鈴木史朗 現在神ゲーマーへ!若者からリスペクトを受ける伝説集!

鈴木史朗 現在神ゲーマー!若者からリスペクトを受ける伝説集!

鈴木史朗 現在神ゲーマー!

元TBSアナウンサーの鈴木史朗は、趣味・特技の欄に「スーパーファミコン」と書くほどゲーム好きとして知られています。それは、芸能界の代表的シルバーゲーマーといえば鈴木史朗と言われるほど。

その腕前はネットにもアップされており、「神ゲーマー!」とその達人級の腕前が話題になっています。ゲームを始めたのは、「からくりテレビ」の謝恩会でゲームが当たったことがきっかけだった鈴木史朗。最初はマリオから始め、次はクラウディアと、どんどんゲームの世界にハマっていったと語っています。

鈴木史朗、若者からリスペクトを受ける伝説集!

鈴木史朗の最も得意なゲームとして「バイオハザード」が挙げられます。特に有名なのは「バイオハザード4」の19万7600点という驚異的なスコアです。普通の人で1万点いけばスゴいレベルの「バイオハザード4」。6万点で一人前、10万点で上手と言われるレベルになります。それを踏まえたうえで19万点とは……まさに驚異的ですね。

ニコニコ生放送では、自身のセーブデータを持参して、いろいろな制限を設けた状態でプレイ。それでもなお、プレッシャーをはねのけ14万点という高得点をたたき出します。そんな神ゲーマー鈴木史朗は、「ガンサバイバー」を含めるほぼ全てのバイオハザードシリーズをプレイしているそうです。

鈴木史朗、伝説番組「ご長寿早押しクイズ」名珍回答エピソード!

明石家さんまが司会のバラエティ番組「からくりTV」のコーナーで、かつて「ご長寿早押しクイズ」という人気コーナーがありました。何が人気かというと、出演するご長寿さんから飛び出す珍回答の数々。このコーナーの進行役を担当していたのが鈴木史朗でした。

鈴木史朗が読み上げる「『力士が強くなるうえで大事な3つの要素といえば「心」「技」もう一つは何でしょう?」という問いに対し、通常ならば「体」と答えるものの「あそこ」と答えたというエピソードもあります。

また『汽車を待つ君の横で僕は~♪さてこの後なんと続くでしょう?』という問に「パンチラ」(答えは「時計を気にしてる」)という答えが出たり……淡々と対応する鈴木史朗とご長寿さんとの間合いも絶妙で、毎回温かい笑いに包まれていたコーナーでした。

鈴木史朗 アナウンサー経歴に迫る!ドラマ出演も!

鈴木史朗とは、現在フリーで活躍する元TBS所属のアナウンサーです。初めて担当した衛星中継で伝えたニュースがジョン・F・ケネディ暗殺の一報でした。一時期はアナウンサーから離れ、番組制作ディレクターを勤めたことも。その後、いろいろな部署にいき1983年アナウンス部に復帰。

後にアナウンス副部長も務めました。アナウンサーとしても、報道番組だけではなく、バラエティ等にも出演して幅広く活躍しています。1999年には「想春譜」という曲で歌手デビュー。また2002年には舞台「新演歌の花道」という舞台俳優として初出演もしました。その他ドラマにも出演するなど、その活躍はアナウンサーにとどまりません。

鈴木史朗はゾンビにも負けないシルバー神ゲーマー!逞しい姿は日本男子アナウンサー!

一見穏やかに見える鈴木史朗ですが、ゲームを始めるとそれが一変します。実況しながらバイオハザード4をプレイした時は「ガタガタ言う前にブッ殺しときます」、「後ろ向いてるバカがいるんで撃っておきます」といった過激な解説や「この野郎!」、「チクショ~」と普段の鈴木史朗からは想像のできない発言が飛びながらも、高得点をたたき出しました。

普段からゲームで鍛えられているのか、自動車免許の更新時の適性検査で高得点が出すぎて、教官から早すぎて逆に危ないと注意を受けるほどだというから驚きです。ゲーマーなだけかと思えば、日本男子らしいエピソードもあります。

学生時代、急性虫垂炎を患い手術することになった執刀医が、軍出身の医師で執刀直前に「鈴木、君は日本男児か!?」と聞かれ「はい!」と答えると「なら大丈夫だな」と言われ、麻酔なしで手術を受けるはめになったと話します。

この時の痛みを「口に手を突っ込んで、顔を裏返しにするくらい」と表現していることからやはり、だいぶ痛かったのでしょう。趣味である「一人カラオケ」についても「1人で技を極める武士道にも通じます」とここでも日本男子らしさをアピールしています。まだまだ元気なシルバー世代代表・鈴木史朗の今後の活躍が楽しみです。

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