菊池梨沙はハーフ美女なグラビアアイドル！中学時代から書いていた驚きの小説とは…！？

菊池梨沙は、女子大生グラドルとして活躍していたグラビアアイドルです。所属事務所は、バグジーヒーローズクラブ。同事務所は俳優の中野英雄が自身の個人事務所として立ち上げたもので、かつては中野英雄をはじめ、金山一彦、武尊、森下千里らが所属していましたが、現在は女性タレントをメインにマネジメントしています。

目鼻立ちの整った菊池梨沙は、大学時代にはミスコンに参加するほど美人と評判のハーフです。最近はグラビアアイドルとしての顔に加え、ある有名芸能人との気になる噂で一躍注目度が上がりました。

そんな菊池梨沙の気になる色々を紹介していきます。

菊池梨沙はグラビアが嫌いだった？

菊池梨沙は、中学2年の時にスカウトされたのをきっかけに芸能界入りしました。女優として映画やドラマ等に出演していた彼女は、日本大学に進学した2014年11月に開催された「ミス日芸2014」に候補者として参加するほど、キャンパスでも目を惹く美人女子大生でした。

そんな持ち前のルックスやスタイルの良さが評価され、菊池梨沙は2017年4月に、21歳で初めてのイメージビデオ「Catch me」を発売。現役女子大生グラドルとしての活動をスタートします。身長は157.5cmとさほど高いわけではありませんが、B79、W56、H80と均整のとれたスレンダーなスタイルが魅力の菊池梨沙。同年7月には、青年向けの漫画雑誌「ヤングキング」のグラビアを飾りました。

菊池梨沙は、日本人の母親とバングラデシュ人の父親の間に生まれたハーフです。彫りの深い顔立ちや、眼力の強さからも納得ですね。日本人離れしたビジュアルでスタイル抜群とくれば、グラビアアイドルとしての活躍は既定路線とも思えますが、意外にも菊池梨沙は写真を撮られるのが苦手で、当初はグラビアのオファーがきても断っていたと、雑誌のインタビューで明かしています。

菊池梨沙が小説家デビュー！そのジャンルはなんと…！？

グラビアアイドルとして人気が高まっていく傍らで、菊池梨沙は小説家としてのキャリアもスタートさせます。彼女は元々ミステリーやオカルトに興味があり、中学生の頃から小説を趣味にしていたそうです。

しかし、菊池梨沙が書いていた小説のジャンルは、なんと官能小説。女子中学生にはかなり縁遠く思えますが、ある日偶然書店で手に取った団鬼六の甘美な世界に魅せられ、日常とは異なる空間を描きたい衝動に駆られたのだそう。

そんな菊池梨沙の描く非日常の世界観は、2017年7月発売の男性向け雑誌「週刊プレイボーイ」で、自身が書いた小説を自らグラビアで表現するという形で世に送り出されます。元々の小説好きに加え、グラビアアイドルというフィルターを通した視点から書ける文章、描けるストーリーもありそうです。次なる小説も菊池梨沙の中には構想があるということなので、今後の展開にも注目です。

菊池梨沙はちょっと不思議ちゃん？

菊池梨沙はグラビアアイドルとしてデビューする前から、ドラマや映画、CMなどにも出演していました。

2009年10月から約3年半にわたり、メ～テレで放送されていた深夜枠のバラエティ番組「キングコングのあるコトないコト」に、ウラドリガール7号として2013年から1年間出演。また、2017年6月に2作続けて公開された映画「教科書にないッ！」の第3弾、第4弾にも出演しています。

そんな菊池梨沙には、ちょっと不思議ちゃんな一面も。中学時代から官能小説を書く時点で他の女子とは一線を画している感がありますが、その趣味を隠すわけでもなく、電車の中でもブックカバーなどで本のタイトルを隠したりせず、堂々と読むのだとか。目撃した人が視線をそらす反応を見るのが面白いというのですから、なかなかのツワモノです。

他にも、オフの日はミイラのネット画像や写真を見てその人が生きた時代の背景に思いを巡らせたり、かなり年上の甘えてくれる男性がタイプで、相手を子供扱いして可愛がりたい願望があると語るなど、一筋縄ではいかないキャラクターのようです。すべて包み隠さずにさらけ出す潔いところも、菊池梨沙の魅力なのかもしれませんね。

菊池梨沙のインスタやツイッターはある？

特技はトランポリンとマラソンだという菊池梨沙。身体を使うことが好きなのかもしれません。健康的なルックスの彼女ですが、イメージに違わずアクティブな女性のようです。

以前はツイッターやインスタなどのSNSを積極的に更新していたようですが、現在の更新ペースは少々抑え気味。インスタは以前の投稿が整理され、2019年9月現在はわずかに更新されているのみです。最近週刊誌を騒がせているTOKIO・城島茂との熱愛、結婚間近報道の行方も気になりますが、これからまた新たに様々な活動状況が報告されていくのか、今後に目が離せません。