大島僚太に熱愛彼女はいる?南野拓海との確執はどうなった?
大島僚太はイケメンのサッカー日本代表!彼女と熱愛中?
大島僚太は、川崎フロンターレに所属している日本のサッカー選手で、外見がイケメンだと話題です。サッカー選手といえば、女性からは必ずモテる存在。芸能界を見渡してみても、サッカー選手と結婚した女性タレントが多いことでも分かるでしょう。ましてや、それでイケメンとあれば、女性たちが放っておくはずはありません。
大島僚太は、顔立ちがやや甘く、どちらかといえば濃い目で、ジャニーズにいてもおかしくないイケメンです。間違いなく熱愛彼女がいるはず……と思ってしまいがちですが、プロフィールや芸能ニュースなどで、大島僚太に彼女の存在が取りざたされているものはありません。もともとさほど外交的な性格ではなく、サッカー以外では派手な趣味もない大島僚太。
好きな女性のタイプは、アイドルでタレントの新川優愛(しんかわゆあ)ということなので、細目で、芯の強そうでありつつ家庭的な女性が好みのようです。家族仲が良く、母親にプレゼントを贈るような優しい性格である大島僚太。おそらく、大島僚太の熱愛彼女の座を射止める人は、理想のお母さんになれるようなタイプの女性なのでしょう。
大島僚太は南野拓実と仲が悪い?お互いに壁を作っている?
大島僚太は、サッカー日本代表選手ですが、性格はややおとなしく、マイペースだそうです。そんな大島僚太が、過去に一度だけ、同じく日本代表で、現ザルツブルグ所属の南野拓実と、あわや喧嘩かというくらいに、ピッチ上で激しく争ったことがありました。2014年、当時、南野拓実が在籍していたセレッソ大阪とフロンターレ川崎の試合中に事件は起きました。ボールを奪い合いながらもつれ合った大島僚太と南野拓実でしたが、重なって倒れてしまいます。
すると、大阪は泉州生まれで負けん気が強く、カッとなりやすい南野拓実は、怒りにまかせてつい大島僚太の股間を蹴ってしまったのです。これには温厚な大島僚太もさすがに激怒。南野拓実に詰め寄って一時騒然となります。最終的には南野拓実の行為がフェアではないとしてレッドカードとなり南野拓実は退場し、大島僚太はピッチに残りました。
この後、切磋琢磨の甲斐あって、2人とも日本代表に招集されましたが、その時には和解できていたとのことで、今では、そこまで仲が悪いということではなさそうです。大島僚太と南野拓実、どちらもサッカー熱心な2人らしい結果ですね。
大島僚太のプレースタイルを検証!性格には定評あり?
大島僚太のサッカープレースタイルをチェック!一体どんな選手なの?
大島僚太はそこまで大柄な選手ではなく、168cmと小柄です。ポジションはミッドフィールダーで、ボランチを務めることが多く、背番号は10番です。彼の特筆すべき技術は、パスのセンスと、オールラウンドな技術の高さ。チームの中盤でボールを確保し、選手の位置関係を把握しながら、絶妙なパスを前線に送ります。
例えば、大島僚太は、ゴール前にボールを運んだあと、必ず敵の集中が途切れた逆サイドへのパスを意識します。また、ゴール前にいる時は、味方のシュートミスの可能性を冷静に計算し、こぼれ球を自ら押し込む勝負強さもあるのです。このように、大島僚太は、パスワークに優れる一方、ミドルシュートの精度も高く、ゴールポストギリギリへボールを叩き込むこともしばしば。
身体は大きくなくても、ゴールメイクにしっかりと関わるという強みを誇る大島僚太。このような技巧的なプレースタイルからは、かつて日本代表で同じような立ち位置でプレイしていた中村憲剛の後を継ぐといわれてもいます。大島僚太本人の希望はといえば、目指すは「キャプテン翼」のようにマルチな能力を持った選手。大島僚太は、自身の思いをプレイに反映できる稀有なプレイヤーとみていいでしょう。
大島僚太は性格が温厚でマイペース過ぎ!良い人という噂は本当か?
大島僚太は、怒ったり、ラフなプレイをしたりすることは滅多になく、非常に謙虚であることで有名です。川崎フロンターレの公式選手ホームページを見ても、その温厚な性格が伝わってきます。自分で「かなりの人見知りだ」と性格を分析するほか、何も考えずに布団の中でゴロゴロしていることが一番幸せだという大島僚太。譲れない自分のこだわりは、綺麗好きでトイレ掃除でゲン担ぎをすること。
20年後には幸せな家庭を築いていたいと、まるで女子のような一面が垣間見えます。ガツガツしているところがないので、本当にあんなに正確で鋭いパスを出す選手が書いている内容なのか、と疑いたくなってしまうほどです。サッカー選手になっていなければ、体育教師になっていたかったという大島僚太。家族関係も良好ということですから、育ちが良く、良い意味で、本当にマイペースなのだといえるでしょう。
これからの大島僚太は、日本代表での試合参加も増えていくことになります。温厚でマイペースな性格と、プレイ時のクレバーさから、ファンは大島僚太の性格ギャップにビックリすることも多くなりそうです。
大島僚太がワールドカップアジア予選で痛恨のパスミス!今後はどうなる?
大島僚太は目下、日本代表のボランチとして、国際Aマッチの最前線で戦っています。9月1日の2018年FIFAワールドカップアジア予選では、スターティングメンバーとなり、A代表では初めてボランチとして出場しました。しかし、得意のパスをミスするという痛恨の失態を演じてしまい、これが、結果試合を1-2で落としてしまう原因にもなりました。恐らくは、初のA代表の舞台で緊張していたであろう大島僚太。得意の中盤以降の目配りが狭まってしまったのがよくなかった、と自分でも反省しています。
試合後のトレーニングでは、先輩ボランチの本田圭佑と攻撃方法について語り合い、どのような球運びが良いのかを模索していたといいます。もっとも、そんな大島僚太には、ミドルシュートをゴールマウスギリギリの位置を狙って打ち込むという、いつもらしい場面も見受けられました。確かにマイペースで覇気に欠ける感のある大島僚太ですが、そこまで悲観するようなポイントではありません。
これからA代表での経験を積めば、中盤の起点となって、冷静なパス運びができるような度胸も自然と身についていくものと考えられます。何より、最近は語学に興味があるという大島僚太。本田圭佑と話した内容の中には、もしかしたら海外への移籍もあるのかもしれません。国内外問わず、果敢に挑戦を続けることで、マイペースでも頼れる日本のボランチ大島僚太に成長してくれることでしょう。