稲森いずみが結婚しない理由は過去の恋愛のせい?反町隆史と不倫中なの?

稲森いずみが結婚しない理由は過去の恋愛のせい?反町隆史と不倫中なの?

稲森いずみが結婚しない理由は元熱愛彼氏・反町隆史の裏切りがトラウマに!?

稲森いずみは、40代後半のベテラン女優となった今でも、ドラマ主演を張る美しさを保ちながら、全く結婚する気配がありません。「曲がり角の彼女」の要潤や、「探偵事務所5」シリーズの尾上菊之助ら、共演者との熱愛が囁かれたことはあったものの、どれも噂程度で終わっています。

しかし、1997年のヒットドラマ「ビーチボーイズ」で共演した反町隆史だけは、マスコミが確信をもって”熱愛彼氏”として報じていました。稲森いずみと反町隆史は、ドラマ収録の休憩時間を通じて意気投合し、交際に発展したとされています。一時は結婚まで考えていたといわれていますが、1998年に反町隆史が主演したドラマ「GTO」が、2人の破局原因となってしまいました。

反町隆史は、稲森いずみと交際中だったにもかかわらず、「GTO」で共演した松嶋菜々子にアプローチをかけ、「ちゃんと別れてからじゃないと付き合わない!」と言われたために、稲森いずみと別れたとされています。その後、反町隆史と松嶋菜々子は、ドラマ終了約1年後から交際をスタートさせ、2001年に結婚しました。稲森いずみが、恋人を略奪された傷心を引きずって、今でも結婚できずにいる可能性はなきにしもあらずです。

稲森いずみと反町隆史が偶然の再会!今でも不倫愛を続行中?

稲森いずみが、反町隆史への失恋が原因で独身を貫いているとされる一方で、近年も、2人が不倫関係にあるのではないかという噂がありました。稲森いずみと反町隆史は、破局後は一度も顔を合わせることはありませんでしたが、2007年に、偶然にも再会してしまったのだそうです。

この時、反町隆史は、第二子を妊娠中の妻・松嶋菜々子と上手くいっていなかったため、稲森いずみを食事に誘ったといわれています。しかし、第二子誕生以降も、反町隆史はスーパーイクメンぶりを発揮しており、夫婦円満すぎる様子が、マスコミにも何度かキャッチされました。

これでは、健気に思い続ける稲森いずみが、反町隆史に翻弄されているようにしか見えません。2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」では、再び反町隆史と共演せねばならず、さぞかし苦しかったことでしょう。とはいっても、稲森いずみと反町隆史が不倫関係になったとされる情報は、”食事に誘った”という程度しか出ておらず、現在では、、その噂も立ち消え状態です。

実際は、食事を共にするほど、2人は吹っ切れた関係なのかもしれませんし、稲森いずみが未婚である理由も、単純に、出会いやタイミングの問題なのかもしれません。

稲森いずみの英語力と剣道の腕が凄かった!身長体重、プロフィール!

稲森いずみの英語力は外国人ボーイフレンドに鍛えられた?剣道有段者のストイックさがスゴイ!

稲森いずみの英語力は、NHK「英語でしゃべらナイト」で、パックンとネイティブ並みの会話を展開するなど、かなりの上級者であることで知られています。稲森いずみは、高校卒業後、国際結婚をして米国ダラスに住んでいた叔母の家にホームステイし、テキサス大学アーリントン校に語学留学していました。

しかし、わずか1年半の留学期間で、今もなお生きる英語力を身につけることは、なかなかできることではありません。「外国人のボーイフレンドがいたのでは?」という噂もありますが、稲森いずみは、留学とは関係なく、フランス語まで習得しており、かなりの語学マニアであることが上達の秘訣ともいえそうです。

また、稲森いずみは、非常に細腕のように見えて、実は剣道の有段者。小学校4年から中学3年までやっていたそうですが、道場や部活動で毎日練習する以外にも、一升瓶に砂を入れて素振りをするなど、かなりハードな剣道女子だったようです。ハマると、なりふり構わず、とことんやる性格の稲森いずみは、書道では9段を保持しており、大人になってから始めたスポーツの習得度も並大抵のものではありません。

殊に、野球のピッチングに関しては、自前のスパイクを持っており、男顔負けのフォークボールまで投げられるそうです。あの可憐な美貌からは、想像もつきませんよね。

稲森いずみの身長体重、出身中学や高校は?デビューに向けた積極的過ぎる行動が意外だった!

稲森いずみは、身長169cmです。体重は、推定40kg台後半と見られていますが、斜め懸垂100回に耐えうる筋力の持ち主ですから、目分量よりやや多めかもしれません。1972年3月19日生まれの稲森いずみは、鹿児島県に生まれ、鹿児島市南林寺町で育ちました。

鹿児島市立天保山中学校を経て、私立鹿児島高等学校に進学した稲森いずみは、高校のミスコンテストに選ばれるなど、当時から美貌には定評がありました。モデルの世界に憧れを抱く一方で、「米国で、バリバリ働きたい」と夢みていたことから、高校卒業後は、米国留学の道を選んでいます。ところが、1年半後には、母親に帰国させられしまうことに。し

かし、剣道で鍛えた根性と、ポジティブ精神の塊だった稲森いずみは、帰国後は、モデルになるべく、積極的にアクションを起こしています。東京のモデル事務所に、片っ端から電話をかけた努力が実り、鹿児島での本格的なモデル活動を開始してから2年後には、「女優になりたい」として、自ら、現在の所属・バーニングプロダクションに売り込みをかけたそうです。

稲森いずみドラマ「レンタル救世主」出演中!44歳でチャーミングな役を演じる秘訣は?

稲森いずみは、現在、2016年10月9日からスタートしたドラマ「レンタル救世主」の、沢村一樹演じる明辺悠五の妻・紫乃役で出演中です。同ドラマは、主人公・明辺悠五が、借金返済のために、困っている誰かを営利目的で救う”レンタル救世主”として働くという、コミカルな物語。

藤井流星(ジャニーズWEST)の女装や、志田未来の”号泣ラップ”が話題となるなど、個性的な登場人物が話題となっていますが、稲森いずみ演じる紫乃も、喜怒哀楽の激しい天真爛漫な、ラテン系のノリを見せています。妻としての温かみあるチャーミングさも備えている紫乃役への抜擢を、本人は「意外な配役」と語っていましたが、コミカルで愛らしいキャラクターであればこそ、稲森いずみが適役という気がします。

稲森いずみの女優デビューは、1994年のドラマ「上を向いて歩こう」でした。早くも雑誌などのインタビュー攻勢を受けることとなった稲森いずみは、”フジテレビビジュアルクイーン”となり、今となっては貴重過ぎる水着姿も披露しています。そんな稲森いずみの出世作といえば、1996年の「ロングバケーション」や、翌年の「ビーチボーイズ」でしょう。意外にも、デビューからしばらくの間は、悪女を演じることが多かったという稲森いずみ。

「ロングバケーション」「ビーチボイズ」では、ハツラツとした元気な天然キャラが視聴者に支持されたことが、女優としての転機となり、後の作品にも大きな影響を与えています。稲森いずみは「医龍」での美人かつ優秀な外科医役をはじめ、容姿だけでいうと、気位の高い知的美女に見えがちです。

しかし、ひとたびバラエティに出演すると、その積極的でサバサバした性格は、数々の芸人たちを驚かせます。このように、ポジティブに、フットワークも軽快に生きているからこそ、稲森いずみは、44歳になった現在も、主役として重宝される可愛らしさを保ち続けていられるのかもしれませんね。

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