正能茉優は株式会社ハピキラFACTORYの社長!ヒット商品を生みだすプロデュース力に注目

正能茉優は株式会社ハピキラFACTORYの社長!ハピキラってどんな会社?!


正能茉優のプロフィール
◆生年月日:1991年08月22日
◆出身:東京都
◆身長:168cm
◆出身大学:慶應義塾大学
◆株式会社ハピキラFACTORY代表取締役

正能茉優はハッピーでキラキラ輝く毎日を楽しむ株式会社ハピキラFACTORYの社長!

正能茉優(しょうのうまゆ)は、2013年に創業した株式会社ハピキラFACTORYの代表取締役社長です。大学の先輩で、副代表取締役の山本峰華と共に創業を開始した株式会社ハピキラFACTORYは、「カワイイ」を入口に地域を元気にしていく会社として、地域の特産品のプロデュースや販路開拓のサポートを行っています。

株式会社ハピキラFACTORYという社名は、正能茉優が中学生の頃に書いていたブログ名「まゆのハピキラDAYS」から取ったのだとか。ハッピーでキラキラ輝く毎日と、常にものづくりの現場に関わっていきたいという意味でCOMPANYではなく、FACTORYとしたという正能茉優の思いが込められた社名が付けられています。

正能茉優が株式会社ハピキラFACTORYを創設したきっかけは?

株式会社ハピキラFACTORYは、正能茉優が慶應義塾大学総合政策学部在学中の2013年に創業を開始しました。正能茉優が会社を創業するきっかけとなったのが、大学に入学した2010年の夏に参加した「小布施(長野県)のまちづくりインターン」です。

大学の先生から勧められたこのインターンで「小布施若者会議」を創設。「未来のためのアイデアコンテスト」を発案し、主催も任されることになった正能茉優。先輩の山田峰華を含むインターンチームと共に取り組み、大学3年時の2012年に240名が参加するプロジェクトを成功させたのです。

このインターンでの経験で、「これからは地方が盛り上がる時代がくる」とアイデア次第で人を集め、世の中を動かす力が生れることを実感した正能茉優は、“女性視点のカワイイ”を活かして地方の商品をプロデュースする株式会社ハピキラFACTORYを創業することとなりました。

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正能茉優が経歴やプロフィールを紹介!

正能茉優は読売新聞こども記者だった!好奇心旺盛なこども時代やプロフィールも紹介

1991年8月22日生まれ、東京都出身の正能茉優は筑波大学付属小学校、中学校、高等学校で学び、慶應義塾大学に進み、総合政策学部で学業を修めるなど立派な経歴を持っています。

こどもの頃は、理科と体育が得意で、昆虫や花など自然が好きだったのだとか。

小学6年生の時に、知床が世界遺産に登録されたことがきっかけで、“伝える”ということに興味を持ったという正能茉優は、募集していた読売新聞こども記者にエントリーしたと言います。こどもながらに、月1ペースで取材を続け、高校生までの7年間に渡って、読売新聞こども記者を続けていました。7年間で70本超の記事が掲載されたという驚きのプロフィールの持ち主だということがわかりました。

正能茉優の経歴がすごい!?政策アドバイザーや経済産業省の最年少委員などでも手腕発揮

読売新聞こども記者を7年間続けていたという経歴も驚きですが、好きなこと、得意なことを見つけ、継続していく正能茉優のエネルギーは多方面に活かされています。

慶應義塾大学在学中に、株式会社ハピキラFACTORYを創業すると、日本郵便のふるさと小包のコラボ企画「若者リクエスト」を立ち上げます。こどもの日、母の日、またバレンタインデー向けの商品をプロデュースするなど、彼女のアイデアや発信力が注目を集めることに。

そして、その手腕が買われ、北海道天塩町政策アドバイザーに、2016年には経済産業省「兼業・副業を通じた創業、新規事業創出に関する研究会」最年少委員に就任している正能茉優。

他にも、内閣官房「まち、ひと、しごと創生会議」最年少有識者委員、慶應義塾大学大学院特任助教としても活躍するなど、目を見張る“すごい”項目ばかりのプロフィールですね。

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正能茉優は“ミレニアル世代”を象徴する女性社長!ソニー株式会社でも働く“ビュッフェキャリア”

正能茉優のワークスタイル“ビュッフェキャリア”とは?

デジタルネイティブで仕事のワークライフバランスを重視する“ミレニアル世代”を象徴しているとも言える、若き女性社長の正能茉優。大学在学中に、株式会社ハピキラFACTORYを創業しますが、卒業後は広告代理店に就職するという、いわゆる兼業を選択します。2016年11月に電機大手ソニー株式会社へ転職し、現在もフレックス制の正社員として働き、社長業も行うというスタイルを続けているのです。

「ハピキラ25%、ソニー30%、家族8%、友達10%、彼氏7%、その他7%等々」と好きなことを、好きなバランスで選択することで、人生はもっと楽しめるという正能茉優。自分の働き方を“ビュッフェキャリア”と表し、座右の銘は「ローコストでハイパーハッピー」という彼女は、“ミレニアル世代”の新しい働き方のひとつの指標とも言えるかも知れません。

しかし、ビュッフェキャリアを選択するからには、周りの厳しい評価を受けることにもなります。好きなものを選び、兼業するという事は、どちらの仕事も他の人以上に努力し、成果を挙げなければなりません。ビュッフェで好きなものを選ぶためには、それ相当以上の覚悟が必要ということでしょう。

正能茉優のプロデュース力がスゴすぎる

これまで、長野県小布施にある老舗和菓子店「小布施堂」の「栗鹿の子」を始め、北海道天塩町・宇野牧場の「飲むパンナコッタ~とろパンナ」、佐賀県小城市「幻の小城羊羹」など人気商品をプロデュースしている正能茉優。商品プロデュースだけでなく、品川女子学院での「プロデューサー講座」や御茶ノ水美術専門学校での「売れるモノづくり講座」などで講師を務め、学生にノウハウを教えています。

地域の魅力的な特産品を“作る”だけでなく、“広める”、“売る”もセットにして考える“売れるモノづくり”にチャレンジしている正能茉優。彼女の思いが全国に波及すれば、地域の活性化は更に進むかも知れませんね。

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