森脇和成(猿岩石)結婚や子供は?逮捕、13回転職と苦闘の日々

森脇和成(猿岩石)結婚や子供は?逮捕、13回転職と苦闘の日々

森脇和成(猿岩石)が「しくじり先生」で告白!実は結婚していた!!子供は?

タレントの森脇和成……有吉弘行と共に「進め!電波少年」の企画でヒッチハイクをして一世を風靡した猿岩石の森脇和成と言えばお分かりでしょうか?2004年の猿岩石解散以降は、芸能界から足を洗い、青年実業家の道を歩んでいた森脇和成(猿岩石)。

今年7月の「しくじり先生」に出演した時に、実は結婚していたことを明らかにしました。2007年に森脇和成(猿岩石)が結婚した相手は、家事手伝いの一般女性。しかも、森脇和成(猿岩石)には、子供までいるそうです。その時期の森脇和成(猿岩石)は、芸能界から遠ざかっていたために、奥さん、子供の詳しい情報を得ることはできませんが、番組内で、すでに離婚していることも分かっています。

芸能界を去ってからも、バラティに、数回ゲスト出演している森脇和成(猿岩石)。2006年の「アメトーーク」に元相方・有吉弘行と出演した時には、(株)スクラッチの専務をやっており、成功者らしく扱われていました。しかし、2008年には同社を退職しています。離婚の原因は、仕事を辞めたことなのでしょうか。

森脇和成(猿岩石)離婚の原因は何?逮捕、13回転職と苦闘の日々

森脇和成(猿岩石)逮捕!これこそ離婚の決定的な原因なのでは?!と思いきや、これは単なる噂でした。猿岩石時代のヒッチハイク中に、野宿していたところをタイ警察に逮捕されたという話はありましたけどね。そんなことより本人の口から出た「13回転職を繰り返した」という事実のほうが、離婚の原因として決定的かもしれません。

実は森脇和成(猿岩石)、2004年以降はホスト修行の末にホストクラブ経営に乗り出しています。それと並行して、(株)スクラッチ専務に就任しており、2007年には子供のためにホストクラブを閉店させました。そして2008年に(株)スクラッチを辞めてから、森脇和成(猿岩石)は、寿司屋、新聞配達、郵便配達など、3年間のうちに推定8回転職しているそうです。

そして2011年前半頃には、広島市の人気カレー店「ボンベイ」の店長として働いてるという目撃談があり、この年の後半からは、森脇和成(猿岩石)は時計業界に転職。2015年3月「ヨソで言わんとい亭」に出演した時には、輸入貿易会社の営業マンであると話していました。行く先々で「有吉は……」と言われる日々の苦闘に辟易した末の転職の連続だったのかもしれませんね。

森脇和成(猿岩石)は辺見マリ事務所に所属!芸能界復帰の勝算は?

森脇和成(猿岩石)は辺見マリ事務所に所属!「さんま御殿」で芸能界復帰!!

今年7月に”根気がなくて芸人辞めちゃった先生”として出演した「しくじり先生」で「サラリーマンを辞める!」と発表してから、芸能界復帰が囁かれていた森脇和成(猿岩石)。以前は「芸能界に未練はない!」と断言していたはずですが、輸入貿易業の退職には、芸能界復帰の目論見がちゃんとあったのです。

これまで芸能界はおろか、根気のなさ故に、幾度も転職をくり返してきた森脇和成(猿岩石)ですから、そんな彼を拾ってくれる事務所を見つけること自体が難しい話だと思います。しかし、何と辺見マリの長男が代表を務める「辺見プロモーション」に所属することになったというではありませんか。

ちょうど辺見マリも7月の「しくじり先生」で再注目を浴びましたし、森脇和成(猿岩石)の復帰は”しくじり先生繋がり”かもしれませんね。10月27日には「踊る!さんま御殿!!」で、めでたく11年ぶりの芸能界復帰を果たすのですが、この復帰には”森脇和成(猿岩石)は、何か勝算があるのか?”と、心配の声が上がっています。

森脇和成(猿岩石)は有吉弘行に避けられている?!芸能界復帰の勝算は?!

森脇和成(猿岩石)の芸能界復帰には、何か勝算があったのでしょうか。まさか、かつての相方・有吉弘行との芸人格差売りや、思い出話をしようっていうわけではないでしょう……。やっぱり、森脇和成(猿岩石)と聞いて、誰の頭にも浮かぶのは”有吉弘行”。しかし、森脇和成(猿岩石)は、その有吉弘行と解散以来、1回しか言葉を交わしていないそうです。2006年の「アメトーーク」で話した以来ということでしょうか。

復帰報告の電話をしても、有吉弘行に出てもらえないといいます。猿岩石には不仲説もありましたが、有吉弘行が、森脇和成(猿岩石)の実業家手腕に本気で関心している様子も見られました。それが、今では森脇和成(猿岩石)が復帰報告の電話をしても出てくれないとはどうしたことでしょう。

森脇和成(猿岩石)は、「有吉は忙しいみたいで……」なんて言っていますが、転々とした挙句に自分に寄生するつもりなのでは?と、有吉弘行が警戒している可能性もありそうです。とはいえ、サラリーマン時代から「有吉、有吉」と言われて悔しい思いをしてきた森脇和成(猿岩石)ですから、別の隠し玉があるのかもしれません。

森脇和成(猿岩石)の芸能界復帰に土田晃之が苦言「芸能界は甘くないんだよ!」

売れなくなっても芸能界で粘って勝利した有吉弘行と比較して、森脇和成(猿岩石)は”ヘタレ芸人”の代表のように揶揄されています。今年7月あたりから自分の紆余曲折をネタに、復帰への伏線を張っていたことも、世間では「今の仕事に飽きてきたから有吉弘行人気に便乗しとこう」くらいに受け止められているようです。

そして”有吉弘行に百害あって一利なし”とか、”有吉弘行の周辺芸人も森脇和成(猿岩石)を見て見ぬふりする”など、森脇和成(猿岩石)は、散々な言われよう。また、土田晃之でさえも「仕事もちょっとやっちゃあ辞めの繰り返しで、芸能界はそんなに甘くないんだよ!同じことの繰り返し!」と、森脇和成(猿岩石)の復帰には苦言を呈しているようです。

かつて、猿岩石でブレイク中には、月収2000万円という時期もあったそうですから、芸能界の甘い汁を忘れられないという発想も分からなくありません。

しかし、森脇和成(猿岩石)だって、常に死線にあった苛酷なヒッチハイク横断をやり遂げたド根性の持ち主。転々とすることに批判が集まりがちになっていますが、自分が”これだ!”と思うものに巧く出会えていないだけと考えられなくもありません。その”自分探し”の過程で辿り付いたのが、かつて敗走した芸能界だったというなら、皆さん、森脇和成(猿岩石)の今後を静かに見守ろうではありませんか。

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