ナイツ・塙宣之の嫁、子供は?「怒り新党」ナレーションがオモシロすぎる!

ナイツ・塙宣之の嫁、子供は?「怒り新党」ナレーションがオモシロすぎ!

ナイツ・塙宣之の嫁、子供は?子育てもシュールな言い間違いギャグで?

ナイツ・塙宣之は、2009年2月11日に会社員の女性と結婚しています。ナイツ・塙宣之の創価大学時代の先輩で、ネットでは美人系と話題になっているナイツ・塙宣之の嫁。長年の交際を経て、めでたく結婚に至りましたが、ナイツ・塙宣之からのプロポーズの言葉は「ヤホーで調べたら、好きな人を見つけたんだ。それはあなたです」だったそうです。

日刊スポーツで結婚報道された時には「ロイター通信で流れたみたいで」とも言っていたナイツ・塙宣之。2008年にM-1グランプリ初の決勝進出を果たしたヤホー漫才の勢いのまま、ナイツ・塙宣之は、ちゃっかり幸せも手に入れたというわけです。M-1以降、ナイツ・塙宣之は、順調にレギュラー番組出演が増え、家庭もしっかりしてきた2014年2月18日に、一人目の子供である娘が生まれています。

自身が声優をつとめた劇場アンパンマンの舞台挨拶のクイズコーナーでは、「元気百倍」を「現金百万」と言い間違えるなどのシュールなギャグを連発し、「笑った子はセンスいい」と満足気だったナイツ・塙宣之。実際の子育ても、きっとこうなんでしょうね。

ナイツ・塙宣之の「怒り新党」ナレーションがオモシロすぎ!「ワイモバイル」CMも

マツコ・デラックス&有吉弘行のトーク番組「怒りの新党」の人気コーナー「新・三大○○調査会」でかねてからオモシロいと話題だったナレーション、局アナにしてはクセがあるなぁとなんて思っていたら、実はナイツ・塙宣之だったのです。知らなかった!!という人も多いのではないでしょうか。

最近では、ナイツ・塙宣之のように、人知れず芸人が担当するナレーションの風合いが人気を呼ぶ傾向があります。日頃から番組や舞台で軽妙なやりとりを要求される芸人は、単なる原稿読みではなく、アドリブを加えた”味”のあるナレーションができるということでしょう。「怒りの新党」ナレーションでは、テレビをはじめ、漫才の舞台を多く踏んできたナイツ・塙宣之の頭の回転の良さが確かに感じられます。

これだけ頑張っているのに、マツコ・デラックスや有吉弘行に「新年会、塙を呼ぶの忘れてたわ~」と軽視されがちなナイツ・塙宣之。やっぱりここでもボケ担当なんですね……。それでもナレーターとしての評価は上がってきており、「ワイモバイル」CMも実はナイツ・塙宣之だったりするのです。

ナイツ・塙宣之の兄「はなわ」の息子たちがスゴいことになっている!

ナイツ・塙宣之の兄「はなわ」の息子たち!柔道兄弟の長男がスゴイ!

ナイツ・塙宣之の兄は、「S.A.G.A佐賀~」や「ガッツ石松伝説」などの歌ネタで有名な「はなわ」であることは周知の事実。モヒカンと、エレキベースがトレードマークの、パンキッシュな兄「はなわ」と、サラリーマン風のナイツ・塙宣之とはあまりにも印象が違いますが、確かに顔はそっくりですね。

ナイツ・塙宣之の兄「はなわ」の家族は、テレビでたびたび取り上げられているので、3人の息子たちのことをご存じの方も多いはず。それは、中学3年の長男・元輝、小学5年生の次男・龍ノ介、5歳幼稚園生の三男・昇利、全員が柔道をやっているという息子たちです。

その中でも特にスゴイのは、「はなわ」の長男・元輝。中学に入るまでは、バルセロナオリンピック金メダリストの吉田秀彦が師範を務める道場で技を磨き、昨年の佐賀県柔道整復師会中学生柔道錬成大会では、90キロ超級王者に。地元新聞には「塙90キロ超級頂点」という見出しで報道されたそうです。

ナイツ・塙宣之の兄「はなわ」の息子たち!全国3位の長男はオリンピックへ?!

ナイツ・塙宣之の兄「はなわ」の息子、長男・元輝の全国大会の様子が、10月19日の「有吉ゼミ」で放送されました。惜しくも優勝は叶いませんでしたが、結果は堂々の3位。この調子でいけば、「はなわ」の息子たちは、将来オリンピック出場も夢ではないかもしれません。

この番組では、何度か兄「はなわ」一家の特集が組まれており、今年7月の放送では、息子たちの大食いぶりが話題になりました。何しろ長男・元輝が、身長175㎝、体重100㎏の巨漢ですから、そりゃあもう食べます。そのため、ナイツ・塙宣之の兄「はなわ」一家では、毎日1升の米が炊かれ、唐揚げなら1㎏はペロリなんだとか。

ナイツ・塙宣之の兄「はなわ」家のふっくらジューシーな唐揚げコツは、鶏肉を10分間水にさらすことだそうです。あの天然性格の嫁もなかなかやりますね。きっと次男、三男も長男の背中を見て練習に励み、たくさん食べてスゴイ柔道選手に育っていくことでしょう。ナイツ・塙宣之は兄「はなわ」の長男・元輝について「佐賀の全中学生の中で一番強いんです。本当にすごいわ。体に気を付けて頑張れ!おじより」と自身のブログで語っています。甥っ子の活躍、嬉しいですよね。

ナイツ・塙宣之の話術は面白い!バカリズムが語る「根は最低」「ボロカス悪口」性格とは?

ナイツ・塙宣之は、”平凡”に映った父を反面教師に、松本人志の前で漫才をやることを夢見て芸人を目指しました。すでに中学時代からお笑い担当で、学校の人気者だったナイツ・塙宣之。兄「はなわ」のようにお笑い専門の学校には行っていません。しかし、漫才は内海桂子に、落語は三遊亭小遊三に師事して、真面目にコツコツと話術を積み上げてきたタイプ。

ナイツ・塙宣之の「怒りの新党」のナレーションの面白さにも、こうして鍛え上げられた地盤があってこそ。また、ナイツ・塙宣之は、2007年に史上最年少で漫才協会の理事に、今年は漫才協会の副会長にも就任しています。まさに、ナイツ・塙宣之が”実力派”であることを物語るような経歴ですよね。

M-1グランプリで決勝進出した時には「松本人志の前で」という夢も叶いましたし、第10回ビートたけしのエンターテインメント賞・日本芸能賞、第68回文化庁芸術祭優秀賞など、輝かしい実績も積み上げてきたナイツ・塙宣之。何だか人が好さそうで、呑気な「ヤホー」ボケもここまで来たら、もう讃える以外に思いつきません。

ところが、そんなナイツ・塙宣之を「根は最低の奴」とこき下ろすのはバカリズム。まだ漫才が完成していない若手時代のナイツが、マセキ芸能社主催の70人ほどの若手芸人が出演するライブの観客アンケートで1位になったことがあったそうです。それには、”ナイツ・塙宣之が、友達を30人ほど呼んで組織票を作った”というセコイからくりがあったんだとか。

さらにバカリズムは、「デビュー当時は超嫌われていた」とも言っていました。以前、ウーマンラッシュアワーの2人も、「あんなに人の悪口をボロカスに言っている人を見たことがない」とナイツ・塙宣之の、見た目と性格のギャップを現在進行形で主張。でも、今は確かに面白いですからね。その辺は視聴者には分からないことです。

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