遊川和彦は朝ドラ「純と愛」で脚本家失格!?夏菜へのパワハラもひどかった?

遊川和彦は朝ドラ「純と愛」で脚本家失格!?夏菜へのパワハラもひどかった?出典:http://matome.naver.jp

遊川和彦は朝ドラ「純と愛」で脚本家失格!?夏菜へのパワハラもひどかった?

遊川和彦は、演出・俳優にも口出す脚本家の問題児!

遊川和彦は、1955年生まれの60歳。テレビ制作会社を経て、脚本家になっています。1991年、1992年、ダウンタウンの浜田雅巧を起用したTBSの「ADブギ」、「10年愛」の脚本で認められ、関西テレビ「GTO」、TBS「魔女の条件」、日本テレビ「女王の教室」と、次々と問題作、それも原作物ではなく、オリジナルドラマをヒットさせます。

日本テレビ「家政婦のミタ」は、結婚後低迷していた松嶋菜々子の新境地を開くだけでなく、社会現象として大ヒットし、遊川和彦は、一躍脚光を浴びました。遊川和彦は、自他ともに厳しい狷介な性格で、自分の書いた台本に関しては、演出や出演者にも口を出すという、なかなかタフなタイプのようです。そんな遊川和彦がNHK朝ドラで筆をふるったのが「純と愛」でした。
1961年にスタートし、現在まで全94作品を数えるNHK朝の連続小説は、毎回何かと話題となります。

ヒロインは、全くの新人、もしくは若手女優から起用されることが多く、本格女優への登竜門ともなっている朝ドラ。ここ2、3年をみても、能年玲奈、杏、吉高由里子、土屋太鳳、波瑠と、ドラマとともに人気が急上昇し、女優として確実にステップアップしています。しかし、爆発的人気を誇った能年玲奈の「あまちゃん」の前作、「純と愛」のヒロイン、夏菜だけはそうはいきませんでした。この作品は、ヒロイン選定の前に、すでに脚本家に注目が集まっていました。それが遊川和彦だったのです。

遊川和彦のダメ出しで、夏菜は朝ドラでメリットがなかった数少ない女優に!

遊川和彦脚本の「純と愛」は、NHKのプロデュサーが三顧の礼で迎え、今までの朝ドラとは全く異なった作品をということで、気合が入った作品でしたが、やはりというべきなのか、朝の爽やかで明るいイメージとはかけ離れたドラマとなってしまいました。視聴者からは、厳しい意見が相次ぐ中、遊川和彦のいら立ちは、ヒロインである夏菜に向かい、個人的にも屈託がなく癖のない夏菜は、相当追い込まれたようです。

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あげくに番組後半では、視聴率の低迷とともに、遊川和彦と夏菜、またスタッフとの不協和音がマスコミに流れる始末でした。客観的に見て一番割りを食ったのは夏菜で、朝ドラの出演が、自分にとってプラスにならなかった数少ない女優のひとりとなってしまいました。

遊川和彦脚本ドラマの評判ガタ落ち!?結婚した嫁と姉・柳谷ユカの現在は?

遊川和彦、「純と愛」以後2年間の雌伏を経ての再復帰はいかに?!

遊川和彦は、どうやらテレビ業界で敵も多かったようで、「純と愛」の終了後は、「家政婦のミタ」の大絶賛が嘘のように、芸能マスコミによる遊川和彦バッシングが続きます。実際、遊川和彦の次回作は、「純と愛」から2年後の、日本テレビ「○○妻」まで待たねばなりませんでした。柴咲コウ初主演のオリジナルドラマで、「家政婦のミタ」のように、完璧な夫婦に隠された秘密がテーマでしたが、主人公の死というエンディングには、視聴者の多くが否定的でした。

日本テレビでは続けて、「女王の教室」で成功した天海祐希をヒロインに迎え、「偽装の夫婦」を制作しましたが、これもそれほどヒットしませんでした。確かに、遊川和彦が描くドラマは、安易な原作物より、テーマがビビットで、ドラマとして優れているかもしれませんが、遊川和彦独特のエグイ設定や展開が、一般受けしなくなってきたようです。

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遊川和彦は、59歳初婚で20歳年下の一般女性と結婚!

遊川和彦の描く夫婦や家族像は独特ですが、彼自身はどうなのでしょうか。遊川和彦は、なんと2014年、14年間の交際を続けた20歳年下の39歳の一般女性と結婚しています。また、遊川和彦には5つ違いの姉がいて、柳谷ユカという名で女優をしています。どうやら弟のおかげか、遊川和彦の書いたドラマには、ほとんどに出演しています。遊川和彦は初婚で晩婚。どうやら自分の家庭は円満で幸せなようで、とんでもない秘密はないようです。

遊川和彦テレビ朝日夏ドラマ「はじめまして、愛しています。」は前哨戦?!初メガホンは「恋妻家宮本」

遊川和彦は、本来演出志向だったのかもしれません。とうとう、自分でメガホンをとりました。それが、2017年1月公開の「恋妻家宮本」です。重松清の小説「ファミレス」を、作家の許可を得て大幅にアレンジ、熟年離婚の危機を迎えた夫婦を通して、夫婦や家族の複雑な心理を描いた作品「恋妻家宮本」。遊川和彦は、脚本制作にあたって、「生きること、それ自体がシナリオ作りに関わってくる。感情移入できないといいものは書けない」と語り、これまでも、実体験や友人から聞いた話など、私生活の出来事を脚本に色濃く反映させてきたことを明かしています。

今回のテーマは、「一番近くにいる人にきちんと愛を伝えることの大切さ」。主役の夫婦に、阿部寛と天海祐希を迎えての作品は、大きな話題を呼ぶことでしょう。と同時に、遊川和彦にとって、演出、脚本を兼ねたこの作品は、遊川ワールドが広く一般に受け入れられるかどうか、大きな賭けの作品となります。本人は、「初めて監督をして、映画ならではのリズムも分かった。今は早く次のメガホンを取りたい気持ち」と強気の発言。遊川和彦は、ハートもなかなか強いようです。

また、つい先日には、遊川和彦がテレビ朝日の夏ドラマ「はじめまして、愛しています。」の脚本を担当したことが発表されました。このドラマは、特別養子縁組をテーマとし、演技派尾野真千子と江口洋介が夫婦役で挑みます。遊川和彦は、尾野真千子の才能をさらに引き出すために、難しい芝居を要求すると宣言。映画「恋妻家宮本」の前哨戦として、早くも気合が入っているようです。しかし、視聴者にとっては、やたらエグくて、根暗なドラマは勘弁してほしいものですが。

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