青木隆治が消えた理由は研ナオコ?歌手としての別名義や熱愛彼女が気になる!

青木隆治が消えた理由は研ナオコ?歌手としての別名義や熱愛彼女が気になる!

2022年2月28日 更新

青木隆治のメディア露出が減った理由は研ナオコ?熱愛彼女は?


青木隆治のプロフィール
◆生年月日:1981年1月29日
◆出身:神奈川県
◆メジャーデビュー:2010年3月3日
◆所属事務所:ケンズファミリー
◆レーベル:unchanged record

青木隆治が消えた理由は研ナオコが原因?真相を探る!

青木隆治は、研ナオコプロデュースの芸能事務所「ケンズファミリー」に在籍している、ものまね番組で一躍大ブレイクしたタレントです。しかしながら2014年ごろから青木隆治をお茶の間で見かける機会が少なくなっています。実は、青木隆治のテレビでの露出度が減ったのには、理由があるようです。

青木隆治を一躍有名にしたのは、美空ひばりのものまねでした。男性でありながら、驚くべき声量で美空ひばりの歌を歌いあげた青木隆治は、テレビに引っ張りだこに。ものまねで高い人気を誇る一方で、シンガーとしてリリースしたCDの売上が予想より低迷気味だったということから、中居正広がMCを務める「金曜日のスマたちへ」では、青木隆治に密着という企画で撮影が行われました。そこで歌のレッスンシーンを撮ることになったそうですが、同行した研ナオコの指導に、青木隆治の態度が徐々に投げやりになっていきました。

「誰かのマネじゃなくていい」「詩を伝えなきゃ」「真剣に大事に歌ってほしい」と指導され続けた青木隆治は、カメラマンに「この番組の撮影、どれだけやりたいんですか?」など、かなり愚痴っぽく話をしたのだとか。結局、研ナオコと番組側との話し合いで、企画はボツとなりましたが、スタジオに来ていた青木隆治は、番組に対する謝罪として、研ナオコとともに歌を熱唱。それを境に、バラエティ番組の露出が急減したかのようにも見える青木隆治。研ナオコが原因というより、青木隆治自身に由来する出来事のようです。

青木隆治がスクープされた熱愛彼女とは?今はどうなったの?

青木隆治は、熱愛彼女の存在をスクープされたことがあります。それは、2011年のこと。ある女性との路上キスが写真に撮られましたが、あまり大きな騒ぎにならなかったのは、お相手の女性が一般人だったからではないかといわれています。青木隆治の熱愛彼女についての情報は、「東京でお店を出している」「大阪にいるらしい」など錯そうしていて、どれも個人を特定できるような情報ではありませんでした。その後、熱愛彼女と続いているのかどうかは不明ですが、結婚には至っていないようです。

青木隆治は、1981年1月29日生まれのアラフォー。年齢的には結婚していてもおかしくはありませんが、特に結婚についての情報は出てきていません。モテるタイプのイケメンですし、特に報道されていないだけで彼女がいても不思議はなさそうです。

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青木隆治のものまねが似ていない説はなぜ出た?ディナーショー値段や評判!

青木隆治のものまねは似ていない?世論の意外な反応とは!

青木隆治のものまねが、実は似ていないのではないかと話題になった時期がありました。もともとは、歌手として武道館に立つのが夢、というぐらいですから、青木隆治の歌声には定評がありますし、どのものまねもとても似ていますが、なぜ似ていないという説が出たのでしょうか。

青木隆治は、ものまねタレント・ツートン青木の息子ということはよく知られています。小さいうちから、父親・ツートン青木の仕事を見てきて、じきにものまねの道に入った青木隆治。ものまねの上手さは父親譲りで、声の特徴をつかんだ歌声と、男性に限らず女性の高音にも対応した声量で、一気に有名になりました。

青木隆治のものまねが似ていない説が勃発したのは、2016年4月放送の「ものまねグランプリ」でした。青木隆治は、徳永英明やEXILEのATSUSHIなど、さまざまな人物のものまねで歌い上げました。もちろん、よくよく聴くと微妙に似ていない部分、似ている部分とありますが、それはどの出演者も似たり寄ったり。コメントには「美空ひばり以外似ていない」「アーティストとしての活動を重視したら」といった厳しいようでよく読むと実力を認めているような意見が。どうやら、ものまね全体のクオリティが低いということではなく、超絶うまい美空ひばりのものまねのイメージが強すぎて、あまりにも期待値が高かったがゆえのコメントから、形を変えて似ていないという話になっていたようです。

青木隆治のディナーショーって?値段や評判を追ってみた!

青木隆治のディナーショーというと、ものまねのオンパレードで盛り上がる雰囲気なのでは、と考える人いるのではないでしょうか。実際はディナーとショーは別々で、コロッケのショーのようにものまねで盛り上げていくスタイルというよりは、カバーソングを歌いながら、自身のオリジナル曲も歌うという正統派のディナーショーだそうです。青木隆治のショーは全国数カ所で行われていますが、料金は会場や地域により違いがあり、地方では20,000円ほどから、首都圏では24,000円から26,000円程度となっています。

青木隆治は2010年3月3日に青木隆治名義でメジャーデビューしましたが、2012年12月からFace(フェイス)という名前で、歌手活動を行っています。ですから、青木隆治のディナーショーは、どちらかといえばアーティストFaceとしての青木隆治目当ての観客のほうが多いのかもしれません。その評判を追ってみると、「伸びやかな声がとてもいい」と、その歌声が高評価。ディナーショーに来る人こそ、青木隆治の真の実力を評価している人たちだと考えると、青木隆治の真価はものまねにあらず。その歌声にこそあるといえそうです。

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青木隆治の最近の活動は?ものまねよりも歌手活動中心!

青木隆治はテレビ以外の場で現在も活動中!

青木隆治がテレビから姿を消したように思えた最近ですが、特定のテレビ番組には出演していないものの、画面から離れたところで活動を続けています。歌手活動や、ブログ「RYUJI AOKI」の更新などはこれまでと変わらずに行われてきました。青木隆治は2012年12月12日に出したアルバム「扉」から音楽活動でFace名義を使用し、2017年12月12日には3枚目となるアルバム「STAR」をリリースしています。2011年からコンサートツアーも続けて、2018年には「Face Live Tour 2018」を開催しました。

歌手として地道に活動している青木隆治は、2016年には明治座で行われた「コロッケ特別公演」にスペシャルゲストとして出演。近年はものまね分野よりもミュージシャンとしての活動が目立ち、どちらかというと、「ものまねもする歌手」という立ち位置になってきているようです。

青木隆治はミュージシャンとして活躍!周囲への感謝も発信

青木隆治はもともと歌のクオリティも高く容姿にも恵まれており、ものまねはあくまで1つの表現方法だったようです。近年は歌手活動がメインとなっており、気が向くとライブで少しものまねを披露する程度のようです。

一時期はテレビでの態度について注意されたこともありましたが、最近のブログでは、周りの人たちに感謝の言葉をつづりながら、熊本地震の際には、被災された方たちへ向けたさまざまな情報も記載して応援メッセージを掲げたこともある青木隆治。バラエティ番組での未熟な振る舞いから仕事が減ったのではと言われた青木隆治ですが、実はそうではなく、ミュージシャンとして生きる道を模索していたのかもしれません。

様々な経験を積みながら、さらに人としても大きくなり、ステップアップしていくことが期待されます。これから青木隆治がどのように飛躍していくのか、その活動に注目していきたいですね。

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