草間彌生とヴィトン、ウンナナクールのコラボが鮮烈!グッズ通販ラインナップは?

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草間彌生とヴィトン、ウンナナクールのコラボが鮮烈!グッズ通販ラインナップは?

草間彌生とヴィトン、ウンナナクールのコラボが鮮烈!いつも先鋭的な芸術性

草間彌生は、1929年生まれの芸術家で、現在87際。長野件松本市の種苗業を営む裕福な家庭に育ちましたが、幼い頃に統合失調症を患い、幻覚や幻聴に悩まされていました。そんな幻覚や幻聴を「描くこと」で、それらを封じ込めようと、絵を描くことをはじめたそうです。草間彌生の作風は、鮮やかなドット(水玉)柄が主で、その芸術性は、若い頃から評価され、活動の拠点をニユーヨークに移し、数々の作品を発表するなど、世界を舞台に幅広い活躍の実績があります。

草間彌生の大ファンだというアメリカのファッションデザイナー「マークジェイコブス」の勧めで、ヴィトンとのコラボが実現。バッグや財布などの商品に、草間彌生の世界感溢れる模様がデザインされたこともありました。また国内では、ワコールの子会社「ウンナナークル」とのコラボが企画され、女性用下着で、鮮やかな色合いの4つのデザインを発表しました。コレクションは、「蝶の中に消滅するあなた」や「太陽のキノコ」など、独創的なタイトルとデザインで、草間彌生はまたもや世間に鮮烈な印象を与えました。

草間彌生とグッズ通販ラインナップは?若い女性に人気?

草間彌生がデザインした、ヴィトンやウンナナークルの商品は、ネット通販でも購入が可能です。ドット柄でキュートなデザインが可愛いと、バッグや財布、下着以外でも、さまざまなアイテムが販売されています。例えば、草間彌生の代表的な作品「カボチャ」をモチーフにしたクッションは、楽天の通販「草間彌生シリーズ」ランキングで長く1位をキープするなど大人気です。

カジュアルに使えるトートバッグも、「真夜中に咲く花」シリーズが、ポップで可愛いデザインだと好評。他にもレディースタイツやグラス、Tシャツ、文房具など、バリエーションに富んだ草間彌生グッズのラインナップの数々は、若い女性を中心に人気のアイテムとなっています。

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草間彌生の病気の現在は?かぼちゃや水玉モチーフを描き続けるワケ!

草間彌生の病気の現在は?現代版病名は「パニック障害」?

草間彌生が若い頃に言い渡された病名「統合失調症」の症状は、今もまだ進行形。草間彌生自身、病院住まいと言ってもいいほどで、病院とアトリエの往復生活を続けています。統合失調症にかかった場合、幻聴の症状はよくあるそうですが、幻覚が伴うというのは非常に重症で、タチが悪いといいます。

草間彌生は、病気について、「私はどの精神科でも不安神経症、強迫神経症とも言われたわ」と語っており、これらの病名は、現在「パニック障害」「全般性不安障害」という名で呼ばれるようになっています。そんな症状を「絵を描くこと」で克服しようとした草間彌生にとって、作品は命そのものといえるのでしょう。

草間彌生かぼちゃや水玉モチーフを描き続けるワケ!自身の体験が起源?

草間彌生の代表的なモチーフとされている「カボチャ柄」や「ドット柄」には深い意味がありました。やはり、その起源は、幼少期の幻覚によるものでした。草間彌生は、幼い頃から、「水玉や網目が増殖し、すみれやカボチャが語りかけてきた」といいます。草間彌生が表現するカボチャや水玉模様は、単に美しさを表現するものではなく、時には解放、時には苦痛を表すなど、それぞれが特別な意味を持ち、まるで一つの生命体のように息づいているのだそうです。

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それは、草間彌生自身が語っているように、あるとき内側から沸き起こる水玉や網目、カボチャを浄化するためには、迫り来るそれらを自身で描き切るしかないという、精神のギリギリの局面を表したものでもあります。

草間彌生が世界の影響力ある100人に!幼少期の仰天エピソードとは?

草間彌生は、アメリカの有名な週刊誌「TIME」が選ぶ、「世界で最も影響力のある100人」として、同雑誌に掲載されました。その年のラインナップには、現在大統領選挙で熱い戦いを繰り広げているヒラリー・クリントンやドナルド・トランプ、現職のオバマ大統領や、俳優のレオナルド・ディカプリオなど、錚々たるメンバーが名を連ねています。過去に掲載された日本人でも、安倍晋三総理大臣や作家の村上春樹が選出されていますが、2016年版は、草間彌生が日本人としてただ1人選出されました。

そんな草間彌生の仰天エピソードをご紹介して締めくくりたいと思います。ある日、スケッチに出かけた時のこと。広場いっぱいに咲き誇るスミレに一斉に話しかけられたという草間彌生。怖くなり家にたどり着くと、今度は、飼っていた犬が話しかけてきたそうです。また怖くなりながらも、犬と話そうとすると、今度は……自分の声が犬の声に。たまらず押入れに逃げ込み、やっと安心できたのだそうです。

なんだか不思議の国のアリスを彷彿とさせる草間彌生の驚きのエピソード。草間彌生本人にとっては大変な苦痛だったかもしれませんが、こうした経験が、現代の芸術家「草間彌生」を作り出したのだと思うと、感慨深いものを感じます。草間彌生本人も、病が根源にあるとはいえ、今でも、芸術に対しては非常に前向き。

「戦争やテロがある世の中で、いろんな危機がある時こそ、芸術家というのは頑張っていい仕事をしていかなければならない。みんなの愛情深い人生に対して応援することができれば、社会に対する芸術の役割というのは明らかになり、美術会はもっと盛んになるのではないかと考えています」と、自身ら芸術家が果たすべき役割について、インタビューに明快に答えています。

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