2020年5月15日 更新
辻岡義堂は慶應義塾大学卒、ミスター慶応!結婚した妻・鷲尾春果との子供は?
辻岡義堂はSFC中高から慶應義塾大学へ!ミスター慶応6傑というモテ人生!
「ズームイン!!サタデー」や「ZIP!」でおなじみの日本テレビアナウンサー・辻岡義堂は、慶應義塾大学総合政策学部卒で、「2007年ミスター慶應コンテスト」の6傑にも選ばれたことがあり、華麗なる経歴の持ち主。さらに、大学在学中の2005年には「湘南海の王子コンテスト」で海の王子に選ばれてから1年間、藤沢市の観光親善大使として全国を飛び回わっていました。
さぞかしモテたことでしょう!辻岡義堂の全身からみなぎる意気揚々とした感じは、昔からだったようですね。神奈川県藤沢市出身の辻岡義堂は、小学校までを公立で過ごした後、地元民の憧れである慶応湘南藤沢中・高等学校(SFC)へ進学しました。
SFCは、有名人の子供や、帰国子女が多いことでも知られており、もちろん中学受験の難関校でもあります。遠方から通う者や、入寮者も多い中、辻岡義堂は地元のヒーローだったに違いありません。その上、日本テレビアナウンサーとして活躍中なのですから、何て華々しい人生でしょうか。
辻岡義堂が結婚した妻・鷲尾春果は大学時代からのつきあい!子供はどちら似?
辻岡義堂は、2011年9月にフリーキャスターの妻・鷲尾春果と結婚し、翌年の2月に公表、挙式・披露宴を行っています。妻・鷲尾春果は、モデルやタレントとしても活躍しているだけあって、さすがに美人。奇しくも辻岡義堂が「ミスター慶應」の6傑に選出された2007年、妻・鷲尾春果は「ミス法政大学」のグランプリに輝いています。
お互いのコンテスト出場を機に、妻・鷲尾春果を射止めた辻岡義堂。2009年といえば、日本テレビに入社したばかりではありましたが、4年の交際期間を経てめでたく結婚。「はるちゃん」「ぎっちゃん」と呼び合う仲の良さ、妻・鷲尾春果の手作り餃子が美味しすぎて幸せ太りしていく辻岡義堂……もう、こちらもごちそうさん!です。
子供については、2014年8月に辻岡義堂立ち合いのもとで、長女が生まれています。妻・鷲尾春果のブログに載っている1歳になった長女は、妻似の色白美人という感じがしましたが、辻岡義堂は「娘の顔が私に似すぎていて妻が嘆いている」と漏らしておりました。
辻岡義堂の実家はお寺?汗かきキャラアナウンサーは日本テレビのエースになれるのか?!
辻岡義堂の特技は読経?!実家はお寺?
名前から由緒正しい家柄をうかがわせる辻岡義堂。名前や顔つきから「歌舞伎役者みたい」なんてよく言われるそうですが、実家は藤沢市では名の知れた寺なんだとか。「ミスター慶應」のイメージからはややかけ離れているとはいえ、湘南江の島観光案内や、小学校から大学まで続けていたバスケットボール以外に読経が得意という話も合点がいきます。
寺家系である辻岡家の男子の名前には、父や祖父はもちろん、代々必ず「義」の文字が入っています。辻岡義堂の名付けを行った祖父は、”ウラオモテのない人間になって欲しい”という願いを込めて左右対称である「堂」を用いたのだそうです。
辻岡義堂は、自身のプロフィールで、尊敬する人に”名付けてくれた祖父”を挙げていました。きっとお坊さんらしい徳の高い人物なのでしょう。辻岡義堂の座右の銘「分かれ道に立たされた時は、より困難かつ危険な道を進め」というのも、祖父の影響でしょうか。まるで修行僧のようではありませんか。
辻岡義堂の汗かきキャラアナウンサーは日本テレビのエースになれるのか?!
辻岡義堂といえばタオルで汗をぬぐう姿がテッパンです。ただ喋っているだけなのに、噴き出す汗が抑えられない辻岡義堂。一生懸命になればなるほど、汗をかく辻岡義堂を見て、人々は「情熱的で頑張り屋なところがいい」と好意を感じているようです。一般的に”汗かき”って忌み嫌われるものですが、辻岡義堂の場合は「若いっていいわね~」という感じなのでしょうか。
野球実況では、勢いが裏目に出て不評を買いつつも、いかにも新陳代謝がよさそうなポジティブオーラで、昨年の「好きな男性アナウンサーランキング」では初のトップテン入りを果たした辻岡義堂。果たして、この”汗かきキャラ”で日本テレビのエースになれる日は来るのでしょうか。
現在、1位と2位には、同局の先輩である不動の3連覇王・桝太一と、上重聡が鎮座しています。このままいけば、来年には殿堂入りするであろう桝太一は、堅実さ故に、フリー転向の可能性は薄そう。とはいえ、上重聡人気がスキャンダルで失速しつつある今、辻岡義堂にとってはのし上りのチャンスかもしれません。
辻岡義堂は映画にも出演していた?!モテモテ大学時代!汗かきキャラで桝太一を超えられる?!
「スタミナ切れを感じたら餃子を食べます」という辻岡義堂は、今、最も溌剌としたアナウンサー。
そして、最も若者らしいアナウンサーでもあります。「ミスター慶應」の6傑という肩書をもつ慶應大学時代の経歴などは、まるでジュノンボーイあたりにいそうな爽やかなイケメン。
また、辻岡義堂は、自主製作映画「スーパー大学生・片岡次郎」で、カリスマ慈善活動家である主人公を演じて、東京学生映画祭の準グランプリ及び、役者賞も受賞しています。要はチャラ男でしょう?と思いきや、当時のインタビューでは「社会を知るために法律と勉強したい。勉強、就職活動、映画、バスケ、映画、大学時代は色んなことを両立できる時間」と語っていました。
映画よろしく、スーパー大学生を地でやってきた辻岡義堂がモテないはずがありません。10月20日放送の「今夜くらべてみました!」では、モテモテだった慶応大学時代の辻岡義堂の様子が語られました。比較対象は、同じ日本テレビアナウンサーの先輩で、不動の人気NO.1を誇る非モテエリートの桝太一。辻岡義堂が日本テレビのエースになるためには、全くタイプの違うこの先輩を超える必要があります。
非モテが大きく勝っている今、辻岡義堂は一体どうやって対抗すれば……やはり、ここは自分をがむしゃらに貫くしかないでしょう。未知の分野にも、汗をかきながらひたむきに立ち向かう姿は清々しいもの。汗かきキャラで日本テレビのエースをねらえ!辻岡義堂!