2022年11月10日 更新
谷岡恵理子アナの千葉テレビ退社後は幸せのスパイラル？出身大学や結婚は？
谷岡恵理子アナは千葉テレビ退社後に結婚！順調すぎて「幸せのスパイラル」を発売！？
谷岡恵理子アナは、2009年に千葉テレビへ入社し、2012年3月に退社。以降は、フリーアナウンサーとして活躍しています。千葉テレビを退社した年の7月に発売したのが、イメージDVD「幸せのスパイラル」でした。DVDには、水着姿の動画がたくさん収録されており、谷岡恵理子アナのセクシーな魅力が満載です。
発売時のインタビューでは、目標を野際陽子と語るなど、フリーに転身したことを契機に、新しいことにどんどん挑戦していきたいと意欲を語っていました。その後の谷岡恵理子アナは、AKB48選抜総選挙のナレーションへの抜擢や、2013年10月には制作会社のプロデューサーとの結婚など、DVDのタイトル通り、「幸せのスパイラル」状態。現在は、ボランティア活動で、自身の動物と話せる才能を活かしたワークショップを開催するなど、独自路線でも人気を博しています。
谷岡恵理子はアナウンススクール生だった？出身大学について！
1983年11月16日生まれで、東京都出身の谷岡恵理子アナは、東京都世田谷区にある昭和女子大学を卒業しています。大学卒業後すぐにアナウンサーになったわけではなく、車のホンダでお馴染みの本田技研工業株式会社に就職し、本社のショールームで車のPRを行うなどの接客業に従事していました。
人前で新車のプレゼンなどを行うにつれ、「声の仕事を極めたい」という思いを抱くようになった谷岡恵理子アナは、24歳の時にアナウンススクールへ通い始めます。そして2009年に千葉テレビへ入社すると、局アナとして、「ニュースchiba」のキャスターや、地上デジタル放送を広めるための地デジ推進大使に抜擢されるなど、人気アナとして活躍しました。
谷岡恵理子アナは動物と話せる！？ワークショップの評判は？
谷岡恵理子アナは動物と話せて癒せるカウンセラー？
谷岡恵理子アナは、「動物と話せるアナウンサー」として話題になったことがあります。きっかけは、2015年11月にフジテレビ系で放送された「指原カイワイズ」への出演でした。HKT48指原莉乃とアンタッチャブル山崎弘也が、気になる人や注目している人を紹介する番組に出演した谷岡恵理子アナが、共演したアイドル藤田奈那のペットと会話し、気持ちを読み解いたそうです。
それ以降は、ペットに自然療法を行うホリスティックケアカウンセラーとしても有名になった谷岡恵理子アナ。現在は、「動物と話す能力を引き出すためのサポート」をするための講座を全国各地で開いて、人気を集めています。
谷岡恵理子アナのアニマルコミュニケーションワークショップが大好評！
ホリスティックケアカウンセラーとして、アロマやマッサージなどでペットを癒やし、動物の気持ちを引き出すためのアニマルコミュニケーション講座を全国で開いている谷岡恵理子アナ。お菓子代だけでほぼ無料の講座ということもあり、これまでの参加者はかなりの数になるとか。
講座は、15人前後の参加者とともに、ペットの写真を使って行われます。気になる評判ですが、動物と話すコツをつかむ実践練習を行っているうちに、谷岡恵理子アナの巧みな話術で自分が癒されていたと大好評！接客業の経験と、アナウンサーとしてのスキルをあわせ持つ谷岡恵理子アナだからこそ実現できるワークショップと言えそうです。
谷岡恵理子アナが千葉テレビを酷評？さらなる幸せのスパイラル実現なるか？
谷岡恵理子アナが2017年4月29日に放送された、テレビ朝日系列の番組「土曜あるある晩餐会」に出演し話題となっています。番組では、自身がフジテレビの入社試験に落ちたことを引き合いに出しながら、共演していた元フジテレビの本田朋子アナに噛みついた谷岡恵理子アナ。自身がいた千葉テレビのことを、「キー局に比べたら底辺」や「建物は二階建ての図書館みたい」と酷評しまくる場面もありました。
もちろん、演出にそったコメントなのでしょうが、図らずも、局アナの間に広がるリアルな格差を暴露することになりました。キー局へのコンプレックスがあったのは事実かもしれませんが、フジテレビにストレートに入社していたら、現在の多彩な活動はなかったかもしれません。そう考えると、やはり千葉テレビでのアナウンサー経験が、今の活躍につながっているということなのでしょう。
AKBの総選挙のナレーションや、幸せな結婚、さらには、アニマルコミュニケーション講座の大成功など、今なお「幸せのスパイラル」真っ只中の谷岡恵理子アナ。もし、動物番組を担当したら、とても興味深い内容になりそうですね。そうなれば、ワークショップには参加できない、日本中のペット愛好家たちにも喜ばれることでしょう。今後も「声の仕事を極める」という気持ちで、「幸せのスパイラル」のさらなる実現を目指してくれそうです。
