映画「スリー・ビルボード」は公開前から映画賞を受賞!アカデミー賞最有力候補に急浮上

映画「スリー・ビルボード」は公開前から映画賞を受賞!アカデミー賞最有力候補に急浮上出典:https://tr.twipple.jp
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映画「スリー・ビルボード」は公開前から映画賞を受賞!あらすじネタバレ

映画「スリー・ビルボード」は映画公開前から映画賞を立て続けに受賞した話題作!

映画「スリー・ビルボード」は、日本では2018年2月1日に公開予定のアメリカ映画です。本国アメリカでは、2017年11月10日から公開されていて話題沸騰中です。注目度が高い理由の1つには、映画「スリー・ビルボード」がすでに数々の映画賞を受賞していることがあげられます。

映画公開前の2017年8月には、一足先に第74回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品され、マーティン・マクドナーが脚本賞を受賞。さらに、トロント国際映画祭では、最高賞となる観客賞を受賞しました。そのため、アメリカでの公開前から、映画ファンの間で注目を集めていました。

映画「スリー・ビルボード」はミズーリ州を舞台にしたクライムドラマ!あらすじネタバレ

映画「スリー・ビルボード」の舞台は、アメリカ中西部のミズーリ州エビング。白人警官が黒人少年を射殺したことを契機に暴動が起こった記憶も生々しく残る、保守的なイメージの強いエリアと言えるでしょう。ミルドレッド・ヘイズは、娘がレイプ後に殺害されるという悲劇から立ち直れずにいました。

なかなか犯人が捕まらないことに憤慨して、警察を批判するようになったミルドレッドは、その怠慢さを告発するために3枚の巨大な看板をたてます。これにより、警察と対立を深めたミルドレッドと息子ロビーは、町で孤立したばかりか、襲撃をされる事態にまで発展。不屈のミルドレッドの情熱は届き、ジェイソン・ディクソン警察官が捜査に乗り出すことになりますが、元父親などが絡む予想外の事態に遭遇することになって……。

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映画「スリー・ビルボード」はアカデミー賞女優ほか豪華キャスト!監督&脚本はマーティン・マクドナー

映画「スリー・ビルボード」ではアカデミー賞女優ほか豪華キャストの共演が実現!

映画「スリー・ビルボード」の主役である怒れる母親ミルドレッド・ヘイズを演じるのは、フランシス・マクドーマンドです。1980年代に女優デビューして以来、さまざまな作品に出演。1996年公開の「ファーゴ」でアカデミー主演女優賞を受賞すると、2011年にはトニー賞も受賞した、誰もが認める実力派ベテラン女優です。

本作では、一筋縄ではいかない母親役を圧倒的な存在感をもって演じたことで、再びアカデミー賞が狙えるのではとの観測も少なからず見られます。そのほかにも、「ハンガー・ゲーム」のウディ・ハレルソンや、「セブン・サイコパス」のサム・ロックウェル、「ウィンターズ・ボーン」のジョン・ホークスなど、豪華キャストが出演している映画「スリー・ビルボード」。

サスペンスフルな作品ながらも、それぞれの人物像の描写が秀逸で引き込まれるとの評価が多いのは、豪華キャストがそれぞれ実力を発揮しているからと言っても過言ではありません。

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映画「スリー・ビルボード」監督&脚本マーティン・マクドナーはデビュー作でアカデミー賞

映画「スリー・ビルボード」で監督と脚本を兼任しているのはマーティン・マクドナーです。1970年にイギリス・ロンドンで生まれると、わずか26歳で劇作家デビュー。このときのデビュー作「ビューティ・クイーン・オブ・リーナン」が、イギリス最高峰の演劇賞であるローレンス・オリヴィエ賞「最優秀作品賞」にノミネートされるという快挙を成し遂げます。

長編映画にデビューしたのは2008年です。ユーモア交じりのクライムアクション映画「ヒットマンズ・レクイエム」で、デビュー作にしてアカデミー賞「脚本賞」にノミネートされました。日本人監督の北野武のファンを公言しているマーティン・マクドナー作品の魅力は、ダークなテーマを描きながらも、コメディタッチな部分も多い絶妙なバランス感覚と言えるでしょう。

なお、最新映画「スリー・ビルボード」は、2012年に公開された「セブン・サイコパス」以来の作品となっています。

映画「スリー・ビルボード」が東京国際映画祭でも上映!アカデミー賞最有力候補に急浮上

じわじわと話題になりつつある映画「スリー・ビルボード」が、第30回東京国際映画祭で上映されました。暴行を受けた上、殺害されてしまった娘の母親を軸としたドラマを描く映画「スリー・ビルボード」ですが、決して重苦しい作品ではありません。テンポが良く、脚本の構成が秀逸なため、観客席からは時おり笑い声も聞こえてくるそうです。

年末が近づいてくると、映画界で聞こえ始めるのはアカデミー賞の予測ですが、2018年は、3月に第90回アカデミー賞授賞式が控えています。現在、巷でその有力候補に挙げられているのは、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作の戦争映画「ダンケルク」や、ギレルモ・デル・トロ監督・脚本の異色の恋愛映画「シェイプ・オブ・ウォーター」。

さらに、1982年制作「ブレードランナー」の続編でハリソン・フォードが続投したことで往年の映画ファンが喜んだ「ブレードランナー2049」などです。映画「スリー・ビルボード」はと言えば、先に受賞したトロント国際映画祭「観客賞」の過去の受賞作品を見てみると、「ラ・ラ・ランド」や「世界にひとつのプレイブック」「スラムドッグ$ミリオネア」などがズラリ。

直近10年間の受賞作品のうち、実に8作品がアカデミー賞を受賞しています。そのため、映画「スリー・ビルボード」も、第90回アカデミー賞の最有力候補として急上昇中です。日本公開はもう少し先の話となりますが、第90回アカデミー賞は日本公開開始直後に発表されるので、映画ファンならば必ず押さえておくべき1作と言えるでしょう。

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