竹下宏太郎は元米米CLUBのイケメンダンサー!辺見えみりの熱愛彼氏だった!

竹下宏太郎は元米米CLUBのイケメンダンサー!サンフィットって何?

竹下宏太郎はイケメンダンサー!元米米CLUBで振付担当!

竹下宏太郎は、専門学校在学中の1980年代後半ころから、振付師や俳優として活動していました。1991年、CMの振付を担当したことから交流が始まったのが米米CLUBです。1993年からは、当時すでに大人気だった米米CLUBのコンサートに出るようになった竹下宏太郎は、イケメンダンサーとしても活躍し始めました。以後は、ダンサーとして、またそれぞれの楽曲の振付担当としても、米米CLUBを盛り上げていくことになります。

しかし、1997年になると、米米CLUBは解散。竹下宏太郎は、知名度を生かして、俳優としての活動も再開しました。さらに2004年には、吉本興業所属の5人組の演劇ユニット「piper」に参加し、舞台などでも活躍。2010年以降、「piper(パイパー)」には目立った活動が見られませんが、もとより重視するのはソロ活動とのこと。解散したと公表されたわけでもないので、機が熟せば、再び公演が行われることでしょう。

竹下宏太郎のダンス教室「サンフィット」を開業

竹下宏太郎は、2009年頃から、「サンフィット」を始めています。「サンフィット」とは、東京、大阪、福岡で定期的に開催している竹下宏太郎のダンス教室です。常設されているダンス教室とは違って、出張ダンス教室という形をとっています。

1回のレッスン料は、3時間5000円。レッスン内容は、30分のストレッチから始まり、リズム取り遊びを30分から40分。体を使ったゲームをしたり、あるいは、グループごとに分かれて振付創りなどをしたりして30分。残りの時間で、竹下宏太郎が準備した課題曲にそって前回までの復習と新たな振付を指導する……といった流れで行われます。

ダンス教室「サンフィット」のコンセプトは、「誰でもすぐ出来ること」ではなく、「誰でもちょいと頑張れば出来ること」。この「ちょいと頑張る」がミソだそうです。ダンスレッスンを通じて得られるのは、「ちょいと頑張ることによるスキルアップ」だと竹下宏太郎は語っています。

竹下宏太郎のプロフィール!辺見えみりとの破局を経て結婚へ!

竹下宏太郎の気になるプロフィールは?シュワルツネッガーや細川ふみえにも振付!

竹下宏太郎は、1967年3月11日生まれで、東京都渋谷区の出身です。埼玉の狭山ヶ丘高等学校を卒業した後、新宿区にある東洋美術学校に進学。アートを学ぶかたわら、在学中には早くも振付師として活動を始めていました。振付師としての竹下宏太郎の経歴は、非常に華やかです。

カップヌードルのCMでは、あのアーノルド・シュワルツネッガーに振付をし、細川ふみえ出演のCM「バスロマン」の振付を担当していたのも竹下宏太郎でした。その他にも、フジテレビの音楽バラエティで、DREAMS COME TRUEの初レギュラー番組となった「うれしたのし大好き」などでも振付を担当。平行して、米米CLUBのメンバーとしてステージに立つほか、グループの振付も担当していました。

俳優としては、1996年和久井映見主演ドラマ「ピュア」や、2010年「フリーター、家を買う」などのヒットドラマにも出演しています。最近では、超話題作となった映画「シン・ゴジラ」にも、自衛隊の木更津ヘリ隊長・貝塚役で出演していました。

竹下宏太郎と辺見えみりが破局!バブル時代に出会った彼女と結婚!

竹下宏太郎は、1986年から1991年にかけてのバブル華やかなりし時代に出会ったという同年代の佳代子さんと、出会いから10年以上も経ってから交際を始め、2003年に結婚しています。交際3カ月でのスピード結婚しました。しかし竹下宏太郎には、女優の辺見えみりと交際しているという噂もありました。

実家にあいさつに行くほど親密な交際だったとも報じられましたが、結局破局してしまったのだとか。とはいえ、辺見えみりと言えば、結婚願望が強く、肉食女子として有名です。「恋愛依存症」と言われたこともあり、噂になった男性は数知れず……。竹下宏太郎もその中の1人に過ぎなかったという可能性も否めません。

竹下宏太郎は奄美大島で自給自足?!「金銭感覚が狂った」から移住

竹下宏太郎は、2015年、家族と共に鹿児島県の奄美大島に移住しています。その生活の様子を伝えたのが、TBSバラエティ「爆報Theフライデー」でした。趣味は釣りで、特技は魚をさばくことと、島暮らしにはうってつけのようです。奄美大島に移住した理由については、「芸能界時代は金銭感覚が狂い、まともな生活が送れなかった。ゼロからやり直したい」と説明しました。

竹下宏太郎のように、利便性はなくとも、自然が豊かな場所で、より健康的な生活を志向する人が増えている現在。生活の拠点は自然豊かな場所に置き、仕事の時だけ東京に来るといったライフスタイルを選ぶ芸能人も、少なからずいます。ある意味、時代の先端を行っているともいえる竹下宏太郎は、現在、家賃9200円の市営住宅に住み、奄美市の臨時職員として海岸のゴミ拾いなどの作業を半月行い、月に11万円ほどの収入を得て暮らしています。

さらに、家庭菜園で採れる野菜やご近所からのいただきものだけで料理し、1人当たり1食72円の夕食の様子が放映されました。しかし放送後、竹下宏太郎が自身のSNSで、「我が家の晩飯を無理して頂き物と畑で採れた物だけで作ったことは言っておきます。

もちろん普段は普通に買い物してますから~」と告白したから、ネットは「やらせ」だと大騒ぎに。どうやら撮影には、自給自足生活のように見せたいという番組側の意図に沿った、やや強引な演出があったようです。物議を醸しそうな発言もさらりとしてしまうあたり、竹下宏太郎は、すでに十分自然体な様子。これからは、独特の人生観なども、ダンスやお芝居を通じて表現して欲しいですね。

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