さくらまやの身長体重、プロフィール!最年少演歌歌手の実家は?
さくらまやは身長147cmと小柄で、体重は?気になるプロフィール!
さくらまやは、1998年7月26日生まれの18歳です。出身は北海道帯広市で、本名は草野真耶。10歳から演歌歌手として活躍しており、「平成の美空ひばり」とも呼ばれるほど、その歌唱力には定評があります。身長は147cmと小柄なさくらまや。最近は、少しふっくらした感じにも見えますが、体重は45kgから50kgくらいでしょうか。
憧れの歌手は、美空ひばりと北島三郎と、若くして演歌の道を着実に歩んでいます。2歳でバイオリンを習い始めるなど、幼い頃から音楽に関する英才教育を受けてきたさくらまやは、小学校に入学する前から演歌歌手を志していたというから大したものです。クラシック音楽一色だった幼少時代のさくらまやが、演歌に目を向けるきっかけとなったのは、演歌歌手のステージを見た時でした。クラシックとは違うノリと衣装に「ビビッと来た」からだそうです。
さくらまやは最年少演歌歌手!その実家は高級料亭って本当なの?
さくらまやは、史上最年少演歌歌手として、わずか10歳でデビューした後、6枚のシングルと、ミニアルバム1枚、カバーアルバム1枚をリリースしています。エステーのCMでは金髪姿で踊るなど、最近は、大人の雰囲気も感じさせるようになってきました。
さくらまやは、演歌歌手としてデビューした後、生まれ育った北海道帯広市を離れ、母親と2人で東京に移り住んでいますが、実家は、老舗の高級料亭「割烹 草乃」(リニューアル前は「帯広 海陽亭」)です。歌手や、俳優、大物タレントも訪れる有名店で、店内には、さくらまやのポスターがたくさん貼られています。
すっぽん料理や、フォアグラ丼が看板メニューということですが、もともとはメニューになかったものだとか。さくらまやが好んで食べていたため、看板メニューになったといいます。さすが実家が高級料亭だけあって、さくらまやは、音楽の耳だけでなく、舌のほうも肥えているようです。
さくらまやは性格が悪くて嫌われている?熱愛彼氏はミゲルか?
さくらまやが嫌われるのはコメントが生意気で性格が悪いから?
さくらまやは、「夢はすべて叶っているので、将来は、できるならば働かずに生きていくのが理想」と発言したことがあったといいます。これには、「生意気だ」「性格が悪い」との批判が集中し、「さくらまやは嫌い」といった意見まで聞かれる結果となってしまいました。
世間の人々は、類まれなる歌の才能に恵まれた10代のあどけない少女には、歌や音楽に対するピュアなコメントを期待するものです。しかし、あまりにも現実的な言葉が飛び出したことに、がっかりした人もいたのでしょう。バイオリンやピアノ、琴やハープ、バレエに加えて日本舞踊など、幼い頃から音楽に関するあらゆる教育を受け、多くの大人に関わってきた分、さくらまやに早熟な部分があることは否めません。
しかし、彼女の言葉で注目すべきなのは、むしろ「夢はすべて叶っている」の部分。そこには、「やるべきことはしっかりやってきた」というさくらまやの自負やプロの自覚というべきものが感じられます。
さくらまやの熱愛彼氏はエステーCMで共演したミゲルだった?
さくらまやは、18歳の現役高校生です。芸能人とはいえ、恋愛禁止のアイドルとは違うので、彼氏がいるのかどうかも気になります。テレビ出演した時には、過去に2人の男性とお付き合いをしたことがあると告白したさくらまやですが、現在、熱愛彼氏が気になるところ。
実は、さくらまやには、MarMee(ミゲル&まや)名義でユニットを組んでいるミゲルとの噂がありました。ミゲルことミゲル・ゲレイロは、ポルトガル生まれの歌手。さくらまやと同様、若くして本国のポルトガルで歌手デビューしています。「え、誰?」と思われた方も、エステーのCM「消臭力」で歌っていた外国人の少年といえば、お分かりになるでしょう。
エステーのCMで共演し、息の合った歌唱を見せたさくらまやとミゲルですが、「(ミゲルとは)お互いに歌手だからダメ。彼氏に音程が違うなんて言われたくないので」と、さくらまやは、熱愛の噂をきっぱり否定。ミゲルが熱愛彼氏でないことは事実のようです。歌の世界にプライベートを持ち込まないとはさすがの一言。
ちなみに、さくらまやの好きなタイプは、男らしい人で、告白は、メールではなく直接言って欲しいそうです。
さくらまやは歌と同様、成績も一流?舞台に大学受験と大忙し!
さくらまやは、史上最年少演歌歌手としてデビューした輝かしい経歴を持ちながらも、現在は、浅草にある中高一貫校の白鴎高校に通っています。面接と作文、集団討論の試験をクリアしたさくらまやは、見事に白鴎高校に合格。推薦枠とはいうものの、偏差値66とレベルの高い学校なので、もとより優秀なことは間違いありません。
勉強が趣味だというさくらまやは、白鴎高校の推薦試験を受ける傍ら、一般試験に向けた勉強もしていたそうです。幼い頃からさまざまな習い事をこなしてきたので、本当の意味での学ぶ楽しさを知っているのかも知れませんね。何事にも意欲的なさくらまやは、演歌歌手に加え、女優としての活動も始めています。
舞台「赤毛のアン」は、2015年に続く出演で、アンの親友ダイアナ・バリーを好演しました。公演に訪れる先々で名物を食べまくり、「舞台で踊っていなければ超太っていた」と周囲を笑わせたさくらまやはまた、大学受験を目指して頑張っている最中でもあります。
受験勉強の勝負となる8月は、舞台の公演に集中せざるをえませんでしたが、「芸能人だから勉強できないとは言われたくない」と、力強くコメントしています。自らが望むものに対する努力をいとわない、そんなさくらまやの姿勢には、大人が学ぶべきことも多くあるのではないでしょうか。