齋藤飛鳥はハーフで母とのエピソードが強烈？卒業後の進路を予想！

齋藤飛鳥はハーフで母と仲良し！

齋藤飛鳥のミャンマー人の母が過保護すぎると話題に

乃木坂46の最年少1期生である齋藤飛鳥（さいとうあすか）は、1998年生まれ。オーディションを受けた当時は、まだ13才でした。

ファッション誌の専属モデルとしても活躍している齋藤飛鳥は、キュートなルックスと抜群のスタイルの持ち主。日本人の父親とミャンマー人の母親の間に生まれたハーフであり、兄が2人います。

過去には、母親の過保護っぷりが話題になったこともあります。2016年4月11日放送の「乃木坂工事中」では、母親から似合うと言われた服しか買わないことをメンバーが暴露。ドライヤーで髪を乾かしている間に、朝食を口に運んで食べさせてもらっているという驚きのエピソードも飛び出しました。

2020年1月より「はたちの献血」のCMに出演した際、自身が誰かの希望になっているかもと感じたことはある？と問われた齋藤飛鳥は、母親を挙げていました。母親は齋藤飛鳥の活動内容を調べて、本人に感想を伝えることも多く、かなり熱心に応援してくれているといいます。

10代から頑張っていた娘の活動を応援しているからこそ、プライベートに関して、母親は全力でサポートしたいと考えていたのかもしれません。「母親にとっての希望でありたい」とも宣言しており、支えてもらった分、夢を与える仕事ぶりで返してきたのではないでしょうか。

齋藤飛鳥の性格は？LINE流出騒動を振り返る！

齋藤飛鳥のLINEとツイッターが流出？

2013年に、齋藤飛鳥のLINE画面のスクリーンショットがネットに流出するという騒ぎがありました。

内容は、「Rの法則」で共演した高橋健介と、乃木坂46メンバーの星野みなみとのやり取り。しかし、その後、齋藤飛鳥がブログで「ういんくしましたけど･･･なにか？？」と、「らいん（LINE）しましたけど何か？」とも読めるような文面をアップしたことで、ファンは混乱。本人の真意や、流出したLINE画面が本物であるかどうかは不明です。

さらに、2014年には、ツイッターの私的アカウントらしきものが発覚して画像が流失するという事件がありましたが、これは“なりすまし”による悪質なイタズラだったようです。

毒舌キャラが浸透していたこともありアイドルらしくないイメージがついてしまいましたが、本人はある時期を境にキャラ設定を改めたといいます。

齋藤飛鳥のキャラ変にファンも感激？

2017年10月より放映された「スニッカーズ」のCMでは、「お前ら、彼女いたことねえだろ」という強烈な台詞を浴びせるなど、すっかり毒舌キャラが浸透していた齋藤飛鳥。

しかし、ある時、スタッフから「何を言うかわからないから、放送に出すときはヒヤヒヤする」と言われたのをきっかけに、自身のキャラを改めようと考えるようになったと、週刊誌「FRIDAY」のインタビューで明かしています。

乃木坂46メンバーとして活動し始めた当初は、アイドルらしさを意識し、本人曰く「だいぶプリプリしていた」のだそう。本来の男勝りな性格を隠していた部分も、あるようです。

その後、毒舌キャラを経て、2020年9月公開の映画「映像研には手を出すな！」関連のインタビューでは「リラックスして、人間らしくアイドルとして活動できている」と話しています。同作で、乃木坂メンバーと共演したのをきっかけに、もっと人と関わっていこうと考えを改めたのだとか。

性格や人との関わり方の変化は、長年見ていたファンにとっても感慨深いものがあったかもしれません。

齋藤飛鳥の卒業理由と今後が気になる！

乃木坂46の1期生メンバーとして活動してきた齋藤飛鳥が、2022年11月4日に更新した自身のブログで卒業を発表しました。

理由は明言していませんが、「随分前から覚悟を決めていた」とのこと。「色々なところに興味のやじるしがある」とも綴っており、乃木坂46で得たものを武器に、新たなことにチャレンジしたいと考えているようです。

卒業後の具体的な進路については様々な憶測が飛び交っていますが、ブログでは裏方への憧れがあることを綴っていました。齋藤飛鳥が慕っていた元メンバーの橋本奈々未も、2016年に乃木坂46を卒業して芸能界を引退しています。そのため、もしかすると齋藤飛鳥も橋本奈々未と同様、引退の道を選ぶのではないかと予想している人もいます。

ほかには、こちらも交流の深かった元メンバーの大園桃子と合流し、アパレルブランドを立ち上げるのでは？と期待する声も。卒業後の進路として、女優の道を選んだメンバーも少なくありません。

齋藤飛鳥の今後に多くの人が注目しています。いずれにせよ、ファンは齋藤飛鳥の選択を応援するのではないでしょうか。新たな道でも輝き続けてほしいですね。