エスパー伊東 年収2000万円!営業先での失敗・ケガが多すぎてトラブルに?!

エスパー伊東 年収2000万円!営業先での失敗・ケガが多すぎてトラブルに?!

2023年1月18日 更新

皆さん結婚式の余興などはどうなさっていますか?大体の方が友人に頼んで何かを披露してもらう、と言う感じだと思います。ですが、とある結婚式ではまったく関係性が無い芸能人からビデオレターが流れたり、司会をしていたり、余興をしていることがあるそうです。実はそういう需要があるそうで、そういった結婚式の余興に芸能人を派遣する専門の会社もあるそうです。そこには売れているとは言い辛いものの、名前だけは聞いたことがある芸人や、ものまね芸人やマジシャンが所属しているそうです。その中でかなり稼いでいるけどテレビで偶にしかみない芸人がいます。その芸人とは。

エスパー伊東 結婚式余興などの営業で年収2000万!

エスパー伊東 人気の秘訣はお手頃感覚の出演料!?

エスパー伊東は結婚式の余興などの営業先で人気があり、7年前に年収2000万を超えたと取材で何度も答えています。多い月で20本もの営業があり、結婚式の規模によるものの、エスパー伊東を呼ぶ際に必要な料金がおよそ20万から30万で、他の芸能人を呼ぶよりは値段が安いようで、それが営業に沢山呼ばれる所以では、と本人は語っていました。確かにちょっとした余興を誰かやって欲しいと頼むのも良いのですが、ちょっと名の知れた有名人が芸を披露してくれたら、結婚式も盛り上がりますよね。それが20万から30万のお値段で一生の記念になるなら、という理由もあるのかもしれません。ちなみに、もし結婚式の余興にエスパー伊東を呼びたい場合はどうすればいいか、と言いますと株式会社アネットが経営されています「結婚式芸能人余興アネット」で、先ず希望のタレントを指名し出演依頼をして、見積もりを出してもらい、そこから細かい打ち合わせとなりそうです。この見積もりは無料となっていますので、是非一生のうちで大きなイベントでもある結婚式を盛り上げるために、芸能人を呼んでみては如何でしょうか。

エスパー伊東 営業先での失敗やケガが多すぎてトラブルに?

そんな結婚式での余興の営業に多く呼ばれているエスパー伊東ですが、フジテレビ系列のバラエティ番組“めちゃめちゃイケてる!”で見た事がある方ならお分かりかもしれませんが、結構失敗する事が多い芸人でもあります。本人が語っていた失敗としては、ブロックを割ろうとして頭突きをした際に、ブロックではなく自身の額を割ってしまったということです。タオルを敷き忘れたのが原因だと語っていましたが、それだけでもない気がします。また鎌の付いたヌンチャクを体の周りを回す芸があるのですが、それをしている途中で紐が切れて鎌が飛んでいき、観客の女性の30cm前の地面に落ちたそうです。あわや大惨事になりかねないこのことをスポーツ紙で取り上げられ、「空飛ぶ殺人鎌」という記事になったとか。“めちゃめちゃイケてる!”でもありましたが、柔道の技が効かないと豪語して数秒でタップするなど、失敗やケガの話題は尽きません。それでも彼の人柄なのか雰囲気なのか、はたまた天性のものなのか。必ず笑いが起こるのです。一瞬空気が止まりますが、その後にじわじわとこみあげてくる笑い、そして失敗やケガをしているにもかかわらず、どうだ!と言わんばかりの態度で「はいー!」と決めポーズをとるエスパー伊東の肝の据わった部分が、人気の秘訣なのかもしれませんね。

エスパー伊東のプロフィール

エスパー伊東 「高能力パフォーマー」と言い張り、失敗して笑いを取る天然ボケキャラクター

エスパー伊東は1960年12月26日生まれの、なんと55歳のお笑い芸人です。上半身裸で、黒のスパッツのようなものを履いて登場する姿が印象的ですが、江頭2:50にマネするな!と言われたこともあるそうですが、パンストの重ね履きだそうです。最初の方にご紹介したように、失敗の数はキリが無く、成功した場合はしらけてしまうという、まさに失敗芸といっても過言ではないエスパー伊東の芸。顔だけボストンバックなどから出した姿で登場する事が多く、登場時にはディズニーランドのエレクトリカルパレードのテーマ曲にのって現れます。この由来は、黒いゴム手袋を頭にかぶって鼻息で膨らませて割るというエスパー伊東の持ち芸の一つを披露した際、ゴム手袋の形がミッキーマウスの耳に似ていたことにちなんでいると言われています。そして成功しようが失敗しようがお構いなしに、「はいー!」と自分が終わったと思った所で、そう叫び締めるというのがエスパー伊東のお決まりのパターンです。好みはあるかもしれませんが、是非一度、エスパー伊東の芸を見ては如何でしょうか。

エスパー伊東 その芸の数々の一端をご紹介

さて、存在自体が面白い、芸人としての素質を持つエスパー伊東ですが、その芸も題名だけで吹いてしまいそうなものばかり。特に面白いのが「ペットボトルで空を飛ぶ」というネタなのか実験なのか解らないものなのですが、その題名通りエアを詰めた業務用のペットボトルを15本位背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛んで落ちていく、という字面だけでも笑ってしまいそうなネタです。しかし全ての人が笑えるわけではありません。やはり好みもあります。一つ例を出しますと、「小指1本突き段ボール穴あけ」というエスパー伊東のネタがあるのですが、ギネスにも乗った長寿番組「笑っていいとも!」に出演した際に披露し、珍しくきっちり決まり成功しました。しかし「笑っていいとも!」に「笑っていいとも青年隊」というオープニングでタモリが出る前に歌ったり、番組の黒子をしたりするポジションがありまして、そのポジションにいた工藤兄弟と言うタレントがあっさりと同じことをしてしまい、タモリの怒りを買ってしまったのです。そして「お前もう帰れ!」と言われてしまいその収録は終了。その後何度かゲスト出演するも冷たくあしらわれ続け、それを見かねた鶴瓶によって和解させてもらったという、エスパー伊東のほっとけない存在感と、鶴瓶の人柄の良さがでたエピソードですね。このように危ない所で首の皮1枚つながる強運も持つエスパー伊東に、皆さん興味がありましたら是非一度彼の芸を見てください。

エスパー伊東の出身地 東京都について

エスパー伊東の出身地、東京都にある東京マジックバー

東京にはマジックが見ることが出来てゆったり過ごせるバーがあります。今回はその中からオススメの東京マジックバーをご紹介いたします。先ずは新宿区歌舞伎町にあるマジックバー「CUORE(クオ―レ)」テレビ出演経験があるマジシャンが多数在籍しいるお店で、マジックの最先端を見たいなら「CUORE(クオ―レ)」がオススメです。料金はセットプランが2時間フリードリンク+チャージで7,000円、通常プランですとチャージとマジックで4,000円です。料金に見合ったマジックの粋を見る事が出来るでしょう。更に面白いのはもしマジックを見破った場合は、見破るごとに1,000円貰えるそうです。過去最高金額は39,000円にも上ったそうです。ちなみにマジック関係者は対象外ということであしからず。営業時間は20時から5時まで。定休日はないようですが、土日は予約が必要なことが多いそうです。来店を希望される際は電話で確認した方が確実です。次にご紹介するのは、銀座日航ホテルから歩いて約2分の場所にある「マジックバー銀座十二時 銀座本店」です。営業時間は18時から5時までで、以前は日曜定休日だったそうですが、今は日曜も営業しているそうです。料金は通常平均税抜き5,000円から6,000円掛かるとのことです。ちなみにかなり繁盛しているようで、予約で埋まっている日も多いそうです。来店する前に電話で確認して欲しいとのことです。是非一度、盛んに行われている東京のマジックバーに立ち寄ってみては如何でしょうか。

エスパー伊東の出身地、東京都にある東京のマジックショップ

東京にはマジックに使う道具が販売しているマジックショップがあります。先ずはそのうちの一つ、東京の池袋にあります池袋東武百貨店の7階にある「東京池袋店テンヨーマジックショップ」をご紹介したいと思います。池袋駅から徒歩0分という駅から降りたらすぐある池袋東武百貨店。営業時間は10時から「東京池袋テンヨーマジックショップ」がある8階は午後8時までの営業となっています。店長さんである世界のカツワンダーさんがブログを開設しており、またお店では商品の実演やレクチャーもしてくれるそうなので、初心者の方やマジックに興味がある方は、是非一度「東京池袋店テンヨーマジック」へ遊びに行ってみては如何でしょうか。次にご紹介するのは隠れた名店とも言うべきお店で、東十条から歩いて10分ほどの場所にある「マジックファンタジア」です。民家のような店内には、最新のものから昔懐かしいものまで品揃えは豊富で国内最大級だそうです。海外のマジック商品も置いてあるそうで、価格も求め易い価格に設定してあり、丹念に手作りで作られたマジックグッズは、初めての人でも魅入られてしまいそうな出来です。基本は月曜日が定休日で、営業時間は10時から20時までです。ただしイベントなどの開催によっては休みもしくは18時までの営業の場合もあるそうなので、事前にHPでメールで確認するのが安全だと思います。是非東京にお立ち寄りの際は、「マジックファンタジア」に遊びに行ってみては如何でしょうか。

営業をコツコツこなし、年収2000万を稼ぐエスパー伊東。趣味の漫画とフィギュア集め以外にお金を使うことが無いそうで、人におごったりしているそうです。気が弱そうで人の良さそうだけど、肝が据わって動じない、不思議芸人エスパー伊東のスベり芸をこれからもがんばって続けていってほしいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る