2022年1月24日 更新
川口春奈の性格が極悪といわれる所以は演技力のせい?!
川口春奈の本当の性格は極悪だった?その噂、信じていいの!?
川口春菜は、今人気の女優、モデルです。ピュアな可愛さがたまらないと、若い世代からの支持が絶大な川口春菜ですが、性格が極悪だという噂も。どうやら噂の元は、ネット上にあげられた、同じ中学だったという人物による「川口春奈は明るいけど、性格がとんでもなく悪かった」という書き込みにあるようです。その直後に、ドラマ「GTO」で、いじめっ子・相沢雅役を演じたことも重なって、性格が悪いという噂が広がった様子。
川口春菜は、長崎県にある五島列島という超田舎で育ったせいか、純粋でストレートなところがあります。それが毒舌だと言われたりもしますが、スタッフや共演者たちからの評価は、「気さくで良い子だ」。現場からは、性格が悪いという話は聞かれません。「GTO」でのいじめっ子を演じた演技があまりにも真に迫っていたので、本当に性格が悪いと思い込んでしまった方がいる可能性もあるでしょう。それは女優冥利に尽きると言えるのかもしれません。
川口春奈は整形で顔が可愛くなったって本当?昔は顔がでかかった!?
川口春奈は、最近顔が変わったということでも話題になっています。「昔はもっと顔がでかかったのに、今はシュッとしている」「可愛くなった、もしかして整形したのでは……」などなど。確かに、言われてみると、以前より顔が小さくなったように思います。
しかし、これにはきちんと理由がありました。実は、ダイエットに取り組んでいた川口春奈。管理栄養士のアドバイスを受けながら、本格的なダイエットを続けていたといいます。その結果、肉が取れて小顔になったというのが真実で、整形はしていません。
川口春奈の身長体重、プロフィール!主演映画「にがくてあまい」あらすじネタバレキャスト
川口春奈の身長体重、プロフィール!スタイル抜群の美少女だった!
川口春奈の身長は166cmで、体重は46kg。ローティーン向けのファッション誌「ニコラ」のモデルとしてデビューしただけあって、スタイルは抜群です。1995年2月10日生まれの川口春奈は、長崎県五島列島の出身ですが、島でも評判の美少女でした。そんな川口春奈が初めてテレビ出演したのは2008年。テレビ東京系列の子供向けバラエティ番組「ファイテンション☆テレビ」のガールズコーナーでした。
2009年には、フジテレビドラマ「東京DOGS」で女優デビューも果たしています。その後、TBSドラマ「夫の彼女」など数々のドラマや映画、CMにも出演し、順調に活躍中です。
川口春奈主演映画「にがくてあまい」あらすじネタバレキャスト!役どころは、野菜嫌いのキャリアウーマン!
川口春奈主演の映画「にがくてあまい」は、2016年9月10日に劇場公開されました。映画「にがくてあまい」の原作は、ウェブコミック誌「EDEN」で連載されていた小林ユミヲの人気漫画。ジャンル的にはラブコメディですが、主人公の1人が料理好きなベジタリアンであることから、作中に登場する野菜料理のレシピも話題になった作品です。
川口春奈は、広告代理店で働く主人公の江田マキ役で出演しています。仕事はできるけれど、部屋は汚く、家事一切がダメというマキは、野菜が大嫌いな肉食系女子です。ある日、ひょんなことからイケメン美術教師の片山渚と出会いますが、渚は、料理が得意なベジタリアン。しかも同性愛者でした。それでも恋に落ちてしまったマキは、渚のところに押しかけていき同居生活を始めます。マキが野菜嫌いになった原因は父との確執にありました。
一方、渚が女性に興味がなくなったのは、母に拒絶されたという過去があったから。同居生活の中で、そうした心の問題が徐々に解決されていくにつれて、お互いが大切な人だということに気づいていく2人。片山渚役は林遺都が演じている他、淵上泰史、桜田ひより、真剣佑なども出演しています。
川口春奈、22歳の素顔!魅力は、気取ることなく感情を素直に表現するところ!
川口春奈が2017年2月9日に放送された日本テレビ系「あのニュースで得する人損する人」に出演し、豪快な食べっぷりを披露して話題になりました。この日のテーマは、「余りがち野菜活用テクニック」。白菜を余すところなく使ういろいろな料理レシピが紹介されましたが、番組視聴者には、料理よりも、川口春奈の食べっぷりのほうが記憶に残っているかもしれません。
鍋料理や、白菜を皮に使ったシューマイなどを、大きな口を開けて次々と食べていった川口春奈は、最後に、「うまい」と一言。一緒に出演していた山崎賢人をはじめ、共演者たちも、可愛いらしさとは真逆の豪快さに一様に驚いていました。ネットでは、一部「ガツガツ食べていてはしたない」などの意見もありましたが、これこそまさに、気取ることもなく素顔をさらけ出している川口春奈の魅力と言えるでしょう。
川口春奈は、2月18日から公開されている映画「一週間フレンズ。」に出演していますが、公開前に行われたトークイベントでは、ちょっとしたサプライズを受けました。イベントの行われた2月10日が、22歳の誕生日だった川口春奈。それを祝って、映画の主題歌を担当したスキマスイッチが花束を持って登場すると、主題歌「奏(かなで)」を生歌でプレゼントしました。
この主題歌が大好きだという川口春奈は、サプライズに目に涙を浮かべながら、「うれしいです」と感激することしきり。続いて行われた恋の悩みに答えるコーナーでは、「フラれるのが怖くて告白できない」という悩みに対し、「言いなさいよ!絶対に成功するという暗示をかけて言えばいいと思います」と力強いアドバイスを送りました。ここにも、川口春奈のストレートな性格が現れているようです。
ありのまま、素直に表現するということは、時には誤解されることもあるかもしれません。しかし、川口春奈には、「誰がどのように思ったとしても、これが私の生き方」という芯の強さが感じられます。これからも自分らしさを失うことなく、がんばってほしいですね。