宮尾俊太郎が結婚できない理由とは?過去には北川景子との熱愛も

宮尾俊太郎が結婚できない理由とは?過去には北川景子との熱愛も

2022年8月2日 更新

宮尾俊太郎が結婚できない理由とは?過去には北川景子との熱愛も

宮尾俊太郎の謎、結婚できない理由とは何なのか?

宮尾俊太郎(みやおしゅんたろう)は、日本を代表するバレエ団「K-BALLET COMPANY」のプリンシパルです。バレエダンサーとしてはもちろんのこと、俳優としても、ドラマや映画で活躍中の宮尾俊太郎ですが、現在32歳で、結婚はしていません。果たして今、宮尾俊太郎に熱愛彼女はいるのでしょうか?

宮尾俊太郎は、バレエダンサーという立場から、プライベートは謎ということにしておきたいそうです。オフィシャルブログ「俊太郎が行く~精進の日々~」にも、日常生活のことは書かれていません。公演第一という今の生活を、誰にも邪魔されたくないとまで語っている宮尾俊太郎は、その上、かなりの潔癖症。以前「片付けすぎる男性芸能人」として、「有吉ゼミ」に出演し、とにかく徹底的に掃除する姿を披露しました。

宮尾俊太郎がイケメンであることは間違いありませんが、仕事最優先で、「超」のつく潔癖症となると、女性からすれば、ちょっと面倒くさい男性かもしれません……。これが、宮尾俊太郎が結婚できない理由ではないかともいわれています。

宮尾俊太郎には過去に北川景子と熱愛の噂もあった

宮尾俊太郎が、バレエダンサーであるにもかかわらず、テレビや映画の仕事をするようになったのは、2009年11月に、稽古中の怪我が原因で、バレエを休んでいる時に、メディアに出演したことがきっかけでした。

たかの友梨ビューティーのCMでは米倉涼子となど、数々のタレントと共演してきた宮尾俊太郎ですが、映画「花のあと」で共演した北川景子とは、熱愛が報じられたこともありました。「花のあと」は時代劇ですが、1週間という長い日程の泊まり込みロケなどがあり、その時に急接近したのではないかといわれています。

宮尾俊太郎が、自宅付近で北川景子と待ち合わせる姿や、北川景子の自宅から出てくる宮尾俊太郎の目撃情報もあったため、当時の週刊誌では随分騒がれていました。北川景子はDAIGOと結婚していますから、宮尾俊太郎と交際していた過去が事実だったとしても、現在はもちろん破局しています。破局の理由は、北川景子の心変わりだったそうです。

宮尾俊太郎のバレエの実力がハンパない!出演ドラマやプロフィールは?

宮尾俊太郎バレエダンサーとしての実力とは!?「白鳥の湖」で世界的バレリーナのニーナ・アナニアヴィリと共演!

宮尾俊太郎がバレエ教室に通い始めたのは、14歳の時です。バレエを始める年齢としては遅いほうですが、その時から懸命にレッスンを重ねてきました。努力が実って、早くも17歳でフランスに留学した宮尾俊太郎は、クラッシックバレエの基礎をしっかり学んで帰国しました。

そんな宮尾俊太郎は、現在、熊川哲也主宰の「K-BALLET COMPANY」に所属して、「ドン・キホーテ」「ジゼル」など、数々の作品に主役として出演しています。これまでずっと、日本のバレエ界を牽引してきた宮尾俊太郎は、2013年には、世界のトップスターといわれているバレエダンサーのニーナ・アナニアヴィリと「白鳥の湖」でペアを組んで踊ったという実績も。今や、日本国内のみならず、世界的にみても、ハイレベルな実力のあるバレエダンサーの1人といえるでしょう。

宮尾俊太郎出演ドラマの数々と気になるプロフィール

宮尾終太郎は、さほど頻繁にではありませんが、これまでいくつかのドラマに出演してきました。記念すべき1作目は、2010年1月から放送されたTBS金曜ドラマ「ヤマトナデシコ七変化」での、森井蘭丸役。「ヤマトナデシコ七変化」で、宮尾俊太郎は、ドラマは初めてにして、いきなりレギュラー出演を果たしました。

その後も、「レジデント~5人の研修医代6話」(2012年)や、「新春ドラマスペシャル『新参者加賀恭一郎・眠りの森』」(2014年)などに出演しています。ほぼ2年に1本というペースを見ると、ドラマ出演よりも、本業のバレエ公演があくまでも最優先されていることがうかがわれますね。

そんな宮尾俊太郎のプロフィールを紹介します。宮尾俊太郎は、1984年、北海道生まれです。バレエを始めたのは14歳の時で、バレエダンサーの先達・熊川哲也出演のテレビCMを見て、自分もやってみたいと思ったのがきっかけでした。17歳のときに、フランスのバレエ学校「カンヌ・ロゼラハイタワー」に留学すると、付属するジュニアカンパニー「カンヌ・ジュヌ・バレエ」のツアーにも参加。

帰国後は、2004年に熊川哲也主宰の「K-BALLET COMPANY」に入団し、現在に至ります。カンパニー内では、男性ダンサー5人のユニット「Ballet Gents」を結成するなど、舞台でも大活躍中です。

宮尾俊太郎が刑事役でテレビドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」にレギュラー出演!

宮尾俊太郎は、10月からスタートしたTBSドラマ、日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」で、刑事役としてレギュラー出演しています。ドラマ「IQ246」の主演は、織田裕二で、他の共演者は、土屋太鳳やディーン・フジオカなど、個性派揃いの豪華キャストが勢揃いしています。宮尾俊太郎が、ドラマにレギュラー出演するのは、2010年に放送されたTBSドラマ「ヤマトナデシコ七変化」以来のことですが、刑事役というのは初めてです。

宮尾俊太郎が演じるのは、東大とハーバード大を首席で卒業した山田次郎というインテリ刑事。織田裕二が扮するIQ246の天才・法門寺沙羅駆にいつも振り回され、プライドをずたずたにされるというコミカルな役どころです。宮尾俊太郎は、山田次郎という刑事役について、「法門寺沙羅駆に振り回されてばかりいるけれど、警視庁内ではかなり優秀な刑事なので、刑事としての根本的な部分が揺らがないように演じたい」と語っています。

ドラマのオファーが来た時、宮尾俊太郎は、「ドラマや映画の仕事をしっかりやってみたい」という気持ちがあったので、とても嬉しかったといいます。台本を読んだ時には、想像力がかき立てられ、現場ではどのようになってくのかと考えただけでワクワクしたそうです。また、初めての刑事役ということで、「刑事らしい話し方や所作などは難しいかもしれませんが、他の共演者たちからもいろいろなことを学び、役者としても成長したい」と、このドラマにかける意欲を見せています。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」は、初回視聴率13.1%と好調に滑り出しました。同時に、宮尾俊太郎は、この先のバレエ公演のスケジュールもぎっしりです。テレビドラマにバレエの舞台と、忙しく飛び回る宮尾俊太郎は、ドラマという異世界から吸収したものを、バレエの発展にも役立てていくに違いありません。

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