2022年8月22日 更新
秋野暢子のランニング法なら続けられる!ダイエット本の評判は?
秋野暢子の続けられるランニング法は、1カ月で、マイナス21kgも!
秋野暢子は、今も変わらぬスラリとしたスレンダーボディがトレードマークの女優です。ダイエットやランニングについての本を数々執筆している秋野暢子は、自身がスタイルを保つことで、ダイエット効果を実証しているといえるでしょう。
妊娠を機に21kg太ったという秋野暢子が、1カ月で元通りのスタイルに戻したという驚きのダイエットは、ランニングでした。ダイエットといえばランニングとは定番で、誰もが思いつく方法ですが、なかなか始められないし、続かないものです。秋野暢子の『その気分だけでもう勝者!「走ってみたい」と思っちゃう本』では、そうしたポイントを克服するコツが書かれています。
まずは騙されたと思って、最初の1カ月だけは毎日やるだけという秋野暢子のランニング法は、初日からいきなり走るのではなく、5分歩くことから始め、徐々に時間を長くしていく方法です。そうすると、ある日「走ってみよう」という気持ちになってくるのだとか。疲れたら無理せず歩いたり、休み休みで良いと言われたら、なんだかできそうな気持ちになりますね。
秋野暢子著書「ポジティブダイエット」は役に立つと評判のダイエット本に!
秋野暢子のダイエット法は、走るだけではありません。生活面や食事面での取り組みも、ダイエット法に取り込んでいます。まずは1カ月かけて、ダイエットに徐々に前向きになったところで、食事に気を遣うようにするというのが秋野暢子の持論です。体を動かし、体に優しい食事をし、「きれいになって嬉しい」とポジティブな気分になることによって、苦しいダイエットではなく、前向きに楽しく痩せていくダイエット生活を送ることが、秋野暢子の狙い。
秋野暢子は、定期的に献血に行き、気になるコレステロール値をチェックしたりもするそうです。健康診断では結果が出るまで時間がかかりますが、献血ならば気軽に無料の上、世間の役にも立つので一石二鳥!食事面では「4群点数法」を取り入れていて、著書『ポジティブダイエット』には7日間のメニュー例も記載されています。運動、食事、メンタルに至るまで、秋野暢子流のダイエットの秘訣がこれでもかというほど書いてあるので、ぜひポジティブな気分で読みたいものです。
秋野暢子の年齢!元旦那との結婚生活、娘の現在は?
秋野暢子は驚きの59歳!美魔女の秘訣とは?
秋野暢子が59歳にして美魔女との呼び声も高く、変わらぬ美しさをキープできているのは、エステや美容外科に頼っているからではないようです。スタイルキープは、やはり長年続けている1日10kmのランニングの効果でしょうが、それだけではありません。ラジオ体操も欠かさず行っているという秋野暢子。
そして、ダイエットを続けるにあたり、最も重要視しているのは「我慢せずに食べる、運動しない、笑う」ということだそうです。「運動しない」の部分には、ランニングをしているのでは?と感じますが、秋野暢子にしてみると、ランニングはもはや「日常」なのかもしれませんね。
続いて、美肌キープには、30年間、毎日豆腐1丁を食べ続けてきたといいます。1つ1つを見れば、どれも地味で、さほどお金もかからないものばかりですが、どうやら、秋野暢子のダイエット法の大前提は「継続すること」。美しくあり続けるために、日々の努力を決して怠らない、絶対に手を抜かない……この辺の集中力の高さこそ、さすがは女優といった感じです。
秋野暢子の結婚生活は?元旦那と離婚した理由と柏木由紀似の娘の現在は?
秋野暢子は、1983年に、TBSプロデューサーの田代冬彦と結婚したのですが、わずか1年で、この結婚は間違いだったと気が付きます。しかしこの後も、約18年間の結婚生活を過ごすことになるのですが、なぜだったのでしょうか。1つには、娘の誕生までに、幾度も流産を経験した秋野暢子は、いつしか子どもを産み育てることだけが目標になっていたことがあるようです。
そんな夫婦生活がうまく行くはずもなく、精神的に情緒不安定になっていた秋野暢子は、娘が8歳の頃にようやく離婚することになりました。離婚後も、元旦那の田代冬彦は、秋野暢子宅の近くで再婚相手と暮らすことになりますが、その理由もやはり「娘」でした。
離婚して、娘に寂しい思いをさせてしまっていると考える秋野暢子にとって、別れたとはいえ、元旦那は、娘にとってただ一人の父親。そのため、いつでも会える距離に元旦那がいることもよしと思えたのかもしれません。そんな秋野暢子の娘は、母親の秋野暢子とバラエティー番組に母娘出演し、母親譲りの美貌を披露しています。秋野暢子の娘の名前は夏子。容姿は、AKB48の柏木由紀に似ていると評判で、スタイルも抜群です。
秋野暢子出演朝ドラ「とと姉ちゃん」の楽屋での差し入れ合戦!
秋野暢子が出演している朝ドラ「とと姉ちゃん」は、今年4月にスタートしました。主演は、CMで美声を披露してすでにブレイク中の高畑充希。朝ドラ主演で、今後ますます飛躍すること間違いなしの若手女優です。脇を固める俳優陣も、秋野暢子を始め、唐沢寿明、向井理、大地真央、片岡鶴太郎と豪華な顔ぶれになっています。
撮影が始まると共に、秋野暢子がブログで紹介したのが、出演者たちによる豪華な差し入れ合戦の様子。ブログにアップされた写真には、出演者共有の控室らしき場所で、複数並べられた長テーブルの上に、ズラリと並ぶさまざまな差し入れが写されていました。「ピエール瀧さんからの差し入れいただきました!2種類あります。ありがとうございます!!」と張り紙がしてある様子なども分かります。
他にも、ファブリーズのCMで母役を演じている平岩紙や、クックドゥのCMで回鍋肉を美味しそうに食べている杉咲花、木村多江の差し入れた物の写真もアップされていました。秋野暢子自身の差し入れは何かというと……バラエティに富んだ種類で全部で20個ほどのマフィンでした。これまでの朝ドラの撮影現場がどうだったのか分かりませんが、出演者たちの舞台裏での交流の様子は、ドラマにも表れて来るのではないでしょうか。今後の展開にも期待できそうですね。
まもなく60歳を迎える秋野暢子の美しさは、衰えることを知りません。これからも美魔女の代表格として、輝き続けていってほしいものです。