矢沢永吉 名言語録、Z’s結成の裏事情!名曲の印象深いおすすめ歌詞をピックアップ!

矢沢永吉 名言語録、Z’s結成の裏事情!名曲の印象深いおすすめ歌詞をピックアップ!

2022年9月7日 更新

矢沢永吉 名言語録 伝説のネタバレ裏事情!

矢沢永吉 カリスマの数々の名言語録

その時代を生きた人なら、ほとんどが矢沢永吉のファンであることは間違いないと思われるほどのカリスマロックスター、矢沢永吉。熱狂的なファンが多いことでも知られています。

そんな矢沢永吉は、独特な口調もよく知られたところ。その長いキャリアの中では、数々の名言を残しています。

「でもさ、人間は、ある程度キツイ目にあわなきゃいかんのよ。萎縮しちゃうやつもいるけど、バイタリティになる。なにくそ、冗談じゃない。そう思えるだけ、オレは幸せだったかもしれないね。」「いま、キツイと思ってるやつ。誰も助けてくれないよ。おまえが、そのまま自分のはぐれる気持ちを継続さすと、ますます、まわりは「待ってました」とやってくる。おまえらは、反撃したくないか。」「死んだらオシマイだ。でも、生きているかぎりは役柄がある。その役柄をちゃんと演じ続ける。それが生きるってことだ。」ときには厳しくつきはなしたり、かと思えば応援してくれたり、いつでも熱い矢沢永吉のメッセージ。

矢沢永吉の名言語録は、本当に深いです。

矢沢永吉 Z’s結成の裏事情!

矢沢永吉が伝説のバンド「キャロル」以来、40年ぶりに素人バンドを結成しました。その名はZ’s(ゼッツ)。メンバーは、公募で選ばれた29歳~32歳の男性3人とプロミュージシャン2人。

イベント関係者によると、結成した理由は「複数のアーティストが出演する若者に人気の野外イベント夏フェス”の出演オファーを、矢沢永吉はこれまでずっと断り続けてきました。

しかし”20代の9割以上は矢沢のライブを観たことがない。本物のロックを見せよう”という主催者の熱意を受けて、自信の考えを変えたそうです」とその裏事情を語っています。

矢沢永吉の思い通り、若い世代に、矢沢永吉のロックを伝えたいという情熱が伝わって、再び矢沢永吉「伝説」は生まれるでしょうか。「矢沢、また何するのよってみんなに思われた最高」とコメントした矢沢永吉。そんな矢沢永吉らしい裏事情を知れば、応えるファンもたくさんいることでしょう。

矢沢永吉 名曲の印象深いおすすめ歌詞をピックアップ!

矢沢永吉 バラード系の名曲 おすすめ歌詞はやっぱりこれ!

矢沢永吉のバラードと言えば、多くの人が涙したと思います。その中で、最も有名なのは、やはりこれではないでしょうか。「時間よとまれ」です。「幻で構わない 時間よとまれ 命のめまいの中で」ここの部分を口ずさんでいる人、とても多かったと思います。

また「チャイナタウン」の「ポニーテールはもう切っただろう ベイビー泣きながら 幸せならいいけど ベイビーもう一度お前に会いたい チャイナタウン若すぎた恋の あの香り甦る ほろ苦いジャスミンティ」こちらも、若いころの恋愛を思い出している曲で素敵です。

そしてとっておきは「アイ・ラブ・ユーOK」です。「I love you.OK この世界に たった一人のお前に 俺の愛のすべてを捧げる 抱きしめれば せつなくなる 俺のこの腕でいつも幸せにしたい」矢沢永吉の歌詞は本当に心に来ますね。

矢沢永吉の名曲には愛がある!

おすすめ歌詞はまだまだ続きます。続いては、矢沢永吉の名曲「SOMEBODY’S NIGHT」の印象深い歌詞。「トパーズみたいに凍えた声で 哀しい絆を情事と呼んだ・・ Somebody’s night・・Iwant you 抱き合って堕ちてゆく 水底の黄金郷 Somebody’s night・・SweetLady 愛してはいけないと接吻で泣くひと 嘲笑えよ……愛へと傾く俺を」。

そして、「ウイスキーコーク」。「オレたち若かったよな いつも何か追いかけてた グラスの向こうで何かが変わった 知ってるのはウイスキーコークだけさ」……メロウな情景が自然と浮かんできます。そして、当時若者が熱狂して、YAZAWAタオルを投げながら熱狂したのが「止まらないHa~Ha~」です。「乗ってくれHaHa Rock’n Roll Night HaHa Feelin’Comes・・Feelin’Comes・・Feelin’Comes To Me」!!

矢沢永吉の曲や歌詞には、人の心を揺り動かす何かがあります。今でもコンサート会場では、矢沢永吉に成りきったファンたちが、おそろいのYAZAWAタオルを首にかけ、見たこともないほどの長蛇の列を作っています。

矢沢永吉は永ちゃんでしかない

矢沢永吉が日本一怖い「花嫁の父」最恐TOP10で1位になりました!あの風貌ですから、分からないこともないですが、、矢沢永吉ってそんなに怖いですかね?私はあまりそのような印象を持ったことはありません。なぜなら、矢沢永吉は永ちゃんでしかないから。

永ちゃんに、怖いも何もないのではないでしょうか。若い頃は、矢沢永吉の歌や歌詞に心をグルングルン揺らされて、家中がYAZAWAグッズでいっぱいでした。何か嫌なことがあれば、矢沢永吉の歌で泣き、嬉しいことがあれば矢沢永吉の曲で喜ぶという生活だった気がします。

現在でも矢沢永吉の歌を聞いています。勇気をもらったり、失恋したときに慰めてもらったり、全く面識はなくても、長年慕った兄のように感じるのです。昔からの矢沢永吉ファンは、みんなそう思っていることでしょう。

もし、私の旦那の父親が、恐れ多くも矢沢永吉だったら、すごくうれしいです。ちなみに2位は長渕剛。これは怖いと思いました。娘さんをくださいとは、口が裂けても言えないかもしれません!

矢沢永吉は永遠に矢沢永吉のままで、そのまま変わらず、今後も多くの曲をファンに聞かせて欲しいです。年齢を越えて進化し続ける新しいバンド活動にも期待しています。

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