斉藤壮馬の「デート」は本人が作詞作曲!能年玲奈がアイコンの裏垢とは?
斉藤壮馬の「デート」は本人が作詞作曲!中学時代にはバンドもやっていた
斉藤壮馬は、アニメ「ハイキュー!!」山口忠役や「刀剣乱舞」鶴丸国永役などで人気の声優です。音楽活動も精力的に行っており、2018年6月には3rdシングルを発売しました。中学時代には、バンドでギターボーカルをやっていたというほど音楽への関心も高い斉藤壮馬。2ndシングルで初めて作詞に挑戦し、今作では、表題曲「デート」に加え、カップリング曲の「レミニセンス」「C」と、収録曲すべての作詞作曲を手掛けたと言います。
「デート」は、ポップな曲調でありながらファンク要素も入れているという凝りようで、音楽ファンも十分に楽しめる作りになっています。歌唱力も高いと言われ、作詞作曲まで手掛ける斉藤壮馬は、音楽的才能も兼ね備えた声優と言えそうです。
斉藤壮馬は能年玲奈アイコンの裏垢を持っていた?裏垢名は?
斉藤壮馬は、一時期、能年玲奈のアイコンを使った裏垢(裏アカウント)があると噂されていました。その裏垢名は「わがしや」。他の声優の名前を具体的に挙げて自分と比べたり、先輩声優をディスったりする内容のツイートが多かったと言います。
「わがしや」のアカウントは停止されましたが、斉藤壮馬の公式Twitterのアカウントが削除された時期と似通っていたことから、「わがしや」は斉藤壮馬の裏垢だったのではと噂が広まってしまったようです。しかし、時期が重なったのは偶然の可能性もありますし、そもそも「わがしや」が本当にプロの声優だったのかさえ定かではありません。
斉藤壮馬と石川界人の共演ラジオはファン必聴!BLCDでの吐息がスゴい
斉藤壮馬と石川界人の共演ラジオが大人気!2人の仲が良すぎる?
斉藤壮馬は、アニメ「ハイキュー!!」で共演したことがきっかけで、石川界人ととても仲が良いことが知られています。ブレスレットや靴などお揃いのものまで身につけていることから、ファンからは「いつ結婚するの」と言われるほど。そんな斉藤壮馬と石川界人が一緒にやっているラジオが、文化放送インターネットラジオ「超!A&G+」やdアニメストアで配信中の「斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ」。
2人の仲の良さが伝わってくるような和気あいあいとしたテンポの良いトークを繰り広げ、一緒にSNOWアプリで撮った可愛い写真を公式サイトで公開するなど、サービス満点。ファンに大人気の番組となっています。
斉藤壮馬のBLCDや裏名は?ファンからの評判は?
斉藤壮馬は、アニメだけでなく、BLの世界でも人気の高い声優で、数多くのBLCDに出演しています。原作も人気の高い「MODS」では不器用にしか生きられない男娼のシロ役、江戸時代を舞台にした話題作「百と卍」では隠間あがりの百樹役を演じるなど、注目作でも引っ張りだこ状態です。
イケボというだけでなく、声にセクシーさもあるため、受け側での出演が多い斉藤壮馬。ファンからも「吐息が凄い」「切ない演技に泣かされる」など絶賛されています。18禁作品では裏名を使う声優も多いですが、斉藤壮馬の裏名情報は出回っていません。
斉藤壮馬がフォト&エッセイ集を発売!2018秋アニメ「ガイコツ書店員本田さん」で主演!
斉藤壮馬初となるフォト&エッセイ集「健康で文化的な最低限度の生活」が2018年10月31日に発売されることが決定しています。メインは、声優グラビア雑誌「ボイスニュータイプ」で連載していた約3年分の原稿と、webサイト「KIKI by VOICE Newtype」の連載「つれづれなるままに」から厳選したエッセイ。
それに加え、書きおろしや、斉藤壮馬の故郷・山梨での貴重なショットなども収録されています。斉藤壮馬の魅力が余すところなく詰まった、まさにファン必見の内容と言えるのではないでしょうか。斉藤壮馬は、2014年にアニメ「ハイキュー!!」山口忠役でブレイクし、「アカメが斬る!」タツミ役や「残響のテロル」ツエルブ役など、主演した経験もあります。
10月から始まる秋アニメでも、書店員が自らの経験を元に本屋のリアルな仕事内容や生活を描いた「ガイコツ書店員 本田さん」で、主役の本田さん役を演じることが決定。9月に開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2018」では「ガイコツ書店員 本田さん」トークイベントも予定され、斉藤壮馬の出演も発表されています。
ストーリー的にはリアルさを感じるものの、主役の本田さんはガイコツ姿。他の店員も仮面などを被っていて特殊な姿をしているというミスマッチさがユニークな本作は、pixivで話題となった人気作だけに、斉藤壮馬がどのように本田さんを演じていくのか注目です。
イケボで演技が上手いだけでなく、音楽的才能もあり、歌手としても活躍している斉藤壮馬は、男性声優によるバンドプロジェクトFlyME Projectにも参加するなど、活動の幅を広げています。声優の仕事が多様化し、求められるスペックが年々高まる中、斉藤壮馬は、特にハイスペックな声優と言えるのではないでしょうか。今後も才能を駆使して幅広く活躍していってくれるに違いありません。