内田茂は真の悪人!?都議会のドンの黒歴史とは?

内田茂は真の悪人!?都議会のドンの黒歴史とは?出典:https://matome.naver.jp

内田茂は真の悪人!?都議会のドンの黒歴史とは?

内田茂は都議会のドンと呼ばれる男

内田茂は、都議会の最大会派である自民党東京都支部連合会の幹事長を、2005年より現在まで務めている人物です。東京都は、年間予算は13兆円。インドネシアの国家予算に匹敵し、日本の税収の4割が集中する巨大都市です。

この巨大な予算は、公共事業となり、莫大な利権と化します。その予算の成否や配分、決定を、都民に変わって担うのが都議会議員です。そうした中で、都議会最大会派を束ねてきた内田茂は、都議会のドンと呼ばれてきました。

内田茂がひた隠すある都議会議員の憤死

都議会のドンこと内田茂は、自民党東京都支部連合会の幹事長として、約10億円の支部予算を握り、議会工作や、自民党都議や新たな立候補者、果ては都知事の生殺与奪の権をも握っていたといわれています。また、小池百合子が都政改革を揚げて、新都知事に就任するまでは、都庁幹部が知事を差し置いて、内田茂に重要な議題を事前に報告するという議会の根回しが日常的に行われていたとか。

当然のごとく、権力が集中すれば、腐敗はかならず起こります。現在は、越境入学の口利きから、親族への事務所経費の私的流用、自らが監査役などを勤める特定企業に対する受注斡旋など、およそ議員としてあるまじき不正が疑われている内田茂。

スポンサーリンク

さらには、彼の悪行を告発しようとした同派議員を、事あるごとに誹謗中傷し排除しようとしたことから、当の議員が、内田茂を名指した上、憤死を遂げるという事件も起きています。しかし全ては、都議会という伏魔殿の闇の中で、真相が暴かれることは決してありませんでした。

内田茂のプロフィール!ビール券配布疑惑はどうなった?

内田茂がひた隠す議員になるまでの黒い履歴書

内田茂は、1939年生まれで77歳。神田に生まれ、日銭商売の貧しい家に育ちました。まだ荒々しい戦後の街で、やんちゃに育った内田茂。高校中退後は、テキヤの仕事を手伝ったり、麻雀店を開いたりしていましたが、家が火事で全焼してしまいます。

障害者の弟を抱えながら、一家離散の憂き目に遭った時、ある政治家に都の福祉制度を利用することを教えてもらったことが、内田茂が政治家を目指すきっかけになったそうです。そして1975年、内田茂は、36歳で都議に初当選を果たします。しかし、彼が高校を中退してから都議に当選するまで、20年近くもの経歴は明らかにされていません。

スポンサーリンク

内田茂、選挙の裏表を知り尽くした男の必勝法

内田茂は、若い頃、自民党の大立者・鳩山威一郎の下足番をしていたこともあるそうです。そこから想像されるのは、高度成長期に、国会議員や都議たちの元、東京都の巨大な利権を企業に振り分けるなど、事業が円滑に進むように、内田茂が都政の汚れ役を担っていたのではないかということ。高度成長が一段落すると、不正への取り締まりが厳しくなります。

すると、内田茂のようなフィクサー的存在は、経営コンサルタントなどと名を変え、正業化をはかるように。かねてより政治家を志していた内田茂は、こうして表舞台へと躍り出たのではないでしょうか。内田茂が、都議に当選することなど簡単でした。

なぜなら、これまで立候補者の裏で、当選を請け負っていたのは、内田茂自身だったからです。本人が選挙の時に、地元でビール券を配っても、結局有罪にならなかったのは、内田茂が選挙の裏表を知り尽くしていたからに違いありません。

内田茂が放った刺客は与謝野馨元財務相の甥!熾烈化する千代田区区長選挙

内田茂の所属する自民党東京都連は、2016年都知事選で、小池百合子候補を応援する者は、本人のみならず、その一族郎党であっても除名処分にするという回状を出してまで、その当選を阻もうとしました。しかしやはり、都民の間にくすぶっていた都政に対する不信の根は深く、小池百合子候補が圧倒的勝利を収め、新都知事となりました。

小池百合子が知事になったとたん、都議会のドン内田茂は、これまでの都政の悪弊・悪政を仕切ったラスボスとして、マスコミに追い掛け回されますが、ひたすらだんまりを決め込み、雲隠れを続けています。では、すっかりその力を失ったかといえば、決してそうではありません。

虎視眈々と、小池百合子知事の勢力拡大を防止すべく、次なる矢をつがえたようです。それが、次回の都議会議員選挙の前哨戦ともいえる、2月5日の千代田区区長選挙。小池百合子知事は、現職区長の石川雅己を応援していますが、内田茂は、その刺客として、自民党の大物議員だった、与謝野馨元財務相の甥で、外資系証券会社社員だった与謝野信氏を候補に立てました。

そのため、小池百合子VS自民党東京都連の代理戦争の様相を呈しています。確かに、内田茂は、長きに渡って都政に君臨してきました。しかしそれは、内田茂がたまたまその役目を担っただけで、これまでの日本政治のミニチュア版に過ぎません。マスコミは、敵を分かりやすく見せたいだけ。内田茂が、なぜ都議会のドンと呼ばれようになったかという徹底した検証を行わない限り、第二、第三の、都議会のドンは、かならず現れることでしょう。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る