上坂すみれが美人で可愛すぎる!インスタを紹介!実は語学が達者だった!
◆出身:神奈川県
◆身長:160cm
◆血液型:O型
◆デビュー作:トイ・ウォーズ(2011年)
◆所属事務所:スペースクラフト・エンタテインメント
上坂すみれのインスタが可愛すぎると話題に?!
アイドルのようなルックスと、ギャップに富む個性でも人気を誇る声優の上坂すみれ(うえさかすみれ)。筋金入りのロシア好きとして知られているほか、台湾のイベントで多くのファンの歓声を受けるなど、海外からも注目を受けている存在です。
新しいファンを獲得する手段として多くの声優がSNSを駆使していますが、近年はインスタが主流。上坂すみれもその美貌を投稿し、多くの反響を得ています。
インスタに投稿しただけでネットニュースになることも多く、2020年3月29日に投稿した自撮りもその1つ。胸元がざっくりと横に開いた衣装を着た上坂すみれの可愛さに多くの反響が寄せられています。
2020年8月24日には、メディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ)」で自身が演じているPastel*Palettes(パステルパレット)白鷺千聖(しらさぎちさと)の衣装での写真を投稿し、「可愛すぎて卒倒」「女神すぎる」とコメントが殺到。ほかにもインスタライブも定期的に開催し、お酒を飲みながらの1人トークを配信しています。ラジオやAbemaTVとも違う、素の表情とトークにフォロワーたちは魅了されているようです。
コメントに時折並ぶ「毛深い」とは、熱心なファンによる「可愛い」の表現。上坂すみれが過去に「かわいいと言われるのが苦手」「毛深いと置き換えると脳が落ち着く」と発言していたことから、ファンがこみ上げる思いを言い換えているものです。
上坂すみれは語学が達者!
上坂すみれは語学力が高いことで知られています。英検は2級まで取得。また、高校1年生の時に偶然耳にしたソビエト連邦の国歌に感銘を受けて、その魅力にのめり込み、ロシア・旧ソビエト連邦の文化を研究。「文学・歴史・兵器・絵画・音楽、どれも個性的で不思議な魅力的」と語っています。
高校時代、ロシア好きをオープンにしていたことで友達が減る事態にも発展しますが、隠すことなく貫き通しました。大学は上智大学へ進学し、外国語学部でロシア語学科を専攻。日本語、英語、選択した学科の言語と「3つの言語を駆使できる力」を目指す同大学で真剣に学んだ結果、ロシア語も堪能になりました。
公式ブログ冒頭の挨拶は、ロシア語が定番です。2012年10月から放送されたアニメ「ガールズ&パンツァー」ではノンナ役として流暢なロシア語での歌唱を披露していました。2013年には日本大使館がモスクワで開催した日本文化の祭典「J-FEST」に出演。約1000人の観客を相手にライブも開催しています。
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上坂すみれのデビューのきっかけやプロフィールは?
上坂すみれのプロフィールを紹介!
上坂すみれは1991年12月19日生まれの神奈川県出身。小学生の頃にすでにアニメが好きで、特に桃井はるこのファンでした。
中学生の頃にハマった漫画は荒木飛呂彦(あらきひろひこ)の名作漫画「ジョジョの奇妙な冒険」です。この頃、ニーチェやフロイト、ユングなど哲学にも没頭し、執筆にも挑戦。上坂すみれ自身は、黒歴史と語っています。現在も続くロリータファッションに目覚めたのも中学生時代。上坂すみれを形成する要素は、ほぼこの時点で出来上がっています。
学歴としては鎌倉女子大学初等部から高等部まで過ごし、上智大学に進学。2012年には上智大学学業優秀賞を授与されています。学業を頑張った理由は「周囲からオタクだとバカにされないように、とりあえず勉強だけはしっかりやっていた」とのこと。
アニメや漫画、ゲームのほか、昭和歌謡にロックといった幅広いジャンルの音楽など、ポップカルチャーの各分野に深い知識をもち、近年ではテレビ朝日系の「タモリ倶楽部」など、声優以外での需要も多くなっています。
2013年4月24日にはシングル「七つの海よりキミの海」で個人名義でのソロデビューも果たしており、音楽活動も積極的に展開。2020年1月には4枚目のアルバム「NEO PROPAGANDA」をリリースしました。
上坂すみれのデビューのきっかけは?!
上坂すみれのデビューのきっかけは、9歳の時にスペースクラフトジュニアタレント部にスカウトされて「ヴィダルサスーン」のCMに出演したことです。この頃から子役として、少しずつ仕事をしていきました。
そして19歳になり、小さい頃から抱いていた「キャラクターの中に入りたい! 声優さんになりたい!」という思いを実現するため、声優部門に移籍。声優デビューから間もない2012年に「パパのいうことを聞きなさい!」で小鳥遊空(たかなしそら)を演じ、声優としての活動を本格的に開始していきました。
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上坂すみれが「アイマス」15周年を祝福!「アーニャそのもの」と絶賛!
上坂すみれが「アイマス」15周年を祝福!
上坂すみれは2015年に、人気ゲームからアニメ化された「アイドルマスター シンデレラガールズ 」でアナスタシア役を演じています。
アナスタシアはロシア人の父と日本人の母とのハーフで、愛称はアーニャ。日本語を話すのが少し苦手で、台詞の節々にロシア語が混じっているという設定で、上坂すみれにとっては、はまり役でした。
アナスタシアとしてキャラCDを発売するなど、上坂すみれにとっては自身を代表するキャラクターの1つです。コンサートにも出演しており、上坂すみれの知名度を上げる要因となっています。
上坂すみれが「アイマス」15周年で見せた衣装が話題に!
上坂すみれは、「アイドルマスター」シリーズが15周年を迎えた2020年7月26日に自身のインスタグラムで祝福していました。「アイドルマスター15周年の日!おめでとうございます。またアーニャと共に、ステージに立てる日を楽しみにしています!」というコメントとともに、アナスタシアの衣装である雪をモチーフにしたドレス姿の写真を投稿。「お姫様みたい」「シンデレラ感」「アーニャそのもの」など、多くのコメントがついています。
声優として活躍しながら、その可愛い容姿からは想像がつかないほど豊富なサブカルチャー知識でも人気を獲得していった上坂すみれ。独自の感性を活かして進む彼女の今後の活躍が楽しみです。
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