アンタッチャブル山崎 嫁と結婚までの馴れ初め!アンタッチャブル再結成?!

2015年8月27日 更新

アンタッチャブル山崎 嫁と結婚までの馴れ初め!アンタッチャブル再結成で再度M-1グランプリを目指す?!

アンタッチャブル山崎 嫁誕と結婚までの馴れ初めとは?嫁の生日に入籍!

適当でおふざけな芸風と、ザキヤマの名で広く愛されるアンタッチャブル山崎が、「ザキヤマが~2015年8月14日に~入籍~す~る~」とマスコミ各社に直筆FAXで結婚を報告しました。

さて、9年の交際を経て、嫁の誕生日に入籍、というロマンチックなプレゼントをしたアンタッチャブル山崎。嫁とは、知人の紹介で知り合い、交際に発展。子供ができたというわけでもなくゴールインと、特に珍しい馴れ初めがあるわけではありません。

しかし気になるのはどんな嫁なのか、ということですよね。アンタッチャブル山崎は、2011年に宇多田ヒカル似の美女と、ラーメン店&自宅マンションデートがFRIDAYで報じられたことがありました。

芸風はふざけていてもプライベートは真面目というアンタッチャブル山崎ですから、この美女が今回入籍した嫁である可能性は高いでしょう。

アンタッチャブル山崎の結婚に祝福ムードが広がる中、ネットでは「モテナイ」「女性経験がない」というのが売りだったはずなのに「裏切られた」と残念がる声もあがっているようです。まあ、これもファンの祝福の方法の一つでしょう。

アンタッチャブル山崎 アンタッチャブル再結成で再度M-1グランプリを目指す?!相方・柴田と和解?

山崎がコンビを組むアンタッチャブルは、M-1グランプリで過去最高得点673点を獲得して王者に輝いた超実力派お笑いコンビでした。「お笑いオンエアバトル」でも出演する度に高得点を獲得するという人気絶頂にあった中、2010年に相方・柴田の個人的な都合により突然の活動休止。

その1年間、アンタッチャブル山崎はピン芸人としてテレビに不可欠な地位を築きあげ、相方・柴田が復帰した今もコンビ再結成の気配すらありません。当初は体調不良のための休止であったはずが、その期間中に何と不倫交際していた事実が発覚して事実上「干された」形になった相方・柴田に、アンタッチャブル山崎が「お前、何なんだ!」と激怒したというのも当然のこと。

そう考えると「不仲で共演NG」は充分あり得ます。すでに知名度も人気度も相方・柴田が遠く及ばなくなったアンタッチャブル山崎が、コンビを再結成して得られるメリットなどないだろうという見方もあるようですね。

再結成を問われたアンタッチャブル山崎は「もちろん、頑張りますよ」と答えたそうですが、アンタッチャブル再結成で再度M-1グランプリを目指したり……なんてことは難しいのでしょうか。

アンタッチャブル山崎 伊集院光、おぎやはぎが天才と呼ぶ理由!又吉より先に作家を目指していた!?

アンタッチャブル山崎 伊集院光、おぎやはぎが天才と呼ぶ理由!「いつでも面白い奴」と太鼓判

ピン芸人として異彩を放っているザキヤマ……アンタッチャブル山崎を「天才」と呼ぶのは、伊集院光やおぎやはぎという、言わずもがなの実力派たち。ラジオ番組「深夜の馬鹿力」内で、伊集院光が、その天才ぶりについて語っています。

アンタッチャブル山崎は、まだ露出が少ない時代から、たびたび伊集院光のラジオ番組に登場していました。しかし、それなりに失敗も多かったようで、伊集院光が「もう家に来るな」と罵ったことも。

すると「これは自分ではない」とトナカイの着ぐるみで家にやって来たり、インターホン越しに落書きを施した生尻を向けてアフレコしてみたり、笑うと負けを認めたことになるから許すしかなくなる、というような天才的な懐柔作戦を多く持っているといいます。

それをおぎやはぎに語らせると「どんなに追い詰めても笑いで返してくる、切り返しの天才ぶり」。しかもそれは仕事上だけではないそうです。天才的な面白さを見飽きてしまうほど、アンタッチャブル山崎は普段から面白い奴なんだとか。

アンタッチャブル山崎 又吉より先に作家を目指していた!?

アンタッチャブル山崎は、あのM-1優勝がなければ作家の道へ転向していたかもしれません。芸人としてそれほど売れていなかった当時のアンタッチャブル山崎ですが、お笑いが好きだという気持ちは変わりませんでした。

そこで、座付き作家としてお笑いの舞台に携わりたいという夢を徐々に抱くようになったそうです。実際、ちょうどM-1に出場していた頃には、作家活動でギャラも発生していたといいます。

ところが一度3位になってしまうと漫才の仕事も増え、創作活動がままならなくなりました。「次のM-1で負ければ……」と芸人をやめる気まんまんだったアンタッチャブル山崎でしたが、アンタッチャブルは敗者復活でⅯ-1王者に。

その時のアンタッチャブル山崎の「本当に面倒い」といった態度が、ネタにリアリティを与え、かえって凄いテンポを生み出すことになったのが勝因?と、友人であるくりーむしちゅー有田は語っています。

あの優勝は2003年のできごと。ちょうどピースが結成された頃ですから、ジャンルは違えど、アンタッチャブル山崎はあの又吉より先に作家を目指していたということになりますね。

アンタッチャブル山崎 結婚前からベストファーザー賞?結婚も漫才もうまくいく?

おぎやはぎは、アンタッチャブル山崎の結婚報告を受けて、「あんな結婚向きの男がよく今まで結婚せずにいたな」と感想をもらしています。

なぜ結婚向きかというと、アンタッチャブル山崎はくりーむしちゅー有田のワガママをすべて受け入れるほど心の広い男であり、おぎやはぎ小木の子供がまとわりついてもずっと優しく接していられるという、結婚前からベストファーザー賞をあげたいくらいのデキた男でもあるというのです。

「くりーむしちゅー有田と同じくらいワガママな女が世の中にいるとは思えない」とも言っていましたから、すでに夫婦円満は確定されたようなものでしょうね。

そんな心の広いアンタッチャブル山崎を怒らせたとしたら、相方・柴田との溝はよほど深いものなのかもしれません。確かにピンの「ザキヤマ」は面白いです。

しかし、アンタッチャブルのコンビ漫才に一生お目にかかることがないのかと思うと、そこはかとなく悲しい気持ちがこみ上げてきませんか。ひょっとするとアンタッチャブル山崎の気持ちはとっくに解決していたとしても、事務所の方針でコンビ再結成が頓挫している可能性があったりするのでしょうか……。

あの異常なハイテンションで、2人のちぐはぐさにツカまれる予想外の漫才。あのビートたけしが「面白いことを言っていないのに面白い」と評したアンタッチャブルの漫才を、もう一度M-1のような大舞台で見られる日が来ること期待せずにはいられません。

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