Yun*chi 今年ブレイク間違いなし!きゃりーぱみゅぱみゅの妹分!!

昨年紅白にも出場し、ヒット曲を飛ばし続けるきゃりーぱみゅぱみゅ。正式な芸名は「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」です。原宿で見かける若者たちの服装や着こなしを撮影する、ストリートスナップをメインにしたファッション雑誌「KERA」を中心に、2009年から読者モデル活動を開始、2011年に「きゃりーぱみゅぱみゅ」名義で歌手活動も開始。2012年に「つけまつける」でデビューすると、週刊オリコンチャートで初登場7位を記録し、その後もヒット曲を飛ばし続けています。またその服装も相まって独特な世界観を作り込み、世界でも人気に火がつき2013年にはワールドツアーを開催。世界13都市で行われたコンサートは大盛況で、2014年もワールドツアーを行うなど、日本のみの活動にとどまらない「きゃりーぱみゅぱみゅ」。そして、その「きゃりーぱみゅぱみゅ」が所属する芸能モデル事務所アソビシステムには、「きゃりーぱみゅぱみゅ」の妹分が居るそうです。その気になる妹分とは!

Yun*chi 今年ブレイク間違いなし!

Yun*chi 謎のプロフィール!きゃりーぱみゅぱみゅの妹分!!

解っているのはYun*chiという名前と、誕生日は5月29日で血液型はAB型。趣味は落書きで身長は150㎝以外は本名年齢出身地国籍共に謎に包まれた「きゃりーぱみゅぱみゅ」の妹分。2012年11月にミニアルバム「Yun*chi」を引っさげ日本クラウンよりメジャーデビュー。幼少期からボーカリストに憧れていたというYun*chiはインディーズシーンでアーティストとして活動し、アソビシステムに所属。「きゃりーぱみゅぱみゅ」のようにモデルとしても活動し、その妹分といわれるほど似通った容姿とスタイルで、注目を浴びます。歌声は独特で可愛らしいだけでなく、よく通り決して甘過ぎない歌声は、デビューか前ら高い評価を得ています。そしてその実力は本物でヨーロッパにて行われた、フランスJAPAN EXPOに次ぐ大規模日本カルチャー紹介イベント「HYPER JAPAN」にも2年連続で招待され、日本の着物をモチーフにした鮮やかな衣装で登場。観衆から大歓声を浴びたそうです。そんな海外でも活動の場を広げているYun*chiは今年2015年4月15日に、“アニソン”いわゆるアニメソングをカバーしたアルバム「アニ*ゆん~anime song cover~」を発売。新たなYun*chiの世界に、音楽業界でも注目が集まっています。

Yun*chi メジャーデビュー当時から「夢は世界征服!」と目標を掲げる

そのデビューアルバムのインタビューで答えていたYun*chi。一度見ただけでも目を惹く可愛らしいルックスと、身長150cmの小さな体からは想像できないほど、パワフルなライブでのパフォーマンスが印象的で一度その場を体験すると、また来たくなるとのこと。そんなYun*chiと「きゃりーぱみゅぱみゅ」は以前同じイベントで共演して以来の仲で、度々食事を共にするなどしており、デビューに際して曲を聞いた感想を、Yun*chiらしくて不思議な世界観が素敵だった全力で応援しています、とエールを送ったそうです。2014年に放映されたタレントの酒井彩名プロデュースのウエディングドレスブランド“Aya na ture”
の新CMにYun*chi のperfect daysが起用され話題になりました。小島瑠璃子がウエディングドレスを着てアピールするバックで流れるYun*chiのperfect daysは、ウエディングドレスを着て動く小島瑠璃子をさらに可愛らしくさせました。一度ご覧になってみてください。

Yun*chiが芸能モデル所属事務所アソビシステムについて

Yun*chi アソビシステムは「HARAJUKUCULTURE」を国内外に発信する個性派事務所

「HARAJUKUCULTURE」とは、東京の原宿のファッションや音楽、ライフスタイルを中心としたもので、それを国内外に広めるべく活動を幅広く行っている事務所です。その事務所の社長である中川悠介が2002年から2006年にかけて開催したイベント「美容師ナイト」という原宿の有名美容師が出演したものが事務所の原型になるそうです。そこから人脈を拡大し、イベント業務から派生する仕事を行う企業組織として2007年にアソビシステムは設立されました。

Yun*chi 「青文字系」はアソビシステム社長の中川悠介が命名

元々あった男性受けするコンサバ(コンサバティブ(保守的)の略)ファッションである、長い黒髪に太い眉、肩パッドの入ったかっちりとしたレディーススーツに身を包み、ブラウスにタイトスカート、ブランド物のスカーフ等を用いたものを「赤文字系」と呼んでおり、それに対してよりカジュアルで脱コンサバな女性受けする原宿系ファッションスタイルを「青文字系」と中川悠介は提唱したそうです。またアニメの文化にも関心があり、メディアタイアップもしています。Yun*chiもその中の一人で、以前NHKのEテレで放送されていたテレビアニメ「ログ・ホライズン」の第1シリーズ第2シリーズのエンディングテーマを担当していました。イベントでもアニメソングが使われる事があるそうで、世界に発信するにはやはりアニメという文化の強さを解っている、中川悠介ならではのコラボレーションなのではないでしょうか。

Yun*chi所属のクラウンレコード本社のある東京渋谷区について

Yun*chi所属のクラウンレコード本社のある、東京都渋谷区の観光スポット「SHIBUYA109」

1979年4月に東京都渋谷区道玄坂二丁目、道玄坂下交差点に面した鋭角の角地に、周辺の顧客を道玄坂に呼ぶべくオープンさせた「ファッションコミュニティ109」が、1989年に現在の「SHIBUYA109」に名称変更されました。109の由来は、運営する東急モールズデベロップメントの“東急”→“とうきゅう”→“109”という語呂合わせと、営業時間である午前10時から午後9時までという意味があるそうです。以前は30代女性向けのお店が多かったのですが、現在では20代前半を中心とした若い女性向けのお店が殆どになっています。ファッションの流行発信地としてもしられ、愛称「マルキュー」と呼ばれ親しまれています。また渋谷のシンボルになっている為、「日本沈没」「ドラゴンヘッド」など多くの作品で登場しています。EGOISTを始めとした有名ブランドが軒を連ねていますが、109で働いたことがある方いわく、入れ替わりが激しく常に最新の流行を顧客もお店側も求めているようで、まさにファッションの流行発信地に相応しいように、店舗内は構成されています。また109はネットショップサイトも開設しています。是非渋谷にお買い物の前にご覧になって、どんな雰囲気のものが多いか掴んでいくと良いでしょう。

Yun*chi所属のクラウンレコード本社のある、東京都渋谷区の観光スポット「明治神宮」

明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする神宮です。創建は1920年で、境内は内苑と外苑に分かれていて、内苑には1970年の調査時には247種17本あり、都心部の貴重な緑地として親しまれているだけでなく、当初は日本各地や朝鮮半島、台湾から献木され植えられた人工林が意図的に自然林化したものとして注目されています。また外苑は東京都新宿区と港区にわたり、聖徳記念絵画館を中心にして、国立霞ヶ丘陸上競技場や東京ヤクルトスワローズのホームグラウンドである明治神宮球場、明治神宮水泳場などがあります。逸話としては明治神宮にはおみくじが存在しません。その代わりにくじを引き御製(天皇が詠んだ和歌)や御歌(明治天皇と昭憲皇后が詠んだ和歌)を「大御心」として授かるというものがあります。大御心を授けられた参拝者は、持って帰り折に触れて読み返すものとされていまして、おみくじのように境内に残すことはしません。また、御製や御歌とその解説分のみで吉凶も存在しません。ですので、「みくじ掛」も境内には存在しないそうです。次の逸話は近年のもので、2009年12月から突然神宮御苑の一つの井戸であった清正井(きよまさのいど)に行列が出来る事態が起こっているそうです。これは手相芸人の島田秀平が、清正井の御利益を力説したテレビ番組が放送されたことが原因だそうです。これによってパワースポットとして注目を浴び、参拝者の中には清正井を携帯電話のカメラで撮って待ち受けにする人もいるようです。近代和風建築として明治神宮宝物殿13棟と聖徳記念絵画館の建物が、国の重要文化財に指定されていますので、渋谷に立ち寄った際には是非明治神宮へ参拝に行かれては如何でしょうか。
perfect daysを贈り続けるYun*chiの世界はこれからどんどん注目されていき、今年ブレイク間違いなしのアーティストですので、是非注目してください。

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