ステファン・ランビエールとデニス・ヴァシリエフスが同居していた!?高橋大輔の振り付けを担当の過去も!

ステファン・ランビエールは高橋大輔の振り付けを担当していた!?コーチとしての活躍ぶりは?

ステファン・ランビエール、ライバルでもある高橋大輔の振り付けを担当!

ステファン・ランビエールはスイス出身のフィギュアスケート選手で、2010年のバンクーバーオリンピックで激しいメダル争いをした日本の高橋大輔とは年齢が近く、親交が深いことが知られています。

バンクーバーオリンピック後に引退を表明したステファン・ランビエールは、振り付け師として様々な選手の振り付けを担当しています。高橋大輔が2010-1011シーズンに披露したエキシビション「ピアノによるアメリのワルツ」は、ステファン・ランビエールの振り付けによるもの。他にも、町田樹の「F.U.Y.A」「ドン・キホーテ」、エリザベータ・トゥクタミシェワの「ペール・ギュント」「アディオス・ノニーノ」、宮原知子の「ヘルナンドの隠れ家」「翼をください」など、トップスケーターの振り付けを多く担当。現役時代から高い評価を得ていた芸術的なプログラムでスケートファンを魅了しています。

ステファン・ランビエール、コーチとしても有能だった?

ステファン・ランビエールは2000年からシニアクラスに転向してトップ・フィギュアスケーターとなりましたが、現役時代からライバルでもある選手たちの振り付けを担当していました。

ステファン・ランビエールは2010年に引退を表明した後、2016年に1999年生まれのラトビアのデニス・ヴァシリエフスのコーチに就任しました。その後、ステファン・ランビエールの出身地であるスイスを拠点に移したデニス・ヴァシリエフスは、ラトビア選手権を2016年から3連覇する偉業を達成。ステファン・ランビエールはコーチとしての技術指導に加えてプログラムの振り付けも担当し、選手を育成する力量にも注目が集まっています。

イケメン過ぎるステファン・ランビエールの現役時代の功績は?プロフィールや経歴をご紹介!

ステファン・ランビエール現役時代は世界を代表するトップスケーター

ステファン・ランビエールは2000年にシニアに転向すると、いきなりスイス選手権で優勝。その後も順調にキャリアを積み重ね、2005年の世界選手権で優勝を果たすと、その年のグランプリファイナルも制して男子シングルスのトップ選手となりました。

2006年も世界選手権で優勝し、オリンピックでは銀メダルを獲得。2007年にはグランプリファイナルを再び制したものの、2008年に怪我を理由に引退表明。しかし、2010年のバンクーバーオリンピックで現役復帰し、高橋大輔と熾烈なメダル争いを繰り広げました。

ステファン・ランビエールの経歴は?イケメンでも話題に?

1985年にスイスで生まれたステファン・ランビエールは、姉の影響で7歳の頃にスケートを始めました。フィギュアスケート選手として輝かしい経歴を残していますが、美しいのはスケーティングだけでなく、モデルのように端正な顔立ちで日本にも多くの女性ファンがいます。

日本で行われるアイスショーにも頻繁に出演するステファン・ランビエール。彼の演技後には日本人選手に負けないほど多くのプレゼントがリンク上を飛び交い、人気の高さを見せつけていますが、2018年で33歳になった現在も結婚のニュースは聞かれません。

ステファン・ランビエール、デニス・ヴァシリエフスとは教え子の枠を超えた仲の良さがファンの間で話題に!

ステファン・ランビエールとコーチを務めるデニス・ヴァシリエフスとの師弟関係は良好なようで、試合会場のキス・アンド・クライで採点の結果を待つ間も、まるで兄弟のようなスキンシップを見せ、その仲の良さがうかがえます。

ステファン・ランビエールの自宅で一緒に暮らし、常に行動を共にしているというデニス・ヴァシリエフス。まだ19歳の彼もコーチのステファン・ランビエールに引けをとらないイケメンで、次世代のスターとして注目されています。日本で開催されるNHK杯にも出場しており、早くも日本のフィギュアファンの間でイケメン師弟コンビとして評判のようです。

振り付け師、コーチとして高い評価を得ているステファン・ランビエール。現役引退後も彼が振り付けやコーチを担当する選手を通して、芸術性の高さで定評のあったプログラムに触れる機会があるのは、ファンにとって嬉しいことですね。ステファン・ランビエールの指導により素晴らしいスケーターが誕生し、活躍する姿を見られるのが楽しみです。
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