アーノルド・シュワルツェネッガーの愛人・隠し子騒動!イケメン息子が痛過ぎる!

アーノルド・シュワルツェネッガーの愛人・隠し子騒動!イケメン息子が痛過ぎる!

アーノルド・シュワルツェネッガーは愛人や隠し子騒動などスキャンダルだらけだった?

アーノルド・シュワルツェネッガーは、1980年代にハリウッドの大スターになりました。ハリウッドの大スターになってからは、出演料も高騰し、マッチョなセックスシンボルにもなって大モテ。1970年代後半に、2人のアメリカ人女性と付き合ったアーノルド・シュワルツェネッガーは、その後、テレビリポーターで、ケネディ大統領一族に繋がる名家出の女性、マリア・シュライバーと交際します。

その後、マリア・シュライバーと1986年に結婚したアーノルド・シュワルツェネッガーは、二男二女をもうけて順風満帆な家庭生活……となるはずでした。しかし、とにかくモテモテだったアーノルド・シュワルツェネッガーは、バリバリキャリアの妻とは別に、家政婦にも手をつけてしまいます。しかもこの家政婦は、アーノルド・シュワルツェネッガーの隠し子を出産。この事実が発覚して後、2011年に、アーノルド・シュワルツェネッガーは離婚しました。

しかし、その後掘り返すと、アーノルド・シュワルツェネッガーは、家政婦に限らず、さまざまな女性と不倫や浮気をしていたことが発覚しました。マリア・シュライバーも浮気までは許していたものの、隠し子となったところで堪忍袋の緒が切れたのでしょう。英雄色を好む、と言ったところでしょうか。

アーノルド・シュワルツェネッガーの息子はイケメンなのに痛すぎて残念!

アーノルド・シュワルツェネッガーには2人の息子がいます。その中でも、長男のパトリック・シュワルツェネッガーは、早くから両親の期待を背負って成長しました。その過保護っぷりは、15歳で両親の後援を受け、衣料品の会社プロジェクト360を設立したほどです。

もちろん、イケメンな父と美人な母親の遺伝子を引き継いだパトリック・シュワルツェネッガー。母方の家系からは、アメリカのシンボル的な存在でもあるケネディ大統領の血を引いてもいます。そんなアーノルド・シュワルツェネッガーの息子を、広告業界が放っておくはずはなく、アルマーニやラルフ・ローレンからは、モデルとしてのオファーもあったとか。自分のアパレルブランドを有名にしたいというパトリック・シュワルツェネッガーの野望は、やがて俳優業界にも波及し、さまざまなテレビドラマや映画に端役で出演するようになりました。

しかし、そこはやはり演技に厳しいアメリカです。本格的に演技を勉強していないパトリック・シュワルツェネッガーは、鳴かず飛ばずといったところ。それどころか、あまりにも溺愛され過ぎてきたため、常識的な良いことと悪いことの区別もあまりつかない様子です。

日本観光に訪れた際には、小枝で女性の首をつついて悪戯するなど、メンタルは小学生並みとの噂も。サラブレッド並みの血筋と資質も、これでは台なしですから、早く一人前になってほしいものです。

アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画おすすめランキング!

アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画の系譜!

アーノルド・シュワルツェネッガーは、今や70歳にならんとする年齢ではありますが、現役のハリウッド俳優です。1980年代から90年代のハリウッド映画黄金期を築いたキャリアは、いまだに色あせません。そんなアーノルド・シュワルツェネッガーの主演作品の代表を列挙していきましょう。

1970年に、カルト映画「SF超人ヘラクレス」でデビューしたアーノルド・シュワルツェネッガーは、1982年の「コナン・ザ・グレート」を皮切りに、1984年の「キング・オブ・デストロイヤー」「ターミネーター」、1985年の「コマンドー」、1986年の「ゴリラ」、1987年には「プレデター」「バトルランナー」といった話題作に出演しました。

その後も、アーノルド・シュワルツェネッガーのキャリアは、まだまだ続きます。1988年には「レッドブル」「ツインズ」。この頃からコメディ路線も目立つようになりました。1990年は「トータル・リコール」「キンダガードン・コップ」、1991年にはアカデミー賞作品「ターミネーター2」。1993年「ラスト・アクション・ヒーロー」、1994年「トゥルー・ライズ」、1996年の「イレイザー」「ジングル・オール・ザ・ウェイ」、1997年にはバットマン作品「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」にも出演したアーノルド・シュワルツェネッガー。

キャリアの前半から全盛期にかけてだけでもこれだけの出演数です。その後、カリフォルニア州知事任期を挟み、2010年代以降は、「エクスペンダブルズ」シリーズに出演しています。60作品以上に出演しているアーノルド・シュワルツェネッガーは、デビュー作よろしくまさしく超人です。

アーノルド・シュワルツェネッガー出演映画おすすめランキングを発表!

アーノルド・シュワルツェネッガーの出演作品は60以上を数えます。そのような作品から、ベスト10を選べるのでしょうか?このチャレンジングな要請に答えたのが、芸能雑誌として世界的に有名なローリング・ストーン紙です。読者が選ぶアーノルド・シュワルツェネッガー出演作品ベスト10ということで、その内容を見てみましょう。

第10位「ツインズ」は、コメディ路線もできるアーノルド・シュワルツェネッガーを観ることができる良作。第9位「バトルランナー」は、スティーブン・キングの原作を映画化したもので、こちらは「アイル・ビー・バック」という名セリフも使われています。第8位は、無敵のアクションヒーローを現実とリンクさせる「ラスト・アクション・ヒーロー」。

第7位は、フィリップ・K・ディックのSF小説を映像化した「トータル・リコール」で、ポール・バーホーベン監督作品。第6位は、今でも人気があり、テレビ映画で放映されている「コマンドー」。第5位は、ジェームズ・キャメロン監督作品「トゥルー・ライズ」です。第4位は、伝説的なアクション映画「コナン・ザ・グレート」となっています。

そしてベスト3からはまさに名作ぞろい!ベスト3「ターミネーター」、ベスト2が「プレデター」、最高位ベスト1に「ターミネーター2」となっています。まさに1980年代から1990年代のハリウッド黄金期を飾るに相応しい名作ばかりですね。ランキング外とはなりますが、2017年という遠くない未来をスティーブン・キングが描いた「バトルランナー」もおすすめです!

アーノルド・シュワルツェネッガーの近況は?映画にエンタメに大忙し!

アーノルド・シュワルツェネッガーは、2011年に、カリフォルニア州知事の任期を終えました。公務を離れてからのアーノルド・シュワルツェネッガーは、映画界やショウビズの世界に、早速復帰しています。ハリウッド黄金期で築いた杵柄というべきなのか、最近のアーノルド・シュワルツェネッガーの風格は威風堂々。

どのような作品でも、存在感に重厚さが増しています。そんなアーノルド・シュワルツェネッガーは、今話題のスマートフォンゲーム「モバイルストライク」のCMにも出演しました。パリッとした軍服姿に身を包んだアーノルド・シュワルツェネッガー。迫る敵に対して、部下に指令を出して防ぐ姿が、まさにいぶし銀の印象を醸し出しています。

このCMを見て、1980年代後半から日本のCMに出ていたアーノルド・シュワルツェネッガーの姿を思い出す人もいるでしょう。CM撮影では、共演した日本人女優・仲里依紗とも意気投合、2人で写真を撮っています。その写真が仲里依紗のインスタグラムに掲載されたことから、日本の若者たちへの認知度も一躍高まったようです。

2016年以降も、アメリカだけで3作品の映画撮影や制作企画が進行しているアーノルド・シュワルツェネッガー。老いてなお盛んな彼は、もともと自分がいるべき世界に「アイル・ビー・バック」してきたといえるでしょう。まだまだアーノルド・シュワルツェネッガーの活躍は終わりません。

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