「ヤメゴク」ネタバレあらすじ!俳優キャストはコレ!大島優子の視聴率は?

2015年5月21日 更新

「ヤメゴク」での大島優子演技は?相棒刑事役に北村一輝

元AKB大島優子が4月スタートのTBS系ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』で主演!!監督は「SPEC」「ケイゾク」「TORICK」の堤幸彦監督!!

大島優子さんが警察官役で『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』主演!相棒刑事役に北村一輝さんです。

4月16日から放送です。木曜日夜9時のドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』は、警視庁組織犯罪対策本部(通称:マルボウ)内の「暴力団離脱者相談電話」通称“足抜けコール”が舞台。
大島優子さん演じる主人公の名前は、「永光麦秋・ながみつばくしゅう」なんだか、ビールが飲みたくなるような名前ですね!?

堅気となったヤクザの就職先を世話する、冷静でキツイ性格の「塩対応:しょっぱい=そっけない」警察官役どころ。

合気道を基本にしたオリジナルの武術も披露するそうです。永光麦秋の相棒役には、
マルボウから“足抜けコール”に異動してきた「三ヶ島翔・みかじまかける」役は北村一輝さんが演じます。

「ヤメゴク」大島優子を支える監督・キャストは?勝地涼、岡田浩暉ネタバレ!

「ヤメゴク」キャスト

永光麦秋: 大島優子(警視庁・刑事)
三ヶ島翔:北村一輝(警視庁・刑事)
佐野直道:勝地 涼(警視庁・刑事)
永光 遥:本田 翼(麦秋の妹)
石山博文:田中哲司
有留章子:山口紗弥加
永光由美子:名取裕子(麦秋の母)
橘 勲:遠藤憲一(ヤクザ)

一話目から勝地涼(佐野直道)と岡田浩暉(水原公樹)のバトル展開ありでした!

北村一輝(三ヶ島翔)を巡っての三角関係?これから期待大です。
そして「ヤメゴク」に「ごくせん」のヤンクミが?!田中哲司の奥様、仲間由紀恵も出演、ではないでしょうが、小ネタ満載です。

「ヤメゴク」第1話ネあらすじ、ネタバレ

ヤクザの鈴木武雄(赤星昇一郎)と一緒に目的地に向かっている永光麦秋(大島優子)。
鈴木は「やめましょう」と麦秋を止めようとするが、麦秋は全く言うことを聞きません!

二人が着いた先は、関東貴船組の舎弟、倉持一家の大邸宅でした。
ヤクザが大勢で恫喝してきますが永光麦秋(大島優子)は相手にしません。

倉持一家の親分に、
「こちらに、一筆頂戴いたします」
と差し出したのは、ヤクザの鈴木を倉持一家から足抜けさせるための、離脱承諾書でした。
あっという間にヤクザに取り囲まれます。

突然、組対5課のヤク担当たち刑事たちがなだれ込んできます。ガサ入れです。
組対4課のマル暴担当、三ケ島翔(北村一輝)も一緒です。

刑事が「薬物検査でヤクが出た!全員逮捕!!」と叫びます。
総勢入り乱れての大乱闘。

倉持一家の親分の倉持省吾(でんでん)が永光麦秋(大島優子)に、
「サインしたらどうなるんで?」
「彼が組を抜けることを承諾したことになります」
離脱承諾書が取られて破られます。

「破っても無駄ですよ」
と、永光麦秋(大島優子)は、破られるたびにカバンから書類を取り出します。
その腕をヤクザが掴みます。麦秋はそのヤクザを投げ飛ばし、
「公務執行妨害で逮捕します。その場合、使用者責任として、親分さんも逮捕しますがよろしいですね?」

大乱闘が再び始まりました!
ヤクザたちはみんな永光麦秋(大島優子)に投げ飛ばされて、倒れ、呻いています。

永光麦秋(大島優子)はヤクザの鈴木に「今何時?」と聞きます。
と、いきなり永光麦秋(大島優子)は鈴木を殴りつけます。
「バクさん、なんで?」とヤクザの鈴木は目を白黒・・・。

するとそこへ、荒川中央署のヤクザ担当刑事・水原が勇んで登場。
倒れて呻いているヤクザたちを見て、キョロキョロしながら、永光麦秋(大島優子)を見つけると、
「またかー!!」

永光麦秋(大島優子)の筋書きはヤクザの鈴木が組から足抜けしようとしたら、
倉持一家が許さず、大乱闘になったというものでした。
「毎度毎度同じ手を…」
水原はヤクザの鈴木なんかが一人でヤクザたちに立ち向かえるはずがない。
また永光麦秋(大島優子)が大暴れしたに決まっている、お前を逮捕してやりたい!!
と言いますが、永光麦秋(大島優子)は自分がやった証拠はどこにある?とうそぶきます。

ヤクザたちは、女の永光麦秋(大島優子)一人に倒されたとは、メンツにかけても言いません。
「では、水原刑事、彼らを全員逮捕してください」
麦秋に言われ、しょうがなく、ヤクザたちを逮捕する水原でした。

倉持一家の倉持組長が警察に連行されていきます。
その倉持に永光麦秋(大島優子)が何か耳打ちすると、倉持はヤクザの鈴木の離脱承諾書に署名してしまいます。
一体倉持に何を耳打ちしたんだ?と水原が聞いだそうとします。

永光麦秋(大島優子)は水原に倉持に耳打ちした内容を教えます。
「それが本当なら、俺が摘発するぞ」
水原は血相を変えますが、永光麦秋(大島優子)は冷静に突き放します。
「私はヤクザとは取引しません。どうぞ、摘発してください」

7年前の永光家に場面が転換します。
永光麦秋(大島優子)の母の由美子(名取裕子)と妹の遥(本田翼)が麦秋の就職祝いの準備をしています。
ソファーでは警察官の制服をきた永光麦秋(大島優子)が、ジャンプしながら大きな麩菓子をほおばっています。
永光麦秋(大島優子)が食べている麩菓子は父親が勤める会社の「大麩豪」という商品でした。父親はカメラで警察官になった永光麦秋(大島優子)をパシャパシャ撮影しています。
永光麦秋(大島優子)の末の妹・さくら(宮武美桜)は、お祝いのケーキを取りに行っておりまだ帰ってはいなかった…。

警視庁・電話相談室に場面は切り替わります。
「暴力団離脱者相談電話」通称“足抜けコール”は24時間態勢です。

永光麦秋(大島優子)はいつも夜勤と言いながら、実は、「暴力団離脱者相談電話」通称“足抜けコール”相談室に住み着いているんですね。
永光麦秋(大島優子)は7年前の家族がしてくれた幸せだった就職祝いのことを夢に見ていました。
夢から覚めた永光麦秋(大島優子)は静かに涙を流します・・・。
そして、自分のデスク下の段ボールからあの麩菓子「大麩豪」を取り出すと、黙々と食べ始めました。

某工場に場面が切り替わると、
永光麦秋(大島優子)のおかげで、倉持一家を足抜けできた元・ヤクザの鈴木が働いています。
あれから2週間、一生懸命就職活動をしましたが、何十件もダメ出しされていましたが、
ずっと付き添ってくれた永光麦秋(大島優子)が力になってくれたおかげで、やっとこの工場に就職することができたのです。

元・ヤクザの鈴木は、麦秋に
「バクさんへのご恩は一生忘れません」
「忘れてください。警察のこともヤクザのことも忘れて、ただまっとうなシノギを一心不乱にして、そうしてあなたはやっと、カタギになっていくんです」
と永光麦秋(大島優子)は告げると、立ち去っていきます。

場面は警視庁です。

「暴力団離脱者相談電話」通称“足抜けコール”の電話が鳴ります。
「組を抜けたい…お名前は?」室長が対応します。

「倉持省吾さんですね」相談相手の名前を復唱した室長に、永光麦秋(大島優子)がつぶやきます。
「やっと来た・・・」

“足抜けコール”へ電話してきたのは、あの倉持一家の親分・倉持省吾だったんです。

倉持一家の親分・倉持省吾は永光麦秋(大島優子)のいる電話相談室に暴追アドバイザー・佐野直道と一緒にやってきます。
「みなさまご注目」佐野の声に永光麦秋(大島優子)が振り向き、倉持と顔が会います。
「話が違うじゃねぇか!」と顔を真赤にして、叫びだす倉持一家の親分・倉持省吾!

倉持一家の親分・倉持省吾は、友人の申川の名義を借りて土木会社を経営しているんですね。
ヤクザの倉持が会社を経営していると気づかれないように、カタギの名前を借りているわけです。
そうしないと公共事業を請け負えないためです。
実は、倉持一家の収入・シノギは99%までが土木事業で、そのうちの99%までが公共事業の請け合いなんです

元・ヤクザの鈴木を足抜けさせるために、
あの時、倉持は永光麦秋(大島優子)に脅されていたんです。
「離脱承諾書に署名しなければ、摘発する!」

ところが、永光麦秋(大島優子)は倉持との約束を裏切ります。公安委員会に告発したのです。
倉持が経営する申川土木は公安委員会に摘発され、収入・シノギが無くなってしまったのです。。
「約束したじゃねぇか!」と倉持は怒鳴ります。

永光麦秋(大島優子)は倉持に冷たく言い放ちます。約束などしていない。離脱承諾書に署名しなければ摘発するとは言ったが、摘発しないとも言っていない!
倉持は怒鳴り続けます。
「従業員は10人以上が逮捕され、会社名も公表され事業は立ち行かない。
口座も凍結され、自宅マンションも追い出された。暴力団排除条例のせいだ!
今じゃ身分を隠してウィークリーマンションで暮らし、妻子も養えない」

「そんなことより、その指どうしました?」
永光麦秋(大島優子)は切り返します。
倉持の右手小指には包帯が巻かれていました。ケジメをつけるため、関東貴船組の親分・橘に小指を渡してきたとのことです。
麦秋は笑います。
「一家の親分を張った男が組を抜けるのに、指だけで済むと思っているとは大バカだ。
それはともかくそれでは、倉持一家の倉持さん。あなたの足抜け、お引き受けいたします」

三ケ島は、永光麦秋(大島優子)に言われて、貴船組に倉持の離脱承諾書に署名してもらいに行きます。
関東貴船組に、倉持の離脱承諾書の署名を貰いに来た三ケ島に応対したのは若頭の水田です。
倉持が小指を切って置いて行ったから、もうケジメは付いている。倉持は関東貴船組とは無関係だから離脱承諾書に署名をする必要はない!
と凄みます。
関東貴船組の組長・橘勲(遠藤憲一)も、倉持はもう無関係だからと署名しません。
「ご苦労様でした。そして、二度と来ないでもらいたい」
貴船組からとぼとぼ帰る三ケ島・・・。

場面は有留医院にかわります。

永光麦秋(大島優子)と佐野直道(勝地 涼)が倉持を連れて整形外科の有留医院へ。
「あ、お姉ちゃん!」
看護師は麦秋の妹・遥(本田翼)です。
「先生、患者さんいいですよね」

遥に聞かれ「ええ、もちろん」と答えた院長の有留章子(山口紗弥加)は、永光麦秋(大島優子)と目を合わせたが、表情が硬い。
「まだ許してくれないの?」と問いかける院長の有留章子(山口紗弥加)。
「まだですよ先生…もっと苦しんでください。一生苦しむべきなんです。ヤクザと関わったものは。私がそうであるように」
永光麦秋(大島優子)ぴしゃりと言います。

永光麦秋(大島優子)は有留医院で倉持の右手の小指に、足の指を移植して再生する手術をさせるためでした。
小指が欠損していると、就職に不利になってしますからです。

ところが倉持は、この指は俺のケジメだと言い小指の再生手術に同意しません。
「オペはしません」院長の有留章子(山口紗弥加)が言い切ります。本人の承諾なしに手術はできないからね。

場面は倉持の住むマンションの前に切り替わります。
スーツケースを持ち倉持の妻・幸子(三浦理恵子)と娘・香音がどんどん歩いて行きます。
家出する理由を三ヶ島翔(北村一輝)に聞かれ、
倉持の妻・幸子(三浦理恵子)は、
「銀行の口座が使えなくなり、娘の学費さえ引き落とせない。娘は手渡しで学費を学校に持っていったけど、父親がヤクザだと友だちにも知られてしまった」

「友だちに隠していたのですか」
突然現れた永光麦秋(大島優子)が倉持の妻と娘の後ろから声を掛けます。。
「そんな目に合うのは、あなたの父親がヤクザだからです。親がヤクザでも子どもには関係ない、本気でそう思っているのですか。
倉持さんは今、カタギになろうとしてるんです。なんとか、待てませんか?」

でも、倉持の妻は、はうんざりした顔で言い返します。
「刑事さん、あたしたちが今まで、どんな思いできたのか、それをわかって言ってるのか!」
幸子と香音は去っていきます。

倉持の部屋に場面がかわります。
「今まで随分人を泣かせてきた…それがこうやって返ってくるんやな…」
「いいえまだです。まだ、ほとんど返ってきていません」
落ち込んでいる倉持を永光麦秋(大島優子)に麦秋は追い詰めます。
「どういう意味や」

永光家に場面転換。

「じゃぁ、就職、バクねぇちゃんに頼んでみる?」
遥が妹に言った言葉に、内職をしている母・永光由美子(名取裕子)の顔が曇ります。
遥は、永光麦秋(大島優子)が警察に勤めて、就職を斡旋する仕事をしていると思っているんですね。
「会ったの?バクちゃんに…」
遥は病院に麦秋が倉持を連れてきたことを話します。
仏壇に手を合わせる母・永光由美子(名取裕子)の姿がクローズアップされます。
遺影には由美子の夫、麦秋の父の写真がありました。

場面は、警視庁・電話相談室へ。

「お父さんのために、警察官でいます。お父さんのためにヤクザを減らします」
ロッカーの中の父親の遺影に、永光麦秋(大島優子)は手を合わせます。

一方、倉持の就職先探しは、なかなかうまく行きません。
やはり、右手の小指の先がないのが致命的なのです。
永光麦秋(大島優子)からここ1週間就職先を求めて回った会社のリストを受け取った室長は、
「リストの中には協力企業が一つもない!こんなところ回ったって、採用されるはずはございませんよ~」と言います。

暴追センターに登録している会社は元暴力団の就職に理解がある会社なので採用される確率が高いのです。
しかし、永光麦秋(大島優子)が倉持と一緒に回っている相手先の会社の中に1社も理解のある会社がありません。
これが、バクちゃん・永光麦秋(大島優子)が、ヤメゴクと言われる理由なのです。

場面は有留医院です。

倉持は小指の再生手術を受ける決心をし、永光麦秋(大島優子)と有留医院を訪れます。
院長の有留章子(山口紗弥加)は倉持を待合室で待たせ、
麦秋に「あなたの言いなりになるのはこれで最後ですから」と言い放ちます。

場面は某居酒屋。

酒を一緒に飲んでいる三ヶ島翔(北村一輝)と水原。
三ヶ島翔(北村一輝)が水原に聞きます。
「倉持の会社を摘発したり、個人口座を凍結したり、マンションを追い出されるように仕向けたのは、麦秋なのか?」
「いつもこうなんっすよ。バクを通すとヤクザの処罰がスムーズに行くんっす…何か大きな力があるんですかねぇ?バクの、バックに」
答える水原。

場面は警視庁・電話相談室。

三ヶ島翔(北村一輝)が永光麦秋(大島優子)を問いただします。
「なんで倉持を追い込むようなことをするのか。そして、なぜヤクザ全体を恨んでいるのか?」
永光麦秋(大島優子)が答えます。
「私たちは、カタギの税金でヤクザの足抜けに協力し、仕事まで斡旋している。それなら、今まで犯してきた極悪非道すべてを償わせてから更生させるのが筋だ。
やり過ぎたとしても、私を責めるカタギはいない。カタギはみんな、どんな手を使ってでもヤクザを懲らしめて欲しい、そう思っているはずです」

場面は倉持の就職先のビジネスホテル。

倉持の小指の再生手術は成功!永光麦秋(大島優子)は倉持の面接のため、ビジネスホテルへ。
「これならフロント業務もできますね」再生した小指を見せ、採用が決定。
永光麦秋(大島優子)は、倉持に金色の時計を渡します。
「今している腕時計は捨ててください。ヤクザの時間を刻み続けた時計は捨て、これからはカタギの時間を刻んでください」

すべてが上手く行ったと思われましたが、
倉持が就職したビジネスホテルのフロントに、ヤクザが4人現れます。
空いてる部屋を全部、1か月借りたいとのこと。
「ここは私が」支配人に代わって倉持が応対しますが、相手は貴船組のヤクザでした。
「ここは、暴力団風の客はだめなんだよ」
「元ヤクザが働いてるのに、ヤクザの客はダメですかー」
大声でヤクザたちがわめきます。
他のビジネスホテルのお客はみな宿泊をキャンセルしてしまいます。
支配人が永光麦秋(大島優子)に電話で助けを求めます。

支配人の助けの求めに応じ、ホテルへ走る永光麦秋(大島優子)。

場面は有留医院。

電話で見知らぬ声が「これから抗議集会を開きます。我々近隣住民に説明してください」
病院の外で抗議活動が始まりました。
デモをする人のプラカードには「汚れた手で触るな」「犯罪者は出ていけ」などと書かれています。
遥が永光麦秋(大島優子)に電話をします。
「わかった、すぐ行く」
ビジネスホテルのトラブルは他の刑事に任せ、麦秋は有留医院に向かいいます。
「汚れた手で我々を診察するな!」
「あなたの治療を断固拒否する!」
近隣の住民たちが抗議しています。

「有留章子は犯罪者だ。あの女医は過去に暴力団の指を切断してる。暴力団の言いなりになって、ユビヅメに協力したんだ」
「それが正義の医者ですか」「今更生していれば、過去の罪は帳消しになるんですか」
住民たちの抗議の声は高まるばかり。
「まったくその通りですね」
永光麦秋(大島優子)は警察手帳を見せながら声をかけると、
「これは私たち市民による正当な抗議活動です」

すると、なんということでしょう!
永光麦秋(大島優子)は「では、善良な一般市民だと言うあなた方を逮捕します」
次々抗議する近隣住民たちに手錠をかけていきます。

「ヤメゴク」第2話あらすじネ、タバレ

永光麦秋(大島優子)はこの有留章子に対する抗議活動の黒幕は元・倉持一家のヤクザだと見破っていたのです。
だから永光麦秋(大島優子)は遠慮無く近隣住民に化けているヤクザたちに次々手錠をハメたんですね!

ビジネスホテルでの倉持に対する嫌がらせも、有留医院での抗議活動も、裏にいるのは関東貴船組でした。
貴船組組長の橘 勲(遠藤憲一)は、倉持がヤクザから足抜けすることを本当は許さず、手先に元・倉持一家のヤクザを使って騒動を起こさせていたのです。
残念ながら、その後もビジネスホテルへのヤクザたちの嫌がらせは続いてしまい、とうとうクビになってしまった倉持は行方不明となってしまいます。

しかし、この関東貴船組の動きもすべて、これも永光麦秋(大島優子)がはじめから読んでいたシナリオ通りです。
関東貴船組を逮捕する格好のネタが出来たとほくそ笑んでいる永光麦秋(大島優子)には、関東貴船組に対する暗く深い恨みがありそうです。

「ヤメゴク」第3話あらすじ、ネタバレ

警視庁内の内線電話を使った足抜けコール電話をしてきたのは、警視庁内で働く警察官の妻です。
夫には内緒にして欲しいと言います。それはそうですね。

永光麦秋(大島優子)が話を聞くと、娘が付き合っているヤクザを組から足抜けさせて欲しいと依頼してきます。
足抜けを引き受けるのは本人から依頼があった時だけなのですが、永光麦秋(大島優子)は引き受けます。

ヤクザと付き合う娘を持つ警察官は、やがては警視総監になると言われているマル暴を組対部長の風見徹(小木茂光)でした。
でも娘がヤクザの愛人だとわかればそのキャリアは消えてしまいます。

当の娘の愛は、恋人のヤクザの村崎亮(弓削智久)と結婚する!としか言いません。
また、ヤクザの村崎亮(弓削智久)足抜けする気はありません。
永光麦秋(大島優子)が解決策を探る中、組対部長の風見徹の自宅に脅迫電話がかかってくるのです!

「ヤメゴク」の脚本は「相棒」の櫻井武晴さんによるオリジナル脚本。櫻井武晴さんと堤幸彦監督のタッグに期待が膨らみますね。
また、遠藤憲一さん、久しぶりの「ヤクザの組長」役です。最近すっかりいい人キャラが定着していましたが、「怖い」です。やっぱり迫力が凄い!刑事役の皆さんも、ヤクザ役の皆さんもどちらがどっち!?という貫禄。

「ヤメゴク」大島優子、ウェンツ瑛士との結婚はいつ?

「27歳までに結婚し、30歳までに2人の子どもを産みたい。」19歳からの大島優子さんの願望です。AKB時代からのライバル「あっちゃんよりも先に!!」も影響あるのでしょうか?2013年のNHK紅白歌合戦での引退発言は、有名なAKB「恋愛禁止」の掟とウェンツ瑛士さんとの交際の選択から来ているそうです。AKBを卒業して女優として活躍している大島優子さん。2015年日本アカデミー賞では映画「紙の月」で見事「優秀助演女優賞」を受賞しました。結婚目標の27歳まであと少し・・・ウェンツ瑛士さんとの交際も順調との事ですから「大島優子 結婚」のニュースがそろそろ聞こえてくるかもしれませんね。

「ヤメゴク」大島優子 写真集「脱ぎやがれ」がAKBメンバーの出した写真集売上部数ランキングTOP

2014年に発売された大島優子さんの写真集「脱ぎやがれ」(幻冬舎)1620円(税込)
初回特典:特大ポスター3種・メイキングDVD付
「脱ぎやがれ」はタイトルからもうかがえるように、大胆なショット満載でAKB時代からのファンの方からは賛否両論あったようです。評判は、「過激すぎる」というものから「すごく良かった。」「元気と癒しをもらった。」と様々。売上堂々の86,828部!!AKBメンバーの出した写真集売上部数ランキングで、大島優子さんの「脱ぎやがれ」が初回版+通常版で歴代トップになりました。次はどんな事で驚かせてくれるのか、活躍を見ていきたいですね。

大島優子さんは栃木県下都賀郡壬生町出身

「ヤメゴク」大島優子の出身地 栃木県下都賀郡壬生町は「おもちゃの町」

壬生町は栃木県県央南部にある人口4万人の町。壬生藩の城下町として栄え、宿場町としても発展しました。2005年に西那須野町と合併し「那須塩原市」となり、栃木県の中でも最も人口の多い市に。工業地帯におもちゃ工場を誘致したことから「おもちゃの町」として発展しました。正式な町の名称として「おもちゃの町」を認定しています。壬生町立の「おもちゃ博物館」もオススメです。
「おもちゃのまちバンダイミュージアム」
開館日  年中無休 10:00~16:30
入館料  大人 1000円  小人 600円
アクセス JR東北本線石橋駅  車で約15分
東部宇都宮線おもちゃのまち駅  徒歩で約10分
無料駐車場が有り、江戸時代から現代までの日本玩具史が学べます。キャラクタロボット玩具発祥の地でもあり、収蔵作品数は30,000点。また、「ガンダムコレクション」が充実ぶりは素晴らしい!「ガンプラ」はもとより、全長約2メートルの「1/144 ホワイトベース」を展示しています。冨野由悠季の立体作品「ZAKUのゆめ」、エントランスには、原寸大のガンダムのAパーツ(上半身)が展示されており、ガンダムワールドに浸ることが出来ます。「プリキュア」や「セーラームーン」のコーナーや鉄道模型も充実しており、巨大ジオラマが展示されています。所属しているコレクションを貸し出すサービスも行っています。(貸出可能かは要確認)
懐かしいおもちゃに興奮したり、欲しかったおもちゃが見つかったり、大人も子供も一緒に楽しめそうな博物館です。

「ヤメゴク」大島優子の出身地 栃木県下都賀郡壬生町「おもちゃの町」のオススメグルメ

「かんちゃん」おもちゃの町駅(東口)から徒歩6分
栃木といえば「宇都宮ぎょうざ」が有名です。「かんちゃん」も具だくさんの餃子が人気です。餃子 350円、豚骨醤油ラーメン 550円とリーズナブルで、家族でお腹いっぱいになれるお店です。童心にかえって心もお腹もいっぱいにして下さい。

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