林葉直子の現在は肝硬変で死去も近い?!症状や治療方法は?

2020年5月15日 更新

林葉直子の現在は肝硬変で死去も近い?!症状や治療方法は?

林葉直子の現在は肝硬変で死去も近い?!変わり果てた姿に驚愕!!

元女流棋士の林葉直子が、2014年のフジテレビ情報番組「ノンストップ!」で、末期の肝硬変であることを告白しました。末期というのは、つまり肝不全寸前。いつ死んでもおかしくない状態ということなのです。林葉直子といえば、女流棋士の中でも特に美人であることから、ファンも多く、若い頃は、テレビや雑誌でもてはやされ、時代劇にも出演したことがあるアイドル的存在。

年を追うごとに、不倫暴露、ヘアヌード写真集「CONFESSION告白」の出版、続いて豊胸手術後の乳房を露出するなど尖った話題が増えていきます。しかし、色香漂う美人であることには変わりありませんでした。だからこそ、47歳になった現在の林葉直子の変貌ぶりには誰もが目を疑ったはずです。

そこにはかつての色艶など一切なく、38㎏……頬がこけ、歯並びもガタガタ。色艶どころか水分すら抜けきった老女のような姿が林葉直子本人だというなら、死去が近いと聞いても思わず納得させられてしまいそうです。

林葉直子の肝硬変の症状や治療方法は?

林葉直子が9年前から患っていたという肝硬変。初期の頃には倦怠感や吐き気、むくみ、食欲不振、腹部の張りなどの症状を呈しますが、重症化することで浮腫は更に悪化し、腹水、さらには意識障害までもたらしてしまいます。林葉直子も、あれほどやせ細っているのに、腹だけがポッコリ出ていると言っていましたから、すでに腹水の貯留が認められるはず。

また、静脈瘤などの合併症も抱えている林葉直子は、鎮痛剤では抑えられないほどの下肢の痛みで一時期は入院していたそうですから、症状を緩和する対処療法しか手段はないのかもしれません。一般的には、残された肝機能を助けて、肝臓がんへの移行を遅延させることと、合併症のコントロールという治療方法がとられますが、そもそも肝細胞の死滅や線維化で硬くなった肝臓を再生する手段はありません。

治療法が発展しつつあるC型肝炎ウイルスや、自己免疫性肝炎による肝硬変ならいざ知らず、林葉直子のように過度のアルコール摂取が原因の場合は絶望的であることを本人は受け入れている様子です。

林葉直子と米長邦雄、中原誠の凄絶な三角関係!

林葉直子と米長邦雄、中原誠の凄絶な三角関係!

「私は不倫をしています」という林葉直子のマスコミ発表で明らかになった米長邦雄と、彼のライバルだった中原誠との凄絶な三角関係は、棋界未聞の大騒動となりました。米長邦雄といえば、永世棋聖の称号を持つ超一流の棋士。林葉直子は、小学生の時から、この米長邦雄宅に内弟子として身を寄せていました。

ところが米長邦雄は稀代の女狂い。まだ子供だった林葉直子に、何人もの愛人との連絡役をさせていたそうです。米長邦雄が19歳の時に”1000人斬り”を決意し、94年の段階で、582人達成」という話は、林葉直子が愛人の1人から聞いた話。そして、米長邦雄は子供である林葉直子にも手を出すようになり、その関係は長く続いていたようです。

そこで登場するのが米長邦雄と棋界のライバル関係にあった中原誠16世名人。例のマスコミ発表の「不倫をしています」発言は、林葉直子と中原誠との関係を指しています。これによって、米長邦雄と中原誠は、将棋だけでなく、林葉直子を巡るライバル関係にあることも明らかになったのです。

林葉直子の相手は米長邦雄だけではなかった?中原誠の肉声留守電メッセージが異常すぎる!

林葉直子の不倫暴露は、多くの愛人を抱える米長邦雄への当てつけというわけではなく、中原誠との関係の泥沼化が原因だったようです。中原誠が、林葉直子に堕胎させたという記事が週刊文春に掲載されてから、連日テレビで報じられるようになった林葉直子と中原誠の泥沼不倫。

そこから明らかになったのは、この騒動最大のネタとも言うべき、留守番電話に記録された中原誠の肉声メッセージでした。「私は林葉直子の愛人だったっつうんで週刊誌に売ります。それではよろしく~。今から突撃!」「お前みたいなのは早く死んじまえ!エイズにでも何でも早くかかっちゃえばいいんだよ!」というあまりにも異常なテンション。

林葉直子は、かつての自分を「対局が終わると色即エッチ!」と回顧していましたから、おそらく相手は米長邦雄だけではなかったのでしょう。嫉妬に狂ったために窮地に追いやられた中原誠は、妻のいる自宅で釈明会見を行いましたが、みるみる棋士としての精彩を欠いていき、あえなく引退へ追い込まれてしまったのです。

林葉直子「不倫なんてするもんじゃない!」後悔するも、色欲で奇跡の肝硬変回復?!

11歳の時に女流アマチュア名人戦で優勝し、12歳にして女流2級、プロ入りを果たした元女流棋士・林葉直子。2年後には初タイトルの女流王将を手に入れ、女流王将戦10連覇を果たした才媛だったはずが、今では末期の肝硬変という転落の一途を辿っていきました。後に本人が「不倫なんてするもんじゃない」と後悔の念を語っていたように、色欲によって狂ってしまった歯車を元に戻せずにいる林葉直子。

20代の頃は、アルコール度数54度のワイルドターキーを、毎日1本空けては吐くという破滅的な生活を送っています。44歳で久々にテレビ出演した時には、すでに肝硬変が進んでおり、父親が残した27億円余りの借金のせいで自己破産したことを明かすも、誰もが彼女の変貌しか目に入らなかったことでしょう。

かつて「何、この女」と嫌悪感を抱いていた人は少なくないはずですが、今の彼女を見て同情しない者はいないはず。自分の死期を悟った林葉直子の著書「遺言~最後の食卓」にあった「明るく死にましょう」というくだりも痛々しく、また、自身のブログ「最後の食卓」には、西島秀俊の結婚で”静脈瘤が破裂しそうなくらいショックを受けた”とか、羽生結弦について”1年間生きながらえた甲斐があった”など、死を前にしてもなお女心を咲かせようとする姿勢は涙ぐましくもあります。

とはいえ五郎丸ポーズを”カンチョー”と表現するあたりは、とても病人とは思えません。実は、最近になって、林葉直子は、以前より体調が良くなり、体重も増えているとか。林葉直子なら”色欲で驚異の回復”なんて奇跡を起こしてくれそうな気がしませんか?

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