ゆってぃの私服はイケメンで元相方もオシャレ?Tシャツも爆売れ!

ゆってぃの私服はイケメンで元相方もオシャレ?Tシャツも爆売れ!

ゆってぃの私服がイケメンだと話題!元相方もオシャレだった!


ゆってぃのプロフィール
◆生年月日:1977年1月25日
◆出身:東京都
◆身長:174cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:プロダクション人力舎

ゆってぃの私服姿がイケメンで衣装の時と別人レベル!

ピン芸人のゆってぃは、昭和のアイドル風衣装と「ワカチコワカチコ」というフレーズでブレイクしました。そんなゆってぃの私服姿が、意外にもオシャレだと話題になっています。

2021年9月9日にバラエティ番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」に出演した際には、オールバックに黒ぶち眼鏡というスタイルで登場。司会のヒロミや指原莉乃からも「普段と全然違う」「オシャレ系、広告代理店の人みたい」と驚きの声が上がりました。

自身のインスタには私服姿を度々投稿しており、ファンからも「イケメン」「オシャレ」といったコメントが数多く寄せられています。

ゆってぃのコンビ時代はオシャレキャラ!何があった?

ゆってぃは、マンブルゴッチというお笑いコンビとしてデビューし、トリオのグーニーズを経てピン芸人となっています。コンビ時代はゆってぃと元相方がともにオシャレであったことも相まって、大人気でした。

ピン芸人となった直後は、本名の藤堂雄太を平仮名表記にした”どーどーゆーた”の名義で活動。その後、ワカチコネタをきっかけに“ゆってぃ”に改名しています。当初は3分間ただ「ワカチコ」と言い続けるだけのシュールなネタで、ウケない状況が続きました。

しかし、自虐ネタを取り入れるようになると「昔(マンブルゴッチ時代)はあんなにカッコつけていたのに」とギャップに対する笑いが起きはじめ、徐々に流れが変わっていったといいます。

過去の栄光にすがらず、思わず笑いが起きるほどのギャップを生み出したゆってぃのキャラクター戦略が、功を奏したのでしょう。

ゆってぃの元相方たちの現在!解散理由は?

ゆってぃの元相方・川村龍俊はヒップホッパーに転身!

ゆってぃはお笑いコンビ・マンブルゴッチで、ツッコミを担当していました。人気があったのに解散したのは、ボケ担当の元相方・川村龍俊が「ラッパーになりたい」と希望したためです。

川村龍俊は解散後、ヒップホップグループ・オトノ葉Entertainmentのボーカル兼リーダーとして活動し、2010年9月にはトーク番組「アメトーク」で同グループのライブ映像が紹介されました。メンバー脱退に伴い2014年1月に活動を休止し、2020年に公式ホームページが閉鎖されています。

2人は解散後、2013年8月のお笑いライブで共演。ゆってぃが2018年7月15日放送のバラエティ番組「EXD44」に出演した際に、「川村龍俊に再結成を交渉する」という企画も行われています。2020年代以降の関係性は不明ですが、高校の同級生なので、プライベートでの交流はあるかもしれません。

ゆってぃの元相方・秋山潤と寺崎仁人は今どうしている?

マンブルゴッチ解散後、お笑いトリオ・グーニーズとして活動していたゆってぃ。2015年9月に「NEWSポストセブン」に掲載されたインタビューでは、トリオ時代の3年間について「ひと笑いも起きなかった」と振り返っています。

グーニーズの元相方は秋山潤と寺崎仁人で、秋山潤はお笑い芸人を引退。寺崎仁人は現在、“ガザオ”と改名して吉本興業に所属し、沖縄で活動しています。2022年4月に、拠点だった劇場・よしもと沖縄花月が閉鎖。同月には芸人3組で、YouTubeチャンネル「てげゆたしくばい」を開設しました。

ゆってぃはテレビ出演本数こそ減ったものの安定した収入を得ており、元相方たちと比較すると、芸人として成功を収めていると言えます。

ゆってぃのTシャツが大人気!実は似ているゆってぃと渡辺直美

ゆってぃは”一発屋”と呼ばれがちですが、お笑い以外にもアパレル・音楽など幅広い分野で活躍しています。

2020年には自身のギャグをモチーフとしたアパレル商品を企画し、「ちっちゃい事は気にするな」Tシャツを発売。翌年にはカレッジ(大学)ロゴの流行に乗って「ワカチコ大学」スウェットを作成し、2022年にはTシャツ版も発売しました。いずれも大人気で、芸人やファンだけではなくアイドルも着用しています。

また、ゆってぃは2014年からロックバンド・TOKYO FRIDAY NIGHTでボーカルを担当。2021年にはYouTubeチャンネル「バリ3TV」を開設し、1990年代カルチャーを紹介しています。登録者数は約7000人ながら、音楽業界からも注目されているのだとか。

その姿は、同じくピン芸人でビヨンセのネタで脚光を浴びた後に、アパレルブランド運営、ミュージカル出演など幅広いジャンルに進出した渡辺直美とも重なります。

ゆってぃも規模は違えど「好き」を仕事に昇華できており、“一発目”を足掛かりに羽ばたいた勝ち組として、今後も様々な才能を発揮していくことでしょう。

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