華村あすかは駆け出しの若手注目女優!ご当地ヒーロードラマのヒロインに大抜擢

華村あすかは駆け出しの若手注目女優!チャームポイントはほくろ

華村あすかは駆け出しの若手注目女優!

華村あすかは、2017年に芸能活動を始めたばかりの若手注目女優です。1999年に山形県米沢市で生まれ、キャビンアテンダントになることが夢だったという華村あすか。2017年春に大学に進学するため、同年2月に、住居探しをしようと友人と上京しました。

この時に原宿でスカウトされたことがきっかけとなり、半年後となる8月には、「週刊プレイボーイ」の表紙と巻頭グラビアに華々しく登場しました。まったくの新人ながら鮮烈デビューを果たした華村あすかは、芸能界デビューを遂げた当初は、大学にも通っていたそうです。

しかし、芸能界一本で活動することを決意し、入学してから4カ月あまりで中退しました。短期間で出した決断には家族が猛反対しそうなものですが、華村あすかの両親は、「大学はいつでも行くことができる。今しかできないことに挑戦したらいい」と言ってくれたそうです。華村あすかが、大学を中退するという思い切った決断をすることができたのは、家族の応援があったからこそなのでしょう。

華村あすかのチャームポイントはほくろ!

「週刊プレイボーイ」の表紙を飾った華村あすかは、アイドルのように可愛らしい顔立ちと透明感のある素肌、それに相反するかのようなメリハリのある大人びたボディラインで一気に注目を集めました。公式プロフィールによると、その魅惑のスリーサイズはB86cm、W60cm、H83cm。華村あすかという名前が本名なのかも気になるところですが、今のところは非公表。「華村」という名字は珍しいので、芸名ではないかと考えている人が多いようです。

「衣装や撮影の場所によって表情を作ったりしている」とプロ意識もすでにしっかり持っている華村あすかは、「新しい自分を知るきっかけになった」とグラビア撮影の仕事の魅力をコメント。自分のチャームポイントは、左頬にあるほくろだと語っています。

華村あすかがご当地ヒーロードラマのヒロインに大抜擢!所属事務所は?

華村あすかがご当地ヒーロードラマ「ワッショイダー」のヒロインに大抜擢!

華村あすかが、名古屋のご当地ヒーロードラマのヒロイン役に大抜擢されました。出演しているのは、2018年4月13日から全10回が放送される変身ヒーロードラマ「ボイメン新世紀 祭戦士ワッショイダー」です。名古屋を拠点に活動する男性グループBOYS AND MENの弟分で、メンバー7人からなる祭nine.の初主演作品で、名古屋の平和を守るため、彼らが「祭戦士ワッショイダー」に変身して怪人を倒すというストーリーです。

華村あすかが演じているのは、祭nine.のメンバーたちが通う高校のクラスメイトで、マドンナ的存在の西野明日香役。フィギュアスケーターになりたいという夢を怪人に食べられてしまいますが、ワッショイダーに助けられ、彼らを慕うようになっていきます。名古屋発のご当地ヒーローものということもあり、放送地域が限定されていることは残念ですが、本作品に出演したことで、女優になる夢に向かって大きな一歩を踏み出しました。

華村あすかの所属事務所ボックスコーポレーション!

華村あすかが所属している芸能事務所は、ボックスコーポレーション(BOX CORPORATION)です。スカウトを主体とするモデルプロダクションから出発した事務所で、当時は、中山美穂や山口智子など、後に人気女優になる水着キャンペーンガールを世にたくさん送り出してきました。ボックスコーポレーションには、かつて石田ひかりと石田ゆり子姉妹も所属していましたが、彼女たちをスカウトした時期から芸能プロダクションに転向していったと言われています。

現在事務所に所属している代表的なタレントは、田中律子や相武紗季、坂下千里子、小沢真珠など。芸歴を積んできた息の長い芸能人も多く所属する中、イチ押しの新人と言われる華村あすかの夢は女優になることです。その夢を実現させるため、これからも大切に育てられていくことでしょう。

華村あすかはシンデレラガール!まだなまりが抜け切れないところも魅力!?

華村あすかは、ドラマ「宮本から君へ」にも出演し、全国区の連ドラに初出演ながらも初々しい演技を見せました。ドラマ「宮本から君へ」は、新井英樹の漫画を実写化した作品です。新卒営業マンの主人公・宮本浩を、演技派俳優として知られる池松壮亮が演じています。

朝の通勤途中に浩が一目惚れする自動車メーカーの受付嬢・甲田美沙子役を演じているのが華村あすかで、第1~4話まで出演しました。「芝居中に地元である山形県のなまりが出てしまった」と明かした華村あすかは、実際、芝居云々の前にまずはイントネーションを直すところから始めたそうです。美沙子役が、主人公と交際をスタートするも、別れた男性に未練があり、その後も浩と紆余曲折があるという少し難しい役どころだったこともあり、抜擢された当初は、演じきれるのか躊躇していたとか。

しかし、チャンスをものにするために、「今の自分ができるすべてを出し切る」という強い気持ちに切り替えて撮影に挑みました。演技については、もちろん厳しい意見もありますが、見た目からはうかがえない女優業に対する熱意と根性は大したものではないでしょうか。

まだ粗削りながら、その美貌とセクシーさから、業界では、「2018年大ブレイクするのでは」「シンデレラガール」と騒がれるほど注目されている華村あすか。まだ真っ白なそのキャンバスがどのような色で染まっていくのか、女優としての今後の成長が楽しみです。

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