レトルトがゲーム実況を知った原点は?「Newポケモンスナップ」公認先行実況に歓喜!

レトルトがゲーム実況を知った原点は?「Newポケモンスナップ」公認先行実況に歓喜!

2022年12月7日 更新

レトルトがゲーム実況を始めたきっかけは?プロフィールを紹介!


レトルトのプロフィール
◆生年月日:12月26日(生年非公表)
◆出身:京都府
◆身長:170cm
◆血液型:O型
◆登録者数:約216万人
◆総再生数:18億5494万回
◆所属事務所:フリー
※登録者数、総再生数は2021年12月9日時点

レトルトの原点は有野晋哉の「ゲームセンターCX」!ニコニコ動画からスタート

レトルトは、人気ランキングの上位を長くキープし続けているゲーム実況者です。2008年12月にニコニコ動画から活動をスタートさせ、2014年6月に、YouTubeチャンネルを開設。2021年1月にはYouTubeのチャンネル登録者数が、200万人を突破して話題になりました。

神がかったプレイというよりは、生粋のゲーム好きとして本人が楽しんでいる姿が好評のレトルト。活動10周年を迎えた2018年12月2日に投稿した動画で、実況を始めようと思ったきっかけを明かしています。

スカパーで放送された「ゲームセンターCX」という番組を観たことが、レトルトの配信活動の原点なのだとか。「ゲームセンターCX」は、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉がパーソナリティを務める番組。テレビでゲーム実況が放送される機会があまりなかった頃だったため、「ゲームがテレビの画面に映っている!」と新鮮さを覚えたのだそう。

また、レトルトは生年を公開していませんが、この動画内で「ゲームセンターCX」と出会った時期を「高校生くらいの時」と回想。初めて視聴したのは、配信を始めた2008年12月より少し前の出来事のはずですから、ある程度年齢層が推測できますね。

レトルトの人生に影響を与えた存在は、有野晋哉ということになります。同じようにレトルトの動画をきっかけにゲーム実況を始めた後輩も、たくさんいるのではないでしょうか。

レトルトは「こんちゃーす!」と特徴ある声でお馴染み!

ゲーム実況を始めてから2、3年で知名度が劇的に上がり、ラジオ出演も果たしたレトルト。2011年4月20日に投稿された「『青鬼6.20』の核心に迫る part1【実況】」という動画で、同年5月のニコニコ動画ゲームカテゴリ月間ランキング1位を獲得するまでになりました。

2012年3月12日にニコニコ動画の公式生放送に初出演し、同年4月28日には幕張メッセで開催されたニコニコ超会議にも出席しています。

レトルトといえば、鼻声気味の関西弁混じりの実況が特徴で、最初の動画投稿から使用されていた「こんちゃーす!」という挨拶が定番となっています。これに対して視聴者もコメントで返すことがお決まりの流れとなりました。

「こんちゃーす」の他には「あでゅ」「といっ」「Fooo」といったワードが多用されます。ファンとの気さくな絡み方も、レトルトが息長く支持されている秘訣の1つと言えそうです。

2020年9月15日には、ツイッターで「レトルトのLINEスタンプ」発売を発表し、同日にデイリーランキング1位を獲得するほどの人気ぶりです。実況そのものだけでなく、個人としても、愛されキャラの座を確立しています。

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レトルトの素顔はイケメン?結婚しているかどうかや恋愛観が気になる!

レトルトたちYouTuberが「趣味がゲームだとモテない」説を斬る!

レトルトはコロナ禍になる前から実写の動画ではマスクを着用したスタイルが多く、素顔全体はあまり積極的に公開していませんでした。

ニコニコ動画時代にはサングラスも装着していましたが、YouTubeに移行してから目元はオープンにしています。イベントなどでは素顔を出して対応することもあり、ファンから「可愛い」「イケメン」と評判です。

そんなレトルトの結婚や恋愛事情が知りたいというファンも多いようですが、公の場でパートナーの存在の有無について明言したことはありません。実際に相手がいないのか、いなそうなキャラクターとして過ごしているのかは断定できない状況です。

2016年12月18日に配信された「レトルト×牛沢のニコニコワイドショー」では、新聞の相談コーナーで話題となった「何故趣味がネットやゲームだとモテないのか」という投稿について討論していました。

相談者は、26歳の実家暮らしの正社員男性。「ゲームはお金のかからない趣味だし、お金の使い方に困っているくらい。女性はお金に惹かれるのでは?」という疑問を持っているのだそう。

これに対し、レトルトは「モテるもモテないも家にいるんじゃねーか、ってね。出会ってないじゃん、誰とも」とゲームに没頭して家にずっといるなら女性と出会えないことを指摘。「女の子のいる場所にいないとモテようがない」と趣味がゲームだとモテるのは難しいと見解を述べていました。

モテそうな趣味として料理やフットサルが話題に出ると、「全部できない、どうしよう」と焦りを見せる局面も。しかし、リアルタイムで寄せられたコメントには「寧ろウェルカム」「好意的」とネットが趣味だとモテないと説を否定する意見も並んでいました。

この話題は、「モテないのは趣味が原因ではない」「素質次第」と結論付けられて終わっています。ゲーム好きには納得できる回答だったのではないでしょうか。

そもそも、趣味がゲームのレトルトに、女性ファンが多数存在しているのも事実。討論を通じてレトルトのプライベートが明かされることはなく、「そう言うレトルトはどうなの?」と気になっていた人も多かったかもしれませんね。

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レトルトが「Newポケモンスナップ」の公認先行実況に歓喜!

レトルトがツイッターに活動13年目での「ポケスナ」新作実況の喜びを投稿!

株式会社ポケモンにて「NEWポケモンスナップ」をプレイする動画を、2021年4月27日に投稿したレトルト。実は旧作の「ポケモンスナップ」は、この投稿から約13年前の2008年12月2日に、初めての実況動画で使用した思い入れのあるゲームでした。

「NEWポケモンスナップ」を取り上げた動画には、13年という時を経て、「ポケモンスナップ」の新作を公認先行実況として配信できる状況に、興奮気味なレトルトの様子が映っています。

レトルトは株式会社ポケモンの会社の壁を背景に、「ここまで来ましたよお母さん!」と感慨深げに呼びかけ、「お父さんお母さん、実況してること知らないけど」と笑わせていました。

この日、レトルトはツイッターも更新し、「1本目に実況したゲームのポケスナの最新作!こんなに嬉しい事ないです」と改めて喜びをツイートしています。

2021年10月28日には、日本トップ4の呼び名で知られる、レトルト、キヨ、牛沢、ガッチマンの4人で、任天堂の「マリオパーティ スーパースターズ」を先行実況。キヨのチャンネルで公開されたこの動画の再生回数は、250万回を突破しています。

次々と先行実況の声がかかるほどに、ゲーム制作サイドからも「影響力の大きい実況者」として信頼されているレトルト。登録者数も、まだまだ右肩上がりの伸びを継続していきそうです。

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