ピスタチオ小澤 実家がハンパない金持ちだった!父親の職業、会社は?白目漫才までのプロフィール、女子力高いその性格とは?

ピスタチオ小澤 実家がハンパない金持ちだった!父親の職業、会社は?白目漫才までのプロフィール、女子力高いその性格とは?

2022年5月13日 更新

ピスタチオ小澤 実家がハンパない金持ちだった!父親の職業、会社は?

ピスタチオ小澤 実家はハンパない金持ち?

ピスタチオ小澤・ピスタチオ伊地知の二人が、なんとも言えない「キモいオネエ系」のテンポで最近人気を博しています。

それが漫才師ピスタチオ。かつては歌舞伎町NO.1ホストだったという異名をとっているのが独特すぎる髪型をウリにしているピスタチオ伊地知。一方で、のぺーっとした髪型と、なよっとした雰囲気を醸し出しているのがピスタチオ小澤。

そのピスタチオ小澤の実家は、なんでもハンパない金持ちだという話が。いとうあさこしかり、どうしてお笑いに進む芸能人にはこういう方が多いのでしょうか?

金持ちならば不自由はないはずなのに?!しかし、不自由がないことこそ自由がないということなのかもしれません。凡人にはなかなか分かりにくい感覚ではありますね。

ピスタチオ小澤 父親の職業は?会社な名は?

あるテレビ番組で、ピスタチオ小澤は父親がIT企業の社長であること、そして母方の祖父が「ダイヤブロック」の創設者の一人であることを告白しました。

具体的な会社名までは話しませんでしたが、ソフトウェアの開発をしている会社の社長を務めているというのがピスタチオ小澤の父親の職業。簡単に言ってしまえば、祖父も父親も会社経営に携わる経歴の持ち主ということになります。

そういう意味でも子供時代からお金に困ったという記憶がないピスタチオ小澤。なんでも自分の誕生日におじいちゃんとおばあちゃんから「別荘」をもらったことがあるのだとか。もはや「羨ましい」を通り超えて、ただただ驚愕するエピソードですね。

ピスタチオ小澤 白目漫才までのプロフィール、女子力高いその性格とは?

ピスタチオ小澤 白目漫才!

ピスタチオというと白目になるのが印象的です。ひとこと話すたびに、ピスタチオ伊地知・ピスタチオ小澤の白目に目が言ってしまいます。白目といえば、プロレスラーの永田裕志もこの芸風?でブレイクしましたね。

この白目は実は破れかぶれの作。もう解散を決めていたところで、最後に好きなことをやってしまおうということで投入したのがこの白目漫才だったそうです。そこで初めて客から反応があったおかげで、解散話はその場で立ち消えました。

ピスタチオ小澤・伊地知ともに白目になるため、見続けているとややくどい部分もありますが、インパクトがあるのは確か。

この白目漫才に至るまでのピスタチオ小澤のプロフィールと呼ぶべき経歴は、正統派漫才や、すぐブームになりやすいリズムネタなど色々試行錯誤を繰り返したけれど一つもブレイクしない苦労芸人だったというのが正直なところです。

しかしピスタチオ小澤は実家が金持ちなため、そもそもハングリー精神がないのだそうで。

ピスタチオ小澤 「女子力高い」芸人として注目!

ピスタチオ小澤は女子力高い芸人としても注目を集めています。何でもスヌーピーが大好きなのだとか。またTwitter上でアップされるピスタチオ小澤の写真は、服のセンスがよいとかオシャレであるという声が日ごとに高くなっています。

そういった部分でも、うかがうことができるピスタチオ小澤の本当の女子力の高さ。さらに同期三人とルームシェアしているピスタチオ小澤。部屋に戻ると、化粧水スキンケアからスタートして、フェイスマスクでしっかりパック。

さらに同期がビールを酌み交わす中、ひとりでチョコケーキを堪能するという独自路線を展開しているそうです。普通の女子よりはるかに高い女子力を兼ね備えた性格の持ち主、それがピスタチオ小澤の真の姿なのです。

ピスタチオ小澤 女子力アップだけじゃなく漫才力アップも目指す!

ピスタチオ伊地知にはホスト時代のトーク力があるわけですが、まだ活かしきれていない部分もあるかと思います。一方のピスタチオ小澤は今後何を武器にしていけばよいでしょうか。

ここはやはり女子力の高さをもっとアピールしてもよいのではないかと思います。オネエ系芸人と女子力高い芸人という肩書は、ピスタチオ小澤に見事にマッチングしているかと。

ただ、本物のオネエというわけではなさそうですので、その分野に食い込んでいくのではなく、あくまで独自路線ということになっていくでしょう。同類タレントが少ない分、芸能界で生き残る道もありそうです。

ただしあくまでそれはピスタチオ小澤個人としての道筋です。やはりピスタチオは小澤と伊地知のコンビで一つ。まずは、今の芸風をさらに上回る、奇抜さやキモさに頼らない本物の漫才を目指してほしいというのが正直なところです。

一過性のブームで終わってしまっては、せっかく解散危機まで乗り越えたのにあまりにもったいない話。定番のフレーズが出たから面白いのではなく、トータルで見て凄いと思わせる漫才師。

ピスタチオにはそんな漫才師になってほしいのです。個性も残しつつ、先輩から盗めるところはどんどん盗んで、ぜひとも飽きられない芸人「ピスタチオ」として確固たる地位をつかむ階段を駆け上がっていってほしいなと考える次第です。

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