2022年7月20日 更新
ミムラが結婚、離婚→再婚もしていた!子どもは?謎多き私生活
ミムラが結婚、離婚→再婚もしていた!
ミムラといえば、モデルから転身した癒し系の女優です。スキャンダルとは、一見無縁そうに見えるミムラですが、実は、結婚→離婚→再婚と、プライベートはめまぐるしかったよう。
ミムラの1人目の旦那は、国際的なオーケストラ指揮者で在日韓国人3世の金聖響。ミムラ出演の映画「この胸いっぱいの愛を」で共演した後、2006年に結婚しています。しかし、わずか2年で別居、その後2年の時を経て2010年、ミムラと金聖響は、離婚に至っています。離婚の理由は、女優として忙しいミムラと、世界中を飛び回る元夫とのすれ違いだといわれています。
そして2013年に再婚したミムラ。再婚したお相手は一般人の自営業の方です。詳細は明かされていませんが、年齢は40代だという噂も。それが本当だとしたら、再婚当初29歳だったミムラ。少なくとも11歳以上の年の差カップルということになります。再婚相手の男性は、ミムラいわく「国籍も含めThe・日本男子」とのことです。
ミムラの子どもは?謎多き私生活とは?
ミムラは2度の結婚を経ているものの、現在、子供はいないようです。再婚相手である一般人の男性にも子供はいないようですので、今後のおめでたい話題が期待されますね。
ミムラは、離婚直後、一人になれる場所を作るために「秘密基地」と称して、築40年の別宅を借りたそうです。その他にも、実はとんでもないゲーム好きなど、とにかく私生活には謎が多いと話題になっています。ゲームが好きすぎてのめり込まないよう、いまだにスマホは持たない、家にテレビを置かないなど、ちょっと変わった生活をしているようですね。
ミムラの本名や身長、体重は?元夫の2億円借金トラブルとは?!
ミムラの本名や身長、体重は?
ミムラは、1度目の結婚まで、実名すら明かしていないほど、私生活に謎がある女優でした。1度目の結婚相手が在日韓国人であったことから、「ミムラも在日韓国人なのでは?」という噂が流れたため、本名の公表に至ったようです。「小暮里恵(こぐれりえ・小暮は旧姓)」というのがミムラの本名。れっきとした埼玉県出身の日本人のミムラ。
この芸名の「ミムラ」は、本名からつけたわけではなく、ムーミンに出てくるミィのお姉さん「ミムラ姉さん」が由来とのこと。まさかのフィンランド名だったのですね。そんなミムラの身長は167cm、体重は非公表となっています。
ミムラの元夫、2億円借金トラブルとは?!
ミムラが1度目の夫と離婚した際、慰謝料なしの円満離婚であるという報道がされていました。しかし、「慰謝料なしで円満離婚」だったという部分について疑わしいと思われる噂が流れていました。
なんでもミムラの元夫は、多額の借金を抱えているそうで、その総額は2億円にものぼるといわれています。織田裕二や大泉洋、乙武洋匡やピアニストの山下洋輔なども被害にあっており、総勢200人近くに借金をしているとのこと。結婚期間中には、ミムラの貯金などにも手を付けていたといわれています。
そのため、どうやら離婚の慰謝料は「払わなかった」のではなく、「払えなかった」というのが正解のようです。
ミムラが謎多き私生活をエッセイにつづる!女優だけでなく作家としての才能も
ミムラは、根っからの読書家で、多いときには月200冊も読破するのだとか。それが高じて書評、エッセイ、寄稿などの執筆業もこなしています。そんなミムラが、2015年8月に、初のエッセイ本「文集」を出版しました。
ミムラの書いた「文集」の中には、2003年の女優転向について「TV出演はしないと契約に書いてあったじゃないですか」と、月9への出演をかたくなに拒んだこと、結婚直後に女優業を休業した時に執筆だけは続けていたこと、ゲーマーであることや、離婚直後に「秘密基地」を借りて住んでいたことなど、今まで私生活をベールに包んできたミムラの等身大の姿が率直に書かれています。
1度目の結婚から離婚を経て、精神的に追い詰められた時もあったようですが、現在は新しいパートナーとも巡り合えて、一番大切なものは「旦那」と言えるほど幸せな生活を送っているミムラ。ますます綺麗になったと評判です。
最近では、デビュー当初の清純な役から、陰のある役どころも増え、女優としてもたくさんのドラマや映画に出演しています。今後のミムラ、女優としても作家としても、ますますの活躍を期待します!