大神いずみが糖尿病を宣告された!4キロ減量もダイエットは継続
日本テレビの女子アナだった大神いずみは、現在はフリーアナウンサーとして活動しています。女子アナというと、スレンダーで健康的なイメージがありますが、2018年4月放送の「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)では、なんと糖尿病の宣告を受けてしまった大神いずみ。
実は、1年前に同じ番組に出演した際も「糖尿病予備軍」の診断を受けていたため、2018年1月から本格的なダイエットに取り組んだ結果、4キロの減量に成功した矢先のことでした。どうやら1月にダイエットを開始した以前から、すでに糖尿病を発症していた様子で、現在もダイエットは継続しているようです。
大神いずみは名門お嬢様大学出身!父は医者?
大神いずみには、父親が大学病院の教授という噂があります。そこから囁かれるようになったのが、実家は病院を経営しており、お金持ちであるというまことしやかな話です。実際、大神いずみは、福岡の名門である私立高校の福岡女学院高等学校から、横浜のお嬢様大学として有名なフェリス女学院大学に進学&卒業しています。
学歴を見ると、名門私立高校や、実家から離れたお嬢様大学に通えるほど、経済的に余裕のある実家で育ったことは間違いなさそうです。
大神いずみの夫は元プロ野球選手の元木大介!日テレ時代の番組降板トラブルとは!?
大神いずみの夫は元プロ野球選手の元木大介!
大神いずみは、フリーアナウンサーになった翌年の2000年に、現在は野球解説者やタレントとして活躍している元木大介と結婚しています。当時の元木大介は、読売巨人軍に所属するプロ野球選手だったため、2人の結婚は、スポーツ紙などでも大きく取り上げられました。
そんな大神いずみ・元木大介夫婦の間には、2006年に生まれた第一子の男児・翔大くんと、2010年に生まれた第二子の瑛介くん、2人の子供がいます。2017年には、自身が経験した子供たちのお受験を振り返って、「すっごいくだらなかった」とコメントして話題になりました。
大神いずみが日テレ女子アナ時代の番組降板トラブルとは?
大神いずみには、日本テレビの女子アナ時代に、番組降板トラブルを起こした過去があります。騒動になったのは1997年。ビートたけしがMCを務めていた、バラエティ番組「スーパージョッキー」の人気名物コーナー「熱湯コマーシャル」での出来事でした。
番組では、ルーレットで熱湯風呂に入る人を決める決まりでしたが、この時、アシスタントを務めていた大神いずみが引き当てたのは「スケスケ生着替え」。当時のアナウンス部の方針では、女性アナウンサーの入浴は禁止となっていたため、大神いずみは生着替えと入浴を拒否しました。しかし、番組に抗議が殺到したため、大神いずみはそのまま番組降板となったそうです。
大神いずみが夫婦で健康管理に本腰を入れる?糖尿病を乗り越えられるか
大神いずみは、1992年に日本テレビに入社した当時、ルックス抜群でスレンダーな美人アナウンサーでした。そのため、数々のバラエティ番組に出演してタレントのように活躍するなど、人気の女子アナとしてひっぱりだこの存在だったと言えます。20代の頃は美人アナウンサーの代名詞ともいえる存在だった大神いずみも、結婚や出産を経た現在はアラフィフ。糖尿病をはじめ、健康面の不安が目立ってきました。
それは、プロ野球選手としても活躍していた夫の元木大介も同じようです。実は元木大介は妻より先に、テレビ番組で糖尿病という診断を受けていました。
大神いずみによると、元木大介は、なかなか本腰を入れて健康管理に取り組むことがなく、妻としてヤキモキしていたとか。しかし、夫婦ともに糖尿病と指摘されたことで、元木大介も本気になってきたと言います。大神いずみのブログによると、「やっぱり私が言うより、人(番組)に言ってもらったほうが、素直にきいてくれる」とのことです。
そんな大神いずみは、2018年9月には、アボットジャパンが主催する「『血糖トレンド』啓発キャンペーン発表会」に、同じく糖尿病を患うプロレスラーの蝶野正洋とともに出席。「健診ごとに血糖値が上がった下がったと一喜一憂しているが、それでいいのか疑問に思っている」と明かし、アボットジャパンが提供する日々の血糖値の変動をモニタリングできるデバイスに興味を示していました。
大神いずみも、夫の元木大介もまだ40代。夫婦で糖尿病を乗り越えていくとともに、体験者である彼女にしかできない、病気の啓もう活動での活躍も期待したいですね。