野村真美は結婚して子供は双子?現在の年齢とプロフィール!

野村真美は結婚して子供は双子?現在の年齢とプロフィール!

野村真美は44歳で結婚!子供は双子だった?

野村真美は、1964年10月16日、神奈川県横浜市生まれの女優です。近年演じている中では、TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の岡倉家4女・葉子役が一番知られているのではないでしょうか。

野村真美は、2009年44歳の時に結婚していますが、お相手は2歳年下の番組制作プロデューサーで、身長180cmと長身だそう。2人の出会いは、夫が手掛けていた格闘技番組に、野村真美がゲストで出演した時のことでした。結婚を発表した際の野村真美のコメントによると、結婚相手の男性は、部下を多く持つ兄貴肌タイプの男性ということなので、夫が年下とはいえ、年齢差はあまり気にならない夫婦かも知れませんね。

結婚した野村真美には双子の子供がいるという情報がありますが、これは、彼女の代表作の1つであるドラマ「渡る世間は鬼ばかり」での話。野村真美の演じた葉子は、ドラマの中で双子を産んでいます。これが、野村真美=双子出産となってしまったようですが、実際のところは、野村真美に子供はいません。

野村真美は何歳なの?気になるプロフィール!

野村真美は、1985年に、21歳で「金曜劇場 ママたちが戦争を始めた!」でテレビデビューした後、映画で体当たりの演技を見せ、女優としての地位を確実なものにしていきました。その後も、時代劇からサスペンスと、テレビドラマを中心に、幅広いジャンルで活躍している野村真美は、現在51歳。線の細い女性らしい見かけとは裏腹に、趣味はプロレスで、アメリカのプロレス団体WWEのファンだといいます。

また、俳優のニコラス・ケイジのファンであることでも知られているので、大柄マッチョがタイプなのでしょうか。他にも、一人旅や登山を趣味にしている野村真美は、見た目の可憐さとは違い、かなりアクティブな性格のようです。一方で、カラーセラピーのライセンスも持っていたり、料理にハマっていたりすると知ると、イメージ通りである気もしますね。さすがは、さまざまな人格を演じる女優、自身も好奇心旺盛で、多彩な顔を持っているようです。

野村真美「渡る世間は鬼ばかり」だけじゃない!「吉原炎上」「大奥十八景」の女優魂が凄かった!

野村真美の代表作は「渡る世間は鬼ばかり」だけじゃない?出演ドラマは数知れず!

野村真美は、1990年から放送が開始されている「渡る世間は鬼ばかり」岡倉家の4女・岡倉葉子役でお馴染みですが、サスペンスの脇役女優としても実力を発揮してきました。特に、刑事ものドラマで、重要人物として出演することが多い野村真美。その作品数は、ウィキペディアに載っているだけでも、90本近くになります。

日本テレビ系の「火曜サスペンス」や、TBS系の「月曜ミステリー」、フジテレビ系「金曜エンタテイメント」。さらにテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」に、テレビ東京系「水曜ミステリー」など、放送局や内容を限定せず、各テレビ局の2時間ドラマ枠に多数出演していることは驚きです。

連続ドラマでは、「渡る世間は鬼ばかり」以外あまり見られませんが、どのような役柄で登場しても、ドラマをぴりっと引き締める、華のある存在感こそ、野村真美が数多くのドラマで重宝される理由でしょう。

野村真美は「吉原炎上」「大奥十八景」にも出演していた!デビュー当時は体当たりの芝居!?

野村真美は、横浜学院女子高校に通っていた時に、ホリプロスカウトキャラバンの関東地区代表に選ばれ、芸能界デビューしました。21才でテレビドラマデビューした翌年には、映画「大奥十八景」や「吉原炎上」で、大胆なヌードシーンを披露しています。野村真美が女優としての道を歩み始めたこの頃は、たしかに、テレビや映画で有名女優が脱ぐことは、それほど珍しくない時代ではありました。

野村真美もその例に漏れず、時に裸体をさらしながら、お女中や、花魁の役を堂々と演じきったのです。「渡る世間は鬼ばかり」の葉子役のイメージからはなかなか想像がつかないかもしれませんが、脱ぐことも辞さない女優魂こそが、野村真美の原点。だからこそ、出演オファーが、引きも切らず続いてきたに違いありません。

野村真美がニコちゃん好きを反省?プラン・ジャパンのスポンサーという顔も!

野村真美は、2016年5月に放送された「有吉反省会」に、「ニコちゃんが好きすぎて、身の回りがニコちゃんになっている」ことを反省するために出演しました。ニコちゃん好きと聞くだけでは、反省するほどでもなさそうな印象ですが、内容を見れば納得です。ニコちゃんに対する思いがとにかく熱い野村真美は、「人生で一番大切なものは笑顔。つまりニコちゃんなんです」と冒頭から断言し、司会の有吉弘行を絶句させてしまいました。

野村真美は、そばにニコちゃんがあるだけでテンションが上がると、ニコちゃんのペンダントを見せながら、その偏愛ぶりを全開に。見届け人として出演していた博多大吉まで、熱意にほだされたのか、「ペンダントを買います」と言い出す始末。野村真美の禊は、「笑顔(ニコちゃん)でスカイダイビング」でしたが、残念ながら、さすがに空中でもニコちゃんスマイルとはいきませんでした。

そんな野村真美は、開発途上国の子供を支援する団体「プラン・ジャパン」のスポンサーという顔も持っています。「プラン・ジャパン」とは、主に東南アジアやアフリカ、中南米を中心に、予防接種や、井戸の建設、職業訓練の実施、子供の権利啓発活動などの幅広い支援活動を行っている団体です。支援方法はいくつかありますが、野村真美が参加しているのは、支援地域の子供と文通で交流を図るとともに寄付を行う「プランスポンサーシップ」の様子。

1997年に初めてスポンサーになったインドの男の子が、2016年に無事18歳となり、卒業していったといいます。現在は、新たにベトナムの男の子の支援を始めているという野村真美は、困っている人を見ると放っておけない性格で、女優をしていなければ、看護師やCAになっていただろうと自己分析していました。

ちょっと熱すぎて、周囲をドン引きさせているディープなニコちゃん愛も、世界平和に役立っているならば素晴らしいこと。野村真美には、これからもニコちゃん精神を失うことなく、女優として、また困っている人の支援者として、変わらぬ活躍を続けていってほしいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る