島田彩夏アナの夫は実業家の近藤正純ロバート!若かりし頃の不倫疑惑とは?

島田彩夏アナの夫は実業家の近藤正純ロバート!子供は2人!

島田彩夏アナの夫は実業家の近藤正純ロバート!

フジテレビの夕方のニュース「プライムニュース イブニング」のメーンキャスターとしてもお馴染みの島田彩夏アナ。1998年にフジテレビに入社して以来、報道畑を歩み続けてきた島田彩夏アナは、キリッとした凛々しさを感じさせ、まさにキャリアウーマンといった雰囲気で、報道番組にはうってつけのベテランアナウンサーと言えます。

涼しげな目元も魅力的な島田彩夏アナのハートを射止めて夫となったのは、実業家の近藤正純ロバートです。車やバイクをテーマにした雑誌「ahead」を出版する株式会社レゾナンスの社長で、祖父は、株の一目均衡表を考案した細田悟一という家系とか。2人は、2009年に入籍しました。

フジテレビアナウンス部主任の島田彩夏アナと、実業家の近藤正純ロバートという組み合わせは、絵に描いたようなセレブカップル。上智大学外国語学部卒で語学が堪能な島田彩夏アナは、サンフランシスコ生まれで英国育ちと、海外経験も豊富な近藤正純ロバートと価値観が合ったのかもしれませんね。

島田彩夏の子供は2人!男の子の子育てに奮闘中

島田彩夏アナは、現在、アナウンサーの仕事はもちろんのこと、2人の男の子の子育てにも奮闘しています。35歳の時に結婚した島田彩夏アナは、すぐに子宝に恵まれたわけではなく、第一子を出産したのは2014年、40歳の時でした。初めての妊娠・出産が高齢出産となった島田彩夏アナは、2016年、41歳の時にも、第二子となる男の子を出産しています。

産後リスクも大きく、体の回復も遅れがちな年齢で2人の子供を授かった島田彩夏アナは、次男を出産した際、「『高齢出産&男の子の年子!』で何かと体力も必要になると思う」と覚悟のほどを語っていました。2017年4月に、2年半の育児休暇から復帰すると、すぐに「新報道2001」のキャスターに就任。「高齢出産を経ての高齢育児はめまぐるしい」とボヤきながらも、きっちり仕事も続ける姿は、世の働くママの鏡のような存在です。

島田彩夏アナの同期アナウンサーは?若かりし頃の佐藤竹善との不倫疑惑は?

島田彩夏アナの同期アナウンサーは西岡孝洋アナ!

アナウンサー歴20年を超え、ベテランの域に入った島田彩夏アナの同期は、スポーツ報道を多く担当している西岡孝洋アナただ1人です。もちろん、入社した当時は他にも同期アナウンサーがいましたが、八馬淳也はディレクターに転向し、荒瀬詩織は、すでに退社しプロ野球選手と結婚しています。

そのため、現役アナウンサーとして一線で長く活躍し続けている島田彩夏アナと西岡孝洋アナは、アナウンス室主任を勤める同期のエリートコンビと言っても過言ではありません。スポーツがメインの西岡孝洋アナと、ニュースがメインの島田彩夏アナは、共演する場面こそないものの、それぞれがフジテレビの顔として活躍し続けています。

島田彩夏アナが若かりし頃に不倫疑惑?!佐藤竹善との関係は?

結婚して2児に恵まれるなど、幸せいっぱいな様子の島田彩夏アナは、過去に不倫疑惑が浮上したことがありました。お相手は、ロックバンドSing Like Talkingのボーカルを担当している佐藤竹善です。不倫疑惑が報じられたのは2003年。島田彩夏アナのマンションを佐藤竹善が訪れて、2人きりで一夜を過ごしたと言います。

この頃はまだ独身だった島田彩夏アナですが、佐藤竹善は既婚者だったことから、不倫だと取り上げられることになりました。お泊りしたことは認めた2人ですが、両者そろって「飲み友達」というコメントを発表し、不倫疑惑はきっぱり否定しています。

島田彩夏アナが「ボクらの時代」で告白した葛藤とは?

ニュースキャスターとして一線を走り続ける島田彩夏アナは、フジテレビの「ボクらの時代」に出演し、日々の出来事をクールに伝えているように見えるその裏側で、さまざまな葛藤を抱えていることを告白しました。たとえば、記憶にも新しい東日本大震災。一夜にして多くの命を奪った津波の被害状況を伝えるという使命をおった島田彩夏アナは、震災発生直後からヘリコプターで現地入りしていました。

ヘリコプターから見えるのは、荒れ果てた被災地と、助けを求めている被災者の姿。それを見た島田彩夏アナは、「このヘリコプターを使えばどれくらいの人を助けられるだろうか」と葛藤したと言います。報道とは、時に微笑ましい出来事を、そして時には涙が出そうなほど悲しい出来事を視聴者に正確に伝えなければならない仕事です。自分の感情を優先することはかなわないため、思い悩む場面は少なからずあるはず。

そんな島田彩夏アナを励ましたのは、元フジテレビの人気女子アナで、現在は報道キャスターとして活躍している長野智子でした。その言葉は、「紛争地の人から『知ってもらうだけで私たちは報われる』と言われた。そこにも意味があると思う」。実際の経験から生まれた先輩のエールは、島田彩夏アナの心にもしっかり届いたに違いありません。今やフジテレビを代表するニュースキャスターとなった島田彩夏アナには、心に秘めた人間らしい悩みや葛藤も糧にしながら、激変する国内外のニュースを伝え続けてほしいものです。

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