前田健太の嫁はテレビに出たがり!元カノ相原なな、子供や家族は?球種や成績、年収は?

2015年7月23日 更新

前田健太(マエケン)の成績不振は、目立ちたがり姉さん女房のせい?

前田健太(マエケン)、シーズン開幕以来5勝5敗の不振

今季開幕時、広島カープファンは、男気黒田博樹の復帰もあり、今年こそ優勝という熱気に包まれていました。

しかし、5月も終わり、球団は最下位に甘んじています。5年連続2ケタ勝利をマークし、広島カープのファンの期待を一身に背負う絶対的エース、前田健太も、これまで5勝5敗の5分というという不甲斐ない成績です。どうした、マエケン!という声に、嫁である元モデルで女子アナの成嶋早穂の影がちらついています。
前田健太(マエケン)の嫁は、元モデルでアナウンサーの目立ちたがりオーラ全開
最近ちょくちょくバラエティ番組にも登場する彼女。さんま御殿に夫婦で出演した時には、野球一筋の前田健一に対して、「難しい言葉を使って、いろいろ教えてあげるんです」などど、いかにも姉さん女房的な振舞いを見せていましたが、その容姿からは、自分が目立ちたいオーラが全開。カープ女子たちの非難が集まっているようです。

前田健太(マエケン)、マツダスタジアムを赤く染める若きエースの軌跡

前田健太(マエケン)、カープ女子を生んだ栄光の軌跡

前田健太。1988年生まれ、24歳。Wikiによれば、小学校時代から地元の野球チームで活躍。ニューヨークヤンキースの田中将大とは、少年野球の頃からライバルだったそうです。PL学園時代、1年の夏と3年の春に、甲子園出場を果たします。同時代の選手に、大阪桐蔭の中田翔(現日本ハムファイターズ)がいます。前田健太は2007年、ドラフト単独1位指名で、広島東洋カープに入団し、プロになる夢を叶えます。翌年の2008年には早くも、前年に引退した佐々岡真司から、背番号18を受け継ぎ、カープの若きエースとなります。なかなか打てないカープにあって、持ち前の負けん気で、マエケン、前田健太は投げ続けます。2010年には、15勝8敗、防御率2.21、奪三振174で、セ・リーグ11年ぶり、史上最年少、球団史上初の投手三冠のタイトルを獲得し、セ・リーグの投手として6年ぶりとなる沢村賞を初受賞します。2011年は、写真週刊誌「フライデー」で、モデル相原ななと、この後婚約した成嶋早穂との二股交際が発覚しますが、これも彼に注目が集まってきた証拠でしょう。マツダスタジアムのオープンや、前田健太をはじめとする若手選手の活躍が、カープ女子と呼ばれる女性ファンを生み出し、様々な球団グッズの販売も好調、スタジアムが赤で埋めつくされるようになります。前田健太は、2012年4月6日の横浜DeNA戦で相手を2四球に抑え、ノーヒットノーランを達成。この年、自己最高の防御率1.53を記録し、自身二度目の最優秀防御率のタイトルを獲得しました。そして暮れには第3回WBC日本代表の候補となり、WBCに参加します。その制球力の高さから、アメリカメディアは前田健太を、「グレッグ・マダックス」をもじって「マエダックス」と評し、彼のメジャー入りに関心が持たれるようになります。今季の成績如何では、メジャー移籍の希望も持っている前田健太ですが、チームが低迷する今、彼は何を考えているのでしょうか。

前田健太(マエケン)、ルーキー大瀬良にエース道を伝授

2014年には、期待の大型新人大瀬良が入団しました。前田健太は、ドラフトで大瀬良の広島入りが決まった時から、「いろんな話をしたい」と語っており、今ではロッカーや新幹線の移動の席でいつも隣に座り、エース道の伝授教育を始めているそうです。カープファンにとっては、マエケン、前田健太のメジャー入りは、悲願の優勝を果たしてこそでしょう。さて前田健太は、カープファンに対して男気を見せ、奇跡の巻き返しで、カープを優勝にもたらすことができるでしょうか。

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