猪子寿之がひろゆきを尊敬する理由!年収、プロフィールは?
猪子寿之がひろゆきを尊敬する理由!言論の自由を守ったその生き様に共感?
猪子寿之は、東京大学在学時に、「チームラボ」を立ち上げた実業家です。Webサイトのデザインや開発だけでなく、スマホアプリ、舞台演出、映像制作など、多くの分野で、「アート的なものづくり」を手掛けています。そんな猪子寿之の尊敬する人とは、元2ちゃんねる管理人として名高い、ひろゆきだそう。その理由とは、「何も持たない状態でいるから」……?
2ちゃんねるとは、匿名で、誰でも投稿が可能な掲示板サイトです。発言の自由度が高く、人によっては不都合なことが書かれることもしばしばあるため、2ちゃんねるの管理人だったひろゆきは、訴訟を起こされることもたびたび。しかし、ひろゆきは、生活に最低限必要なものしか持っておらず、賠償金を請求されても、差し押さえを免れることができたため、2ちゃんねるの運営を続けることができたのだとか。
ひろゆきの実力を認識していた猪子寿之は、大金持ちになる道を選ぶこともできたはずなのに、言論の自由という文化を守るために、何も持たない道を選んだひろゆきをとても尊敬しています。アートを重要視する猪子寿之の価値観の確立には、ひろゆきの存在が一枚噛んでいるのかもしれません。
猪子寿之の年収、プロフィールは?好きなことをやり続けるモデルのようなイケメン!
猪子寿之は、東大時代に、親しい友人たちと手を組み、「チームラボ」というベンチャー企業を立ち上げました。チャレンジと成功の道を歩み続ける実業家・猪子寿之の年収やプロフィールは、どなたも気になるところではないでしょうか?
猪子寿之は、1977年4月15日に徳島県徳島市に生まれ、現在は39歳。身長が190cmとかなりの長身で、彫りの深い顔ということもあり、モデルでもやっているのではないかと思ってしまうほどおしゃれな印象です。
東京大学工学部応用物理・計数工学科在学中に、同級生や幼馴染と手を組み、「チームラボ」を立ち上げました。デジタルクリエイターとして、さまざまな作品を世に作り出し、2008年にはWeb人賞、2012年にはバーチャルリアリティ博覧会「Laval Virtual」で、書家・紫舟とコラボした作品「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞しています。
自分の好きなことで世間に認められ、大成功を収めた猪子寿之の年収はどれくらいなのかというと、なんと約2000万円!さすが、「日本のスティーブ・ジョブス」と呼ばれる猪子寿之です。自分の好きなことでこれだけの年収が得られるとは、大成功以外の何物でもないのではないでしょうか。
猪子寿之の両親や秘書・大木絵美の素性が気になる!結婚はしてる?
猪子寿之の両親は歯科医だった?美人秘書・大木絵美の素性が気になる!
猪子寿之の両親とは、どのような方なのでしょうか?そして、最近注目度が上がってきている猪子寿之の秘書・大木絵美も気になります。
猪子寿之の両親は歯科医で、出身地の徳島県でクリニックを営んでいるそうです。子供の頃は、何かと「勉強しなさい!」と言われるものですが、猪子寿之の両親には、そんなことはありませんでした。両親が営む歯科クリニックは、猪子寿之の祖父が開業したそうで、両親は2代目にあたります。猪子寿之は、子供の頃、自分もクリニックを継ぐのだと考えていたそうですが、好きなこと、やりたいことを他に見出し、別の道を行くことに決めたといいます。
猪子寿之の秘書を務めるのは、大木絵美。大木絵美は、山梨県甲府市出身で、津田塾大学を卒業した才女です。2011年6月にチームラボに入社し、代表取締役である猪子寿之の秘書を務めています。とても美人と評判が高いため、一時は猪子寿之の彼女なのではないかという噂が広まったそうですが、今のところ真相は不明。しかし、大木絵美は、ボスである猪子寿之のことを信頼し、深く尊敬しているようですから、突然結婚することになっても不思議ではありません。
猪子寿之は結婚している?起業家ならではの独特な結婚観!
猪子寿之は、仕事ができる上、モデルをやっているのではないかと思えるほどにイケメンです。これほどハイスペックな男性ですから、女性にもモテて当然だと思われます。しかし、ハイスペック男子の猪子寿之は、まだ結婚していないそうです。学生時代には付き合っていた女性がおり、同棲していたこともあるそうですが、現在は独身。学生時代の彼女との関係がまだ続いているのかどうかも謎に包まれています。
まだ結婚の意思はないのか、猪子寿之は、自身の結婚観についてこう語っています。「今の時代、コンビニや家電製品の発達で、家事に対して、そこまで時間を割く必要がなくなったため、結婚の必要性というのが以前よりも薄くなった気がする」。
また、好きな人と共通の目標を持ち、そこまでの道のりを楽しみながら一緒に進んでいくことが幸福であるとも語っています。猪子寿之の理想通りの女性と出会えた時、初めて結婚を意識するのかもしれません。
猪子寿之がNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演!成功を掴む秘訣とは?
猪子寿之は、大学時代に「チームラボ」を立ち上げ、多くのプロエンジニアを引き入れ、「お絵描き水族館」や、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」など、独創性あふれる作品を、数多く世に送り出してきました。猪子寿之がいかにして成功を勝ち取ったのか、それは、多くの起業家にとって、とても興味深いところではないでしょうか?どうやら、その秘密の一部が公開されるようです。
猪子寿之が、7月11日にNHK総合テレビで放送されるドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演することが明らかになりました。猪子寿之は、自身について、「1人では何もできないダメ人間」と語っています。そんな人間が、なぜ多くの人の心を揺るがす作品を生み出し続けられるのでしょうか?その秘密は、チームラボに所属する、さまざまな分野のプロフェッショナルの存在。感動を呼ぶ芸術的作品は、猪子寿之の独創性と、それを実現するテクノロジストたちの力によるものなのです。
猪子寿之は、自身が率いるチームラボのことを、漫画「ワンピース」の麦わらの一味に例えて説明します。「互いにない部分を補い合い、みんなで生き残る」……そういった意味もあり、社名は「チーム」となっているのだそうです。人には、それぞれ得意なことと苦手なことがあります。日本の学校教育では、さまざまな分野において、得意となることが求められますが、猪子寿之からすれば、そんなことはナンセンス。
得意な部分はどんどん伸ばして貢献へと繋げ、苦手な部分は、それが得意な人に任せれば良いだけのことだと考えています。すべての分野のことが自分でできれば一番良いのかもしれませんが、そんなことができる人間はそういません。そう考えると、好きなことや得意なことを伸ばすことに時間を費やしたほうが、プロフェッショナルとして、実力も信頼も勝ち取ることができ、ビジネスにおいてもとても効率的です。猪子寿之の仕事の流儀は、起業家のみでなく、多くの教育関係者も検討すべき内容といえるのではないでしょうか。7月11日は、猪子寿之の成功の秘訣に刮目しましょう。