吉本実憂は国民的美少女!出身高校、本名、水着のカップが気になる!
吉本実憂は国民的美少女!彼女の本名、水着のカップに迫る!
吉本実憂は、1996年生まれの19歳。2012年の第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。翌年にはコンテストに出場したメンバーと共にガールズユニット「次世代ユニットX21」を結成、吉本実憂はリーダーに就任しており、幾度かのメンバー入れ替えを経て、現在は21名の構成で、通算シングル7枚、アルバム1枚をリリースしています。
プロフィールも気になるところですが、「吉本実憂」というのは本名のようです。2013年4月にはファースト写真集を出版しており、水着姿を惜しげもなく披露している吉本実憂。気になるカップは、Bカップだとか。吉本実憂は体型維持のために、暑い日にも半身浴を欠かさず、お腹周りを意識的に鍛えるというストイックな一面もあります。
吉本実憂の気になる出身高校は!?国民的美少女を生んだのは九州!
吉本実憂は福岡県北九州市出身で、出身高校は、北九州市の福岡県立小倉商業高等学校。吉本実憂が小倉商業高校への入学を決意した理由は、今の彼女が特技としている「小倉祇園太鼓」の部活動があったから。ちなみに、北九州市が誇る小倉祇園太鼓は、京都、博多と並ぶ全国三大祇園祭りです。
吉本実憂の運命を変えた全日本国民的美少女コンテストでのグランプリ受賞を機に、吉本実憂は、芸能活動のため、東京の高校に編入しています。芸能活動を見据えて、日出高等学校か堀越高等学校に編入したといわれていますが、日出高校の説が濃厚も、特定はされていません。なお、吉本実憂は、現在、大学には通っていないようです。
吉本実憂「5時から9時まで」「罪の余白」役どころ!現在事務所ゴリ押し中?
吉本実憂「5時から9時まで」「罪の余白」の役どころ!
吉本実憂の最近の出演ドラマといえば、2015年10月から12月まで放送された、フジテレビ系列の「5時から9時まで」です。漫画が原作ですが、海外生活を夢見る英会話講師の主人公・桜庭潤子を中心に、お見合い相手のお坊さん星川高嶺と、潤子の大学時代の友人の三嶋聡との三角関係が展開するラブコメディ。吉本実憂は、本作において、潤子のライバル的存在の足利香織役を演じています。お寺で育ち、家事、掃除、茶道をこなすことができるお嬢様で、高嶺との強い結婚願望をもっている香織。第一話放送後には、視聴者からの吉本実憂に対する「かわいい」「美脚」という声が相次ぎました。
吉本実憂が主演を演じた映画「罪の余白」の役どころにも注目です。「罪の余白」では、娘の突然死の真相を追う父親・安藤聡(内野聖陽)に対峙する女子高生・木場咲を演じています。周囲から悪魔と呼ばれる女子高生の役づくりは吉本実憂にとっては大きな挑戦で、時間をかけて役に入り込み、たくさんの複雑な感情を生み出す努力を重ねたようです。映画では邪悪な少女を見事に演じた吉本実憂。その存在感は、共演した内野聖陽からも高い評価を得ています。
吉本実憂は現在事務所ゴリ押し中!?吉本実憂の出演作や役どころにも目が離せない!
吉本実憂は、2012年の全日本国民的美少女コンテストからの芸能界デビュー以降、現在までのわずか4年のうちに、ドラマを中心とするテレビ番組、映画、ラジオ、CMなどメディアへの露出がかなり顕著です。そのため、所属事務所であるオスカープロモーションが吉本実憂の出演をゴリ押ししているともいわれています。実際、2014年年末には、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に4話ほど出演し、2015年4月にはテレビ朝日系列「アイムホーム」にて木村拓哉とも共演するなど、注目度の高い作品への出演も相次いだ吉本実憂。
しかし、事務所のゴリ押しを疑う前に、吉本実憂の役どころにも注目すべきではないでしょうか。月9「5時から9時まで」で一気に人気を集めたビジュアルや、映画「罪の余白」で魅せた演技力は本物。吉本実憂は、所属事務所がゴリ押ししたくなるほどの逸材という見方もできそうです。
吉本実憂、事務所先輩と共演に恐縮!発信者としての今後の心意気は!?
吉本実憂は、4月16日に、所属事務所の後輩である小芝風花、高橋ひかるとともに「オスカープロモーション×スピリッツ 35周年メモリアルムック」の発売記念イベントに出席しました。同書は、過去の漫画誌「スピリッツ」に登場したオスカープロモーション所属の女優やモデル10人のグラビアを1冊にまとめたものです。
この「35周年メモリアルムック」には、今では随所で活躍している上戸彩、菊川怜、米倉涼子、武井咲、剛力彩芽などスターたちの若かりし頃の貴重なカットが収められています。この豪華な先輩たちとの共演を果たした吉本実憂ら3人は恐縮しきりの様子。
そんな中でも、福岡出身の吉本実憂は、熊本で発生した大地震に対して、被災者の方々への気遣いの言葉を添え、イベント会場には義援金を募る募金箱を設置して協力を呼びかけていました。
吉本実憂は、「メディアを通して、表現者としてカメラの前に立っていきたい」と、自身の演技を積極的に発信していきたいという意欲的な姿勢を示しています。事務所のゴリ押しの有無はともかく、全日本国民的美少女コンテストから瞬く間にスターの座を駆け上がっている吉本実憂ですが、これからもチャンスを着実に掴んでいくことによって、さらに飛躍していくことを期待したいですね。