宇佐見真吾は巨人ファン待望の「打てる捕手」!強肩ながら怪我の影響で侍ジャパンを辞退

宇佐見真吾は巨人ファン待望の「打てる捕手」!強肩ながら怪我の影響で侍ジャパンを辞退出典:http://number.bunshun.jp

宇佐見真吾は巨人ファン待望の「打てる捕手」!球界トップクラスの強肩ながら怪我の影響で侍ジャパンを辞退

宇佐見真吾は巨人ファン待望の「打てる捕手」!

宇佐見真吾は、「打てる捕手」として2017シーズンにブレイクした読売ジャイアンツの若手捕手。ドラフト4位で入団し、2年目となる2017年シーズン8月8日の阪神タイガース戦で1軍初出場を果たしました。

代打で登場した宇佐見真吾は、藤川球児から初打席初安打を記録。その10日後となる8月18日の横浜DeNAベイスターズ戦では、延長10回裏に砂田毅樹からサヨナラホームランを放ち、巨人ファンから「阿部慎之助2世」と期待されるようになりました。

この時の宇佐見真吾のサヨナラホームランに巨人ファンが大歓喜したのには理由があります。2016年シーズン、12球団で唯一、生え抜き25歳以下の選手にホームランがないチームとなってしまった読売ジャイアンツ。外様ばかりで若手が育たない球団体質……そんな巨人ファンのストレスを払しょくし、不名誉な記録に終止符を打ったのが宇佐見真吾のホームランでした。

宇佐見真吾はドラフト4位指名ながら首脳陣からの評価高し!

宇佐見真吾は、1993年6月4日生まれで千葉県出身。小学校から大学までを千葉県で過ごしています。野球への入り口は、松戸市の幸谷小学校でソフトボールを始めたことでした。小金南中学校に進学して軟式野球に出会い、その後、甲子園の常連校でもある市立柏高等学校に進学。甲子園を目指した宇佐見真吾でしたが、最高成績は千葉県大会ベスト8でした。そんな宇佐見真吾がプロから注目されはじめたのは大学生になってからです。

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城西国際大学に進学した宇佐見真吾は、1年春からリーグ戦に出場し、1年秋・2年春とベストナインを受賞しています。4年時には主将としてチームを引っ張り、2015年夏季ユニバーシアードの日本代表となり、金メダル獲得にも貢献。こうして、2015年のドラフトで読売ジャイアンツから4位指名を受け、契約金4500万円、年俸800万円で契約してプロ入りを果たしました。1年目こそ2軍に甘んじたものの、首脳陣からの評価は高く、2年目の夏に1軍初出場を果たしています

宇佐見真吾は球界トップクラスの強肩ながら怪我の影響で侍ジャパンを辞退

宇佐見真吾が球界トップクラスの強肩!秋季キャンプで技を磨く

宇佐見真吾は、2017年シーズンを終え、21試合に出場して、打率3割5分、本塁打4本、打点8という成績でした。まだ代打が多く、守備も終盤の数イニングのみ任されるケースがほとんどです。そのため、総合的な評価は正捕手の小林誠司に及びませんが、小林誠司の打率は2016年、2017年シーズン共に2割程度と低く、軽率な守備も目立ったのも事実。若き宇佐見真吾への期待は高まるばかりと言えるでしょう。

宇佐見真吾は、2017年の秋季キャンプで、正捕手を目指すべく守備の猛特訓を行いました。村田真一ヘッド兼バッテリーコーチの密着指導のもと、特に力を入れたのは送球練習です。宇佐見真吾は球界トップクラスの強肩の持ち主なので、肩を生かすべく、一塁へは、大リーグ流に座ったまま送球するように変更しています。また二塁への送球練習では、プロ野球において「強肩捕手の目安」とされる1.8秒台の送球を連発するなど、充実の秋季キャンプを送りました。

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宇佐見真吾が怪我の影響で侍ジャパンを辞退!骨折の疑いも軽症だった!

宇佐見真吾は、2017年11月に、24歳以下の若手中心で争われる「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」で、侍ジャパンに初選出されました。しかし、大会直前に行われた読売ジャイアンツと韓国ハンファ・イーグルスとの練習試合中に左手首を負傷し、侍ジャパンを辞退しています。練習試合が行われた宮崎から緊急帰京し、一時は骨折と伝えられた宇佐見真吾。幸い軽症で年内には完治するとアナウンスされ、周囲の関係者は胸をなでおろしました。

宇佐見真吾の代わりに侍ジャパンに追加招集されたのは、オリックス・バファローズの若月健矢です。こうして、宇佐見真吾の侍ジャパンデビューは露と消えることに……。宇佐見真吾は、2017年シーズンの開幕時期にも右手有鉤骨を骨折しているので、来期に向けては、「オフ中に栄養価の高いサプリを摂取することで、強い体へ肉体改造する」と記者団に語っています。

宇佐見真吾の背番号が伝統の27に変更!年俸もほぼ倍増で来季の期待大

宇佐見真吾の背番号が、2018シーズンからは現在の52から27に変更されることが、読売ジャイアンツ関係者への取材で明らかになりました。背番号27は、捕手にとっては出世番号です。読売ジャイアンツでは、野球殿堂入りの名捕手・吉原正喜が初めて背負い、栄光のV9時代には、名将・森昌彦が背負っていました。近年では、東京ヤクルトスワローズの古田敦也も背番号27を付けています。由緒ある番号を託されたことに、宇佐見真吾に対する読売ジャイアンツ首脳陣の期待の高さがうかがえると言えそうです。

その期待の高さは、宇佐見真吾の年俸にも反映されました。2017年11月30日に契約更改交渉に臨んだ宇佐見真吾は、年俸800万円から900万円増の年俸1700万円(推定)でサインしています。出場試合数は少なかったものの、貴重な場面で本塁打を放つなど、勝負強いバッティングが評価され、ほぼ倍増の査定となりました。

宇佐見真吾は年俸について、「税金が高くなると思うので、しっかり貯金したい」と笑顔でコメント。来季の目標について聞かれると、「シーズン2ケタ本塁打」と「骨折をしないこと」の2つを挙げ、報道陣の笑いを誘っています。打撃力の宇佐見真吾と、リードに定評のある小林誠司が切磋琢磨すれば、またきっと強い読売ジャイアンツが戻ってくるはずです。宇佐見真吾の2018シーズン以降の活躍にも大いに期待しましょう!

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