トータス松本の実家が「ダーツの旅」に出ていた!ウルフルズがデビュー25周年でさらに進化

トータス松本が「ガッツだぜ!!」でブレイクを果たすまで!実家が「ダーツの旅」に出ていた?

ウルフルズのボーカルとして、また役者としても活動の幅を広げているトータス松本は、1966年12月28日、兵庫県出身です。兵庫県立社高等学校卒業後、大阪デザイナー専門学校に入学しました。1988年にウルフルズを結成し、1992年にシングル「やぶれかぶれ」を東芝EMIからリリース。その後4年もの間売り上げが低迷していましたが、1996年に、シングル「ガッツだぜ!!」でついにブレイクを果たしました。

トータス松本の意外なプロフィールも注目を集めています。なんと、「まてもとほほし」というペンネームで漫画を描いており、そのシュールな内容で、マニアックなファンから支持を集めているとか。さすがはデザイナー専門学校出身のトータス松本です。漫画の他にも、ウルフルズのアルバムのジャケット用に絵を描くなど、音楽以外にもマルチな才能を発揮しています。

トータス松本の実家が「ダーツの旅」に出ていた!ノリが絶妙で可愛すぎるトータス松本の母親

日本テレビ系で放送されているバラエティ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の中の人気コーナー「日本列島 ダーツの旅」に、トータス松本の実家が出ていたことが明らかになりました。同コーナーは、所ジョージが日本地図にダーツを投げ、当たった地域へ取材に出向くという、1996年の放送初回時から続いてきた人気コーナーです。

2016年2月10日に放送された「ダーツの旅」では兵庫県黒田庄町を訪問。すると、インタビューに答えていた女性が「ここがトータス松本さんの実家」と、突然明かしました。さらに、その女性の協力により、トータス松本の母親が登場!「いや~今から化粧しようと思うとったのに~!」と、明るい関西のノリで登場した母親に続いて登場したのはトータス松本の父親です。

番組スタッフが「お父様はトータス松本さんにそっくりですね」と言うと、母親は「隣のおっちゃんに似てたらえらいこっちゃ!あははは!」と返し、スタジオの笑いを誘いました。

トータス松本が結婚した嫁や子供の学校は?椎名林檎からのラブコールに応えた?!

トータス松本と嫁の出会いはデザイン学校だった!子供が通う学校「明星学園」の特徴とは?!

トータス松本と嫁の結婚は、ワイルドなトータス松本がガッツでつかみ取ったように思われますが、実はトータス松本の嫁の猛アタックが実を結んだ結果でした。トータス松本と嫁が出会ったのは、大阪デザイナー専門学校。同級生だった2人は、嫁の勢いに押されて交際に発展し、1996年に結婚しました。

現在、一男一女に恵まれたトータス松本の子供たちが通っている学校が注目を集めています。トータス松本の子供が通っている学校は、明星学園です。明星学園は、小栗旬や宮崎あおいなど、多くの著名人を輩出した学校としても知られています。創造力や表現力を重視し、芸術分野や体育分野の教育が盛んな明星学園に子供を通わせていることからは、子供たちに幅広く学ばせたいというトータス松本の教育方針が垣間見られるようです。

トータス松本が椎名林檎とタッグを組んだ理由とは?歌うは「新たなる銀座のテーマソング」!

ロックバンド・ウルフルズのボーカルで、数々のヒット曲を世に送り出してきたトータス松本と椎名林檎がタッグを組んだことが話題を呼んでいます。今回の豪華な共演が実現したのは、2017年4月20日に東京・銀座6丁目の中央通りに誕生した大型複合施設「GINZA SIX」のテーマソング歌唱です。

「新たなる銀座のテーマソング」という名目で椎名林檎が書き下ろした楽曲は、もともとCMソングの尺で作っていましたが、椎名林檎の意向でフルサイズ版を完成させました。タッグを組んだトータス松本との共演は、椎名林檎がかねてより熱望していたもので、今回は、椎名林檎の熱烈なラブコールにトータス松本が応えました。

4月28日にテレビ朝日系で放送された音楽番組「ミュージックステーション」で初共演を果たしたトータス松本と椎名林檎は、タッグを組んだ新曲「目抜き通り」をファンの前で披露しています。

トータス松本率いるウルフルズがデビュー25周年をファンと祝う!家族連れも楽しめるライブ「ヤッサ2017」とは?

2017年9月23日、デビュー25周年を迎えたトータス松本率いるウルフルズが、野外ライブ「OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!ヤッサ2017~ウルフルズ25祭!!~」を開催しました。大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場で行われたウルフルズの野外ライブには約2万人のファンが詰めかけ、チケットもソールドアウトの人気ぶり。

「こいよ!」から始まったウルフルズの野外ライブで、トータス松本はアンコールを含め25曲を熱唱し、集まったファンと共に、ウルフルズのデビュー25周年を祝っています。

このウルフルズの野外ライブは、44名のダンサーがステージで踊ったほか、史上最多の楽器編成での演奏を披露するなど、25周年を祝うにふさわしいお祭りムード満点な演出が見られました。飲食を楽しめる出店もあり、家族連れで楽しむ姿が目立ったのも印象的。

ピクニックエリアも設けられており、家族連れでもゆっくり楽しめるようにというウルフルズ側からファンに対する配慮が随所に見られました。2000年にドラマ「涙をふいて」で役者デビュー後、2016年「スニッファー 嗅覚捜査官」や、2017年「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」に出演するなど、ミュージシャン以外の活動も精力的に行ってきたトータス松本。ウルフルズとしてはデビュー25周年を迎えた今、次はどのような形でファンを楽しませてくれるのかもとても楽しみです。

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