚相談所」では、山崎育三郎など豪華な俳優陣にも負けない演技力で活躍した中尾暢樹。コミック累計100万部突破の大ヒット恋愛漫画「一礼して、キス」が完全映画化された際は、主演の三神曜太役に大抜擢され、先輩に恋をする後輩男子を熱演しました。

中尾暢樹の父親は韓国人?気になる家族構成や名前の由来は?

「韓国のハーフ。隠しながら活動している」という匿名投稿によって、出自が取り沙汰されている中尾暢樹。しかし、父親や母親のどちらかが韓国人といった噂を決定付ける証拠はありません。「韓国のハーフでした」と書かれている記事にも具体的な根拠は一切なく、信憑性に欠けています。

中尾暢樹という芸名は本名で、「長く伸びる、のびのびとしている」という意味がある「暢」の字が使われた名前には「よく伸(暢)びる樹になれ」という意味が込められているそう。中尾暢樹のブログには、兄や妹の話題も時おり登場しますが、写真などは載せていません。しかし、母の日に家族で外食をしたことやお花をプレゼントしたなどの温かいエピソードからは、家族仲が良い様子が伝わってきます。

中尾暢樹の勢いが止まらない!横山由依初主演ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」や「声ガール」に出演決定!

新ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」全4話が、関西テレビの深夜枠で、2018年4月より放送され、中尾暢樹が出演します。演じるのは、京都に転勤してきた雑誌編集者の山田優一役。京都を舞台にハートフルストーリーが展開される本作は、もともとWEB限定コミックでした。

ドラマ化に際しては、2016年に単行本化された作品に新たな登場人物も加えています。コミックの実写化作品と言えば、人気のある原作ほど、「イメージが違う」「配役ミス」という声があがりがち。しかし、中尾暢樹は、まるで漫画から飛び出してきたかのようなイケメンなので、実写版に出演しても違和感がないばかりか、キリっとした顔つきに惹きつけられてしまうことでしょう。

さらに、同じ4月から放送予定のテレビ朝日のドラマ「声ガール!」にも出演が決まっている中尾暢樹。「声ガール!」は、アニメ「プリキュア」シリーズとコラボする新しい形態の作品で、声優事務所の社員・正田克敏役を演じる中尾暢樹の演技はもちろん、今までに見たことがないジャンルのドラマとしても大注目です!テレビで見る日がどんどん増えていき、期待の若手俳優になった中尾暢樹ですが、「ジュウオウジャー」に出演しはじめた当時は、監督に「ちょっと固くなっている」と言われるほどぎこちない演技でした。

そうした中、主役という強いプレッシャーやストレスに耐えて成長してきたことが中尾暢樹の今の人気に繋がっているはずです。中尾暢樹の好きな言葉は「ローマは一日してならず」。「コツコツ努力して頑張っていきたい」と語り、常に平常心で、気分の上げ下げも少なく、不機嫌な日はないというプロ根性と成長への熱意は、彼のブログを読んでもひしひしと伝わってきます。次はどのような演技で、どのような表情を魅せてくれるのか、非常に楽しみですね。

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