松山ケンイチと小雪の結婚馴れ初め!子供誕生後の変貌ぶりにビックリ!?

松山ケンイチと小雪の結婚馴れ初め!子供誕生後の変貌ぶりにビックリ!?

2023年2月19日 更新

松山ケンイチと小雪の結婚馴れ初め!子供誕生後の変貌ぶりにビックリ!?

松山ケンイチと小雪の結婚馴れ初めは映画共演だった!年の差は何歳なの?

松山ケンイチは、映画「デスノート」のL役でも演技力の高い人気俳優です。松山ケンイチは、26歳のときに、女優の小雪と結婚しました。2人の結婚馴れ初めは、俳優らしく、映画共演がきっかけでした。

松山ケンイチと小雪が交際を開始するきっかけとなったのは、2009年に公開された映画「カムイ外伝」。同作では、松山ケンイチが主人公のカムイを、小雪がヒロインのスガルを演じました。

実はこのヒロイン役、当初は、菊地凛子が演じる予定だったとか。しかし、菊地凛子は、砂浜を走るシーンの撮影中に怪我をしてしまいました。撮影再開までに復帰が難しかったことから、急遽代役を立てることになり、そこで白羽の矢が立ったのが小雪です。小雪が8歳年上という年の差カップルの2人。

松山ケンイチは、結婚を前提に交際を申し込んだ際、「あなたのようなひよっこで大丈夫?」と言われたといいます。しかし、2年間におよぶ交際を実らせた松山ケンイチと小雪は、無事にゴールイン。現在は3人の子供にも恵まれ、幸せな家庭を築いています。

松山ケンイチは子供が誕生してから激太りしていた!体重激増の理由とは?

松山ケンイチが、驚くほど変貌したと噂になった時期があります。2015年に、妻の小雪が次男を出産し、3人の子供の父親となった松山ケンイチ。公私ともに順調なはずなのですが、なぜか急激に太ってしまったのです。

それも、幸せ太りなどという段階はとうに過ぎ、もはや激太りといえるレベルで、顔の輪郭もぱんぱんになってしまいました。特に2015年に放送されたドラマ「ど根性ガエル」の時の松山ケンイチの写真と比べると、その差は一目瞭然で、ほとんど別人です。

ストレス説や病気説まで飛び交いましたが、実は、この激太りは、2016年11月公開の映画「聖の青春」で、主人公の村山聖を演じたためでした。役作りで、増量したのは、なんと約20kg。これぞ「カメレオン俳優」や「憑依型俳優」と呼ばれることも多い松山ケンイチならではのエピソードです。

松山ケンイチの性格が悪い説を検証!身長・体重、プロフィールは?

松山ケンイチの性格の悪さがハンパないのは本当なのか?

松山ケンイチには、性格が悪い、共演NGの女優がいる、などという噂が飛び交った時期があります。

映画「男たちの大和」に出演した際も、松山ケンイチに出番を伝えに来たスタッフを怒鳴りつけたとか。このときは、その様子を目撃した共演の蒼井優が「松ケン恐怖症」になったとまでいわれています。NHKの大河ドラマ「平清盛」で主役に抜擢された際にも、スタッフとうまくいっていなかったと伝えられ、低視聴率の原因の1つなのではとささやかれたものです。

しかし、これらは松山ケンイチが20代の頃の話。どうやら、松山ケンイチは、演技に集中して入れ込むあまり、スタッフに強い口調で接することがあったようです。

また、松山ケンイチの行動以外にも、役柄が与えるイメージのせいで、性格が悪いと誤解されているのはという見方もあります。

たしかに、視聴者に強烈な印象を残している映画「デスノート」の「L」などは、どこかミステリアスで、徹底主義者。容易には人を寄せ付けないような役柄でした。そこから、演じている松山ケンイチまで、性格が悪いというイメージになってしまっている可能性は否めません。

しかし、おそらくこれは、松山ケンイチにとって、役者冥利に尽きる結果なのではないでしょうか。

松山ケンイチの身長・体重やプロフィール!

松山ケンイチは青森県むつ市出身で、身長180cm、体重は明かされておりません。青森県立大湊高等学校に入学した後に、「ホリプロ男性オーディション」でグランプリを獲得すると、東京都立代々木高等学校に転校し、同校を卒業しています。2002年に、ドラマ「ごくせん」でデビューを飾った翌年には、映画「アカルイミライ」で初主演と、その役者人生を順調にスタートさせました。

2005年には、映画「男たちの大和」に出演していますが、この時には、角川春樹が、「薬師丸ひろ子や原田知世を見出したときよりも感動した」とコメントしています。松山ケンイチの役者としての力量が、デビューから数年で、早くも高く評価されるレベルにあったことがうかがえるエピソードです。

2016年だけでも、公開された主演映画は、「の・ようなもの のようなもの」「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」「聖の青春」の3本。加えて、豪華なキャスティングでも話題を集めた「怒り」にも出演するなど、松山ケンイチは、意欲的に活動中です。

プライベートでは、2011年に小雪と結婚し、2016年までに、二男一女と3人の子供を授かり、イクメンエピソードも披露しています。

松山ケンイチは低視聴率男?ドラマ「A LIFE」で共演者キムタクの不安を吹き飛ばす!

松山ケンイチは、固定された役柄のイメージが少なく、自在に役柄を演じて魅せる「カメレオン型」の俳優と呼ばれています。

映画「デスノート」のヒットによって、Lのイメージが強くはなったものの、その後も、2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」では清盛役を熱演。アニメ原作の「デトロイト・メタル・シティ」でデスメタル系バンドのボーカルを演じたかと思えば、「ど根性ガエル」では主人公ヒロシを演じるなど、幅広い役柄をそれぞれ見事に演じてきました。

映画「聖の青春」で主演するにあたっては、20kgもの増量をして役作りに挑むなど、役者としての真摯なスタンスにも高い評価が集まる松山ケンイチ。若い頃には、演技にのめり込むあまり、周囲と調和しにくく、性格が悪いと噂されることもありましたが、現在は、そうした噂も聞こえてきません。

松山ケンイチは、2017年1月から放送されたテレビドラマに「A LIFE~愛しき人~」にも出演。SMAP解散後の木村拓哉が主演したことでも、話題を呼んだ作品でした。注目の集まる「A LIFE~愛しき人~」で、木村拓哉が、松山ケンイチの出演を不安に思っているなどという噂がありました。

それは、松山ケンイチが、「平清盛」で大河ドラマ史上ワースト1の低視聴率を記録したほか、主演ドラマ「ど根性ガエル」でも視聴率が取れなかったことから、「低視聴率男」という不名誉なレッテルを貼られていたからです。

しかし、映画やドラマは、主演俳優1人が作っているわけではありませんから、松山ケンイチだけに責任を押し付けるのはいかがなものでしょうか。ふたを開けてみると、ドラマ「A LIFE~愛しき人~」は最高視聴率16.0%を記録するほどの人気ぶり。無事、「低視聴率男」の評価も払しょくされました。

松山ケンイチには、「デスノート」はもちろんのこと、「ノルウェイの森」や「GANTZ」、ドラマ「ふたがしら」など、高評価の主演作品も数多くあります。年齢を重ねてますます脂がのった様子の松山ケンイチなら、今後も深い演技で魅せてくれることでしょう。

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