才賀紀左衛門と前妻・あびる優の間に親権トラブル!解決のヒントは?

才賀紀左衛門と前妻・あびる優の間に親権トラブル!解決のヒントは?

才賀紀左衛門が前妻・あびる優と長女の親権を巡りトラブルに


才賀紀左衛門のプロフィール
◆生年月日:1989年2月13日
◆出身:大阪府
◆身長:168cm
◆血液型:非公開
◆所属ジム:PURGE TOKYO

才賀紀左衛門と前妻・あびる優が離婚した理由は?

格闘家の才賀紀左衛門(さいがきざえもん)が前妻のあびる優との間で、長女の親権を巡りトラブルとなっていることが波紋を呼んでいます。

才賀紀左衛門は2014年9月にあびる優と結婚して、2015年に長女が誕生。結婚生活は順調かと思われていましたが、それぞれの目には違う景色が見えていたようです。

あびる優は飲み歩いて深夜に帰宅することも多く、長女を連れて夜遅くに飲みに出かけるなどの行動を注意しても改善されなかったと才賀紀左衛門がインタビューで振り返っています。

一方の才賀紀左衛門は、2017年10月に週刊誌「FRIDAY」でモデル女性の自宅に宿泊したスキャンダルが報じられました。

2019年12月に2人は離婚。あびる優の所属事務所は、生活のすれ違いや価値観の違いが離婚理由だと報告しています。

才賀紀左衛門をあびる優が告発!親権トラブルで娘への影響はいかに

離婚した当初、長女の親権は才賀紀左衛門が持っていましたが、前妻のあびる優が親権を巡る問題を告発したことで心配の声が上がっています。

あびる優は、2020年1月に才賀紀左衛門に対して親権変更の調停を申し立てていました。2022年7月20日に「文春オンライン」に掲載された告発では、2021年4月に、東京高裁が親権者をあびる優に変更すると決定していたことが明らかに。引渡しの確定後も、才賀紀左衛門は長女と暮らし、いわば“違法連れ去り”の状態が続いているという内容でした。

また同記事では2022年3月にあびる優と面会した際に、「産んだだけのただのおばさん」と言い放った長女の態度の変化についても言及。長女のあまりの激変ぶりに、世間では「娘さんがちょっと心配」「子供に実の母親を悪くいうことほど罪深いことは無い」といった声が飛び交っています。

調査官が指摘した拒否的な感情の刷り込み行為については、才賀紀左衛門が否定しており、実態はわかりません。周囲の大人によるケアが必要な発言であることは、確かでしょう。

才賀紀左衛門にモラハラ疑惑も浮上?

才賀紀左衛門はモラハラ気質?あびる優の告発と事実婚パートナーへの発言

才賀紀左衛門の前妻・あびる優は、結婚直後から始まったモラハラについても告発していました。

現在、才賀紀左衛門には事実婚のパートナー・絵莉がいますが、モラハラ的言動は絵莉が綴るブログでも見られ、度々話題になっています。

2022年6月18日の投稿では、激しいつわりで苦しむ絵莉に対して才賀紀左衛門が「前の嫁もその前の嫁もつわりなんてなかった」など、多くの心ない発言をしたと明かしていました。

理解されないことがつわりよりもつらかったと回想する内容から、絵莉の悲痛な心情がうかがえます。

才賀紀左衛門のモラハラを事実婚妻が否定!性格について断言?

モラハラとも受け取れる発言で度々炎上している才賀紀左衛門ですが、絵莉はブログで否定しています。

才賀紀左衛門の性格について、絵莉は「自己中心的なだけ」だと分析。「才賀の憎めないところ」と題した投稿では、自分の非を認め素直に謝る部分は才賀紀左衛門の長所だと褒めています。

また才賀紀左衛門から、事実婚を機に指輪をプレゼントしたいと打ち明けられたエピソードも公開していました。

絵莉は「まずは自分の子供たちにちゃんとしてから」と、才賀紀左衛門が1度目の結婚でもうけた2人の子供への対応について指摘し、「そんな人からもらった指輪なんて全然嬉しくない」と一刀両断したのだそう。

冷静で客観的に物事を捉えられるタイプの絵莉が、己の道を突き進みがちな才賀紀左衛門の手綱を握れば、これからも良い関係を続けていけるのではないでしょうか。

才賀紀左衛門と子供との関係は今後どうなる?

才賀紀左衛門の子供を愛する気持ちは本物!今後の家族の形に期待

離婚後に娘と暮らしている才賀紀左衛門と、親権問題を告発したあびる優。そして連れ子である長女を思いやるパートナー・絵莉ですが、3人の発言に共通して垣間見えるのは「子供を大切に思う気持ち」です。

芸能界でも珍しい例ですが、俳優の窪塚洋介は妻のPINKYとその間に誕生した娘、前妻との子供である息子の4人で暮らし、前妻も家族行事に参加することがあるのだとか。

また娘を持つタレントの千秋は、元夫で娘の父親であるココリコ・遠藤章造とその再婚相手の自宅に、週1回ペースで10年以上にわたって娘を宿泊させているようです。

このように、子供を第一に考えた「家族の形」を確立し、離婚後も付き合いを続ける家庭も存在しています。大人の胸中は複雑でも、子供が離れて暮らす親と遠慮なく交流できるようにという判断なのでしょう。

情報サイト「ENCOUNT」に2022年7月16日付けで掲載されたインタビューでは、子供について「本当に大好き」「前の奥さんとちゃんと話し合って、一緒に仲良くできてる姿を見せられたら良いな」と父親としての思いを語った才賀紀左衛門。

「家族の形」を模索しながら、どのように子供が健やかに過ごせる環境を作り上げていくのでしょうか。今後の選択を温かく見守っていきたいですね。

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