大村朋宏(トータルテンボス)は子煩悩の愛妻家!だったのに不倫LINEがフライデー流出

大村朋宏(トータルテンボス)は子煩悩の愛妻家!だったのに不倫LINEがフライデー流出

大村朋宏(トータルテンボス)は愛妻家で子煩悩イクメン!?

大村朋宏(おおむらともひろ)は、お笑いコンビ・トータルテンボスのボケ担当です。ツッコミ担当の藤田憲右(ふじたけんすけ)とは小学校からの同級生で、1998年4月にコンビを結成。「半端ねえ」「忍びねえな」「構わんよ」などの決めフレーズや、大村朋宏が藤田憲右に仕掛ける数々のいたずら動画でもお馴染みです。

大村朋宏は、大きなアフロヘアが特徴の相方・藤田憲右より、見た目のインパクトこそないものの、なかなかのイケメンで女性ファンも多いことで知られています。1975年4月3日生まれの大村朋宏は、2006年4月に、一般女性・紫野さんと結婚。同年11月9日には長男・晴空(はるく)くん、2014年5月27日には長女・陽彩(ひいろ)ちゃんが誕生し、子宝にも恵まれています。

4才下の妻はモデルのような美人とか。偶然にも、大村朋宏と同じ4月3日が誕生日ということもあり、結婚記念日も4月3日にしたそうです。夫婦で一緒に銭湯に行ったエピソードをツイートするなど、仲睦まじい様子がうかがえ、愛妻家という印象を受けます。

子供の写真も頻繁にアップしており、子煩悩なイクメンぶりが全開のTwitterは微笑ましいもの。長男・晴空くんはギターを習っていて、トータルテンボスのライブでも演奏するほどの腕前とか。まだ4歳の陽彩ちゃんは可愛い盛りで、パパもデレデレ。愛妻家で、子煩悩のイクメンパパというイメージがすっかり定着していた大村朋宏ですが、残念なスクープが出てしまいました。

大村朋宏(トータルテンボス)の不倫LINEがフライデー流出!理想のパパ像崩壊!?

愛妻家で子煩悩なパパと、人気が高かった大村朋宏(トータルテンボス)。しかし、2017年4月21日発売の「FRIDAY(フライデー)」で、都内在住の23歳の一般女性との不倫がスクープされてしまいます。

お相手の女性はもともと大村朋宏のファンで、2015年11月のライブツアーの打ち上げで知り合ったことがきっかけで親しくなり、不倫関係に至ったそうです。「ファンを喰い物に」という見出しの記事には、不倫LINEのやり取りのスクリーンショットも掲載され、その内容は思わず眉を顰めてしまうほどでした。

フライデーの不倫スクープは、理想のパパ像を崩壊させる衝撃的なものでしたが、大村朋宏本人も不倫の事実を認め、反省のコメントを出しています。家族にも何とか許してもらえたようで、離婚には至らず結婚生活を続けているようです。
しかし、妻の怒りは相当なものだったようで、もしも次も同じようなことをしてしまった場合には、想像するのも恐ろしいお仕置きが待っているとか。「悲しませてしまった家族に対し深く反省し、2度と悲しませないようにします」という言葉を信じたいですね。

大村朋宏(トータルテンボス)が「ドクターX」にレギュラー出演!愛犬エミルとの出会いは

大村朋宏(トータルテンボス)が超人気ドラマ「ドクターX」にレギュラー出演!得意の麻雀で役をゲット

大村朋宏(トータルテンボス)は、2017年10月期に放送された超人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」にレギュラー出演していました。レギュラー出演と言っても、医師や患者の役ではなく、大門未知子(米倉涼子)や城之内博美(内田有紀)、神原晶(岸部一徳)の麻雀仲間の役です。

神原名医紹介所で雀卓を囲むシーンは、ドラマ内でお馴染み。麻雀仲間の役はシリーズごとに異なり、2017年シーズンは、芸能界屈指の麻雀好きとして知られる大村朋宏が抜擢されました。

出演時間こそ短いものの、主要キャストとの掛け合いもある美味しい役どころを演じた大村朋宏。いつもとは違う、オールバックで丸眼鏡という姿に、実の母も「あんた、どこに出てた?」と気付かなかったとか。得意の麻雀で、人気ドラマ「ドクターX」のレギュラー出演をゲットし、心機一転!演技もナチュラルだったので、今後も俳優業のお声が掛かりそうで楽しみです。

大村朋宏(トータルテンボス)一家と愛犬エミルの出会い!エミルとの別れと嬉しい(?)再会とは

大村朋宏(トータルテンボス)のTwitterにもよく登場する愛犬エミルは、ラブラドールレトリーバー。2015年1月に日本補助犬協会で生まれました。大村朋宏一家と愛犬エミルの出会いは、動物バラエティ番組「トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」がきっかけでした。番組の企画で、子犬飼育ボランティアのパピーファミリーをすることになった大村朋宏一家は、盲導犬候補のエミルを、1年間という期限つきで飼育することに。

番組では、生後2カ月のエミルと大村朋宏一家の様子に密着しました。特に長男の晴空くんは、ミエルと遊んだり一緒に散歩をしたりと、とにかく大仲良しで、その可愛らしい様子が話題となりました。

とはいえ、エミルとの生活は1年という期限付き。お別れの日が刻一刻と近づくにつれ、晴空くんの心も落ち着かなくなっていきます。とうとう、図書館で「盲導犬不合格物語」という本を借りるという行動に出た時には、父親の大村朋宏も苦笑いするしかありませんでした。

その後、エミルとはお別れすることになってしまいましたが、なんと盲導犬適性試験に不合格となり、1カ月後には嬉しい(?)再会をはたします。エミルは盲導犬になることはできませんでしたが、大村朋宏一家の愛犬として、自分の居場所を見つけたようです。

大村朋宏(トータルテンボス)が「半端ねえ」で一躍時の人に!?大迫勇也の活躍でトータルテンボスにも注目集まる

1998年4月にコンビを結成してから2018年で結成21年目を迎える大村朋宏&藤田憲右によるトータルテンボスに、あるフレーズをきっかけに熱い注目が集まっています。
そのフレーズとは、サッカーワールドカップ・ロシア大会の対コロンビア戦で鮮やかな決勝ゴールを決め、一躍時の人となった日本代表FW大迫勇也選手を賞賛する「大迫、半端ないって」。このフレーズが流行すると共に注目されているのが、トータルテンボスが2003年頃から漫才ネタ中にフル活用している「半端ねえ」というセリフです。

「大迫、半端ないって」は、2008年度の全国高校サッカー選手権大会で、敗戦チームの主将・中西隆裕選手が大迫勇也のスゴさを称えてロッカールームで言った言葉です。一方のトータルテンボスは、2003年頃から「半端ねえ」を使っているので、こちらが元祖と言っても言い過ぎではないでしょう。

トータルテンボスのツッコミ担当・藤田憲右は「僕のオリジナルと言うより、当時の若い人がみんな使っていた。漫才で使ったのは、僕が初めて」とコメントしています。大村朋宏は、「『半端ないって』は大迫勇也選手のトラップを褒めているけど、これからは僕のトラップ(いたずら)に引っ掛かったのが藤田だと覚えてください」と、このビッグウェーブに乗る気満々の様子です。

「半端ねえ」特需で一躍時の人として注目されているトータルテンボス。2018年9月8日からは、全国漫才ツアー2018「いきなりミックスベジタブル」が予定されていることですし、コンビでますます活躍してくれることを期待しています。大村朋宏自身も、プライベートが「半端ねえ」ということにならないように、お仕事にまい進してもらいたいですね。

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