2015年7月9日 更新
吉田美和 吉田美和、略奪、死別、再婚!歌詞よりスゴイ半生!
吉田美和の歌詞よりスゴイ半生!
吉田美和の音楽は自分の体験や周りで起こった事などを歌にするスタイル。歌を聞く人の「心」に訴えかけてくるものが強いですね。
「現実は小説より奇なり」のように吉田美和の現実は“歌詩”よりも波乱万丈。生涯の伴侶と思った人が家庭を持っていたり、やっと幸せになれたと思ったら相手を病気で失ってしまったり。
吉田美和の元夫である末田健は吉田美和よりも9歳年下の映像ディレクター。既婚者と知らずに付き合って、吉田美和も傷ついて悩んだそうです。
末田健の離婚が成立して「結婚」ではなく「事実婚」という選択をし、「共に白髪のはえるまで」の思いも儚く末田健は2007年に33歳の若さで亡くなります。
吉田美和の心を癒したのが19歳年下の「FUZZY CONTROL」のボーカル鎌田樹音。2012年に再婚。劇的な歌詞の曲にならなくても吉田美和の人生や音楽が穏やかで心安らぐものになりますように。
吉田美和「50歳記念ライブ」inハワイ
吉田美和の50歳の誕生日をお祝いする相談をスタッフとしていた時に「ハワイでのんびりしよう!」が「ものたりない」となって「じゃあ、ついでにライブもやっちゃおう!!」
というわけで、2015年5月6日にハワイの「喜びの結晶」という意味の「コオリナ」で吉田美和の50歳記念ライブが行われました。「コオリナ」はパワースポットとしても有名で北西地域には「天国と大地が出会う場所」といわれる場所もあります。
いろんな体験を重ねた吉田美和が「50歳記念ライブ」の開催地をここに決めたのは、この土地のパワーをもらう為ともらったパワーを「歌」で返すことが出来るからかしらと思ってしまいました。
吉田美和 歌唱力、ドリカム人気は高いのに嫌われるワケ!ドリカムライブツアーの日程
吉田美和の歌唱力、ドリカム人気は高いのに嫌われるのはなぜ!?
吉田美和の歌唱力は「プロ200人が選んだ本当に歌が上手い人ランキング」で5位に入るくらい認められている歌唱力の高さ。ちなみに1位は玉置浩二でした。
パワフルな歌声でバラードもノリの良い曲も自在に歌える歌唱力に「ドリカム」は幅広いファンに支持されています。しかし、吉田美和は結婚前「タレント好感度ランキング」で上位に入っていましたが、結婚後は下行気味。
略奪愛、不倫などと噂され、夫が亡くなって不幸なイメージが女性の共感を呼んでいましたが、1年半くらいで19歳年下のミュージシャンと再婚すると「若い夫をゲットして浮かれている」などと要らぬ反感を買ってしまったようです。
いわれのない反感は悲しいものですが、それでも「全力で彼女を幸せにする」と言ってくれる夫と、「無償の愛を捧げることの出来るパートナー」と言ってくれる中村正人がいるのですから、何を言われても大丈夫。
吉田美和 ドリカムライブツアー見所、聞きたい曲投票!日程は?
「史上最大の移動遊園地」と銘打っているだけあってこれまでの「ドリカムワンダーランド」でも3Dフライトなど最新の技術を駆使して楽しませてくれました。
今回の「ドリカムワンダーランド2015」ではどんなコンサートを見せてくれるのか楽しみです。「聞きたい曲最大5曲選んで投票」企画も!あなたの好きな曲がコンサートで歌われるかもしれません!
6月30日までの中間発表では、1位「何度でも」2位「うれしい!楽しい!大好き!」3位「大阪LOVER」でした。好きな曲が入っていましたか?
4年に1度の史上最大の移動遊園地「ドリカムワンダーランド」のツアー日程は、
11月28日(土)~29日(日)東京ドーム(東京都)
12月5日(土)~6日(日) 福岡Yahoo!JAPANドーム(福岡県)
12月12日(土)~13日(日)京セラドーム大阪(大阪府)
12月19日(土)~20日(日)ナゴヤドーム(愛知県)
12月31日(木) 札幌ドーム(北海道)
2月6日(土)~7日(日) 沖縄コンベンションセンター(沖縄県)
2月20日(土)~21日(日) 新青森県総合運動公園マエダアリーナ(青森県)
3月12日(土)~13日(日) 福島文化センター(福島県)
3月19日(土)~20日(日) 秋田県体育館(秋田県)
吉田美和がウーピー・ゴールドバーグになりきり!?「天使にラブソングを」
吉田美和が映画「天使にラブソングを」の中で最後に聖歌隊が歌う「I Will Follow Him」を主演のウーピー・ゴールドバーグになりきり(髪型も忠実に真似ています(笑))歌っている動画が「凄すぎる!」「ハリウッドに負けていない!」と高評価!動画再生回数も3800万回を超えています。
映画「天使にラブソングを」は殺人事件を偶然目撃してしまったしがないクラブ歌手が匿われた修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディ。映画の中ではウーピー・ゴールドバーグが指揮者でしたが、動画では明石家さんまが指揮者、聖歌隊の中には中村正人がまぎれています(笑)。
コーラスといえば、吉田美和がデビュー前に小泉今日子や中山美穂のバックコーラスをしていた時期がありましたが、吉田美和の真価を見抜いていた中村正人が目立ってはいけないバックコーラスを続けるとメインボーカルとして大成出来ないと「コーラス禁止令」を出した程。
吉田美和は「ドリカム」としてのパートナーも、「プライベート」のパートナーにも恵まれ、これからも吉田美和の音楽をたくさん届けてくれるでしょう。吉田美和が感じた世界をどのように音楽に乗せて伝えてくれるのか楽しみです。