映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」がカンヌでパルムドール(最高賞)受賞!日本公開日は2018年4月

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」がカンヌでパルムドール(最高賞)受賞!日本公開日は2018年4月出典:http://realsound.jp
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映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」はパルムドール受賞の風刺作!

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」がカンヌでパルムドール(最高賞)受賞した話題作!

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」は、2017年に公開されたスウェーデン映画で、第70回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドールに輝いたことで大きな話題になりました。

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」は、アート業界を舞台にした毒気たっぷりな風刺作。カンヌ映画祭の審査員長を務めたペドロ・アルモドバル監督は、「驚くべき想像力」「もう一度見たい」と大絶賛したと伝えられています。カンヌ国際映画祭以外にも、シカゴ映画批評家協会やトロント映画批評家協会、ヨーロッパ映画賞など、すでに多くの賞を受賞している面白さにお墨付きの作品です。当然、アカデミー賞「外国語映画賞」のノミネートも確実視され、受賞の最有力候補作品にも挙げられています。

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」美術のキュレーターが主人公の風刺コメディ!

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」の主人公クリスティアンは、現代美術のキュレーターとしてキャリア積み、名声を手にしていました。バツイチではあるものの、まさに順風満帆な人生を歩んできたクリスティアンは、次の展示会の準備中です。展示されるのは「ザ・スクエア」と名付けられた、地面に正方形を描いただけの作品。

「思いやりの聖域」をコンセプトに掲げた参加型アートで、現代社会に蔓延する格差や偏見を問題提起しようとする、まさにエリートらしい発想に基づいた展示企画でした。新しい展示会も成功を収めるものと思われていた矢先、財布とスマートフォンを盗まれてしまったクリスティアンはある行動をとります。それは周囲の期待を裏切るもので、「ザ・スクエア」にも思わぬ騒動がやって来ることになります。

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映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」の監督はリューベン・オストルンド!主要キャストは?

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」監督は新進気鋭リューベン・オストルンド!

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」で監督を務めたのは、スウェーデン出身のリューベン・オストルンドです。2011年の短編映画「Händelse vid ban」は第60回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。さらに、ブラックユーモアたっぷりに人間ドラマを描いた映画「フレンチアルプスで起きたこと」が第67回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」で審査員賞を受賞したことから、一躍世界が注目する監督となりました。脚本も担当している映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」は、リューベン・オストルンド監督の長編4作目です。

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」主演は今話題のデンマーク人俳優クレス・バング

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」で主人公クリスティアンを演じているのは、デンマーク出身のクレス・バング。世界中でドラマ化されている国境を舞台にしたサスペンスドラマ「THE BRIDGE/ブリッジ」のスウェーデン版に出演して注目を集め、映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」ではコメディの演技も披露し、新境地を開拓しました。ダニエル・クレイグ主演で映画化された「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「ザ・ガール・イン・ザ・スパイダーズ・ウェブ(原題)」出演も決まっているなど、今話題の俳優です。

そのほかにも、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」での主演や「マッドメン」ペギー役で知られるエリザベス・モスや、「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」のドミニク・ウェストなどが出演。それぞれの実力派俳優たちが見せる名演も要チェックです。

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映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」の日本公開日が4月に決定!アカデミー賞受賞となるか注目

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」の日本公開日が2018年4月28日に決定しました。カンヌでパルムドールを受賞したというニュースに加え、日本語版の予告映像が見られる公式サイトもオープンするなど、にわかに注目が高まってきています。

リューベン・オストルンド監督の前作「フレンチアルプスで起きたこと」は、フランス屈指のリゾート地「レザルク」を家族旅行で訪れた一家が突然の雪崩に遭遇。良き父親として家族からも厚い信頼を得ていたトマスが、家族を見捨てて逃げたことをきっかけに状況が一変する、という斬新なブラックコメディです。

ユニークな設定や、いかにもありそうなリアルな人間描写は、コアな映画ファンからも高い評価を獲得しました。そんなリューベン・オストルンド監督の新作風刺コメディということで公開当初から注目を集めていた映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」。前作と同様に、ハプニングをきっかけに他者との関係がクローズアップされ、現代社会の問題をユーモア交じりに浮き彫りにしていくといったリューベン・オストルンド監督らしい作品になっています。

すでにアメリカやヨーロッパで多くの賞を受賞している、映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」は、3月4日に行われる第90回アカデミー賞の「外国語映画賞」ノミネート作品に残っており、最有力候補と目されています。実際にアカデミー賞を受賞したとなれば、その後に日本公開日を迎えるため、現在予測されている以上の大ヒットとなるかもしれません。

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